読みなおす土曜。
2003/05/17
今週の一言

毎週土曜日はレビューの日!
・・・ということで、「ほぼ日」に登場した
あんな言葉やこんな言葉を、ご紹介します。
興味があったら、モトのページも読んでね。
今週は、3つのクスッと笑える言葉をおとどけ!


く川の流れは絶えずして、
 しかももとの水にあらず。
 そんなことをぼんやり思ってしまうほど、
 審査現場は大混乱しております。
 こちら中継現場、
 ブーゲンビリアの花が真っ赤に咲き誇り、
 夜のしじまに南十字星が輝いております。
 本部にマイクをお返しいたします。
 ほんとにもう、なにがなんだか。
 南極の氷も白、白組がんばれであります。
 あ、言い忘れてましたが、
 今日掲載するのは『誤答例』です。
 後藤久美子はレーサーの妻であります」

(※独特の口調がそうとう大人気の
  『どせいさん翻訳講座』の一節より)


「私は女の人が
 ちょっと無理してるところも
 色っぽいと思うんです」
「あ、それだ。
 ちょっと無理してる、うんうん。
 すごくよく働いてる可愛い店員は、
 絶対に人気ありますよね。
 近所の親父だって、
 得意なことしてる時はオーラ出てますよ。
 金槌打ちながら、
 釘を口にこう、しゃぶってる時(笑)。
 電球換えるだけで、
 オーラ出してるおじさんも
 いるかもしれないし」

(※『婦人公論井戸端会議』にて、
  色気とは何かを話しあった内容より)


の名前も『ひろこ』です。
 どんな苗字の所に嫁いでも
 しっくりくると思っていたのに、
 よりによって
 『広○』という姓の人と結婚しました。
 (○部分は田とか瀬とか川とかの字を
  想像してください)
 結婚が決まった時、
 実の姉と義理の姉に大爆笑されました。
 17年たった今でも、
 病院や区役所で
 名前をアナウンスされるたびに、
 ゆっくり10数えてから、
 他人のふりして立ち上がります。
 お嫁入り前の『ひろこ』さん達、
 お気をつけくださいませ・・・」

(※「世界よわいの会議」に寄せられた、
  「ひろこ」さんからのメールより)


今週のこぼれ話

担当編集者からのこぼれ話や
裏話をお伝えいたしまーす。

【ほぼ日・大アンケート祭りは
   お祭り騒ぎ!】
びっくりしています!!
お祭り会場は大変なにぎわいです。
今までどこに隠れていたんですかっ!
みなさん!
ほんとにシャイなんですから…
っていうぐらいたくさんの方々が
集ってご参加いただいているのです。
ネット上じゃなくて本当のお祭りだったら
壮観だろうなぁ。
いままでメールを出したことはないけれど
ひっそりとほぼ日を
支えていただいていた方々が
こんなにいるなんて!感激です!
朝ご飯は結構食べているんだー。
ごはん党とパン党は半々なんだー。
おっ、お休みの日はこんなことが…
と途中経過を見ながらも
今まで私たちが気づいていなかった
踊り手の方、歌い手の方、見物の方が
見えてうれしい限りです。
本当になにが「大」でなにが「祭り」か
わからないのかもしれませんが、
このまま6月6日まで3日おきに
テーマを変えてどんどん騒いでいきまっす。
ゴーカ賞品目当ての方も、ちょいとひと言
言いたい方も、がんがん参加したい方も
みなさんお待ちしておりますっ!
そうそう、最後に、
香川県のみなさーーーん!
どこにいるんですかーーー?
ほぼ日は届いていませんかー?
なんで参加してくれないんですかーーー?
そこが知りたい!!!!!!!!!
(担当者 アロハ・トミタ)

【どせいさん語翻訳講座】
わけのわからぬ勢いに満ちた数日でした。
応募殺到なれど、応募者一様に自信なし。
ならばなぜあなたは応募するのか。
メールに添えられたひと言を並べてみます。
参加者全員半信半疑という
不思議な雰囲気を垣間見ることができますよ。

「全然分からない!
 自分が壊れた気分になってみたけど
 ダメでした。なんか撃沈って感じで
 ちょっと凹んでしまいました。」
(流され者かず)

「む・・・・むつかしい・・・。
 でもまぁ、こんな感じでしょうか。」
(中島)

「はじめて「ほぼ日」に応募しますが、
 こりゃ難しいす。当たり云々よりも、
 ただただ答えが気になってしょうがない。」
(橋本)

「…ダメです。蜘蛛の巣がはってしまった頭を
 フル回転させましたが
 こんなへっぽこなものしか
 出てきませんでした。正解を待ちます…。」
(さよ)

「これってロトシックスみたいなもんですね。
 コトバのロトくじ。
 でもロトくじより面白かったです。」
(風間)

「まるで違うと思うのでへんな気分です。
 でも出してみよう!!」
(ころちゃん)

「どせいさん語、翻訳してみて
 改めて難しさを実感しました。」
(キザシ)

「自信を持って言いますが
 不正解率180%だと思います。」
(やきもき)

「む、難しい…考えないように考えました。」
(かいむん)

「答えを書いてみた今も、
 まだ頭を悩ませています。」
(原田)

「もう、こんなことしに
 会社にきたわけじゃないのに。。。」
(よな)

「うーん、例文2が難しかったです。
 「投げる→打つ→入る」という時間の流れを、
 どのように表現すればいいか悩みました。」
(はる)

「自分でも何を書いているのか
 分からなくなりましたが、
 楽しかったです!」
(江戸村)

「やってるうちにどんどん分からなくなる、
 恐ろしい言語ですね。」
(くまくま)

「何故か、どせいさんの気持ちに
 なろうとすると、鹿児島弁など、
 九州地方の方言が混ざってしまう・・・。」
(羅維)

「とりあえず雰囲気で参加しました。
 もしまったく外れていたとしても
 楽しかったから良かったぞ〜!いぇーい!」
(syota)

「友と一緒に
 1時間56分くらい考えたデス....」
(紅狐)

「どせいさんフォントでないと
 気分が出ず、苦戦。」
(阪口)

「....3番だけすごく考えました。」
(おすぞう)

「どせいさんの気持ちになって考えていたら、
 のんびーりして、あったかーくなりました。」
(どせいさんな気持ち)

「あー、だめだ…出直してきます」
(プリソ)


そんなわけで、予期せぬ盛り上がりは
まだまだ続いています。
第2弾も始まりましたので、
ぜひ参加してみてくださいね。
ご応募くださったみなさん、
どうもありがとうございました。
でも、ハズレです!
担当者N

2003-05-17-SAT


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