今日のセンセイ
総集編・その2

私の指導教授は
きちんときっちりまじめな方です。
シャツのボタンはどんなに苦しくても、
一番上まできっちり留めます。
レポートは内容よりも書式が大事です。
「ページ番号が打ってない。
 こんなレポートは失礼です」
と内容も見てもらえずに
突き返されることも多々あります。
とっても怖いので、
悪いことはしていなくても
ビクビクしてしまいます。

しかし、なぜかいつもお菓子をくれます。
美味しそうなお菓子なんだけど、
食べた気がしません。
「はい、これ食べて。
 次の授業があるから急いでね」。
‥‥アメとムチ?

先生との距離:東京タワーのてっぺんと地上

観察人
(東京・ゆったりした服が好き)



中学時代の理科のセンセイ。
とても面白い男のセンセイで、
生徒達とも仲がよく、人気者でした。
1年の最後の授業にお楽しみで、
皆にイイものを見せてあげると言われ、
クラス全員楽しみにしていました。
そして迎えた最後の授業。
センセイに連れられて視聴覚室へ。
映画でも見せてくれるのだろうか? と
ワクワクしているとスクリーンに
映し出されたのは、操り人形?
そして‥‥。

サンダーーバードーーー!!

と大音量の音楽が!
クラスが唖然としているなか、
1人の生徒が小さな声で
「ちゃちい‥‥。」
と呟いた瞬間センセイは突如、
黒板にかかと落しをくらわしました。
無言で振り返った
センセイの目には涙が‥‥。

映像は消えていたけど、
音楽だけが流れ続け、
泣いているセンセイ。
どういえばいいのかよく分らないけれど、
何か教訓めいたものを感じた瞬間でした。

先生との距離:一気に遠のいた

観察人(大阪・コモ・24歳)



高校の時の校長先生は、
おしゃれでダンディな英語の先生。
しかもスピーチが短くて、
気前がいいので生徒にも大人気でした。
体育祭のスピーチの時、
先生が壇上に上がりました。
先生はマイクに向かい、

「オール○○女生、
  ネバーギブアップ!」

スピーチは2秒で終わり、
全校生徒、教師の歓声が上がりました。
伝説の誕生です。

翌年転勤になった校長の後任は
やたらスピーチが長く、
はじめての朝礼は大幅に授業に
食い込んでしまいました。
進行担当の先生も、
前任の校長のスピーチの短さに慣れていて、
目算を誤ったようです。

先生との距離:2秒

観察人(神奈川・ねぎこ・28歳)



高校の頃、 女の子の友達と手をつないで
校内を歩いていたら、
前からやってきた仲の良かった
体育の先生が笑いながら

「こらー!手をつなぐんやったら、
 男とつなげー!」

と言いました。
あのう、それはそれで何か言うのでは?
オトナって理不尽だなって
思った一言でした。
いや、オモシロかったからいいんですけど。

先生との距離:近くて遠い

観察人(西日本・六花・2?歳)



高校に通っていたある日、
化学の先生が校長先生となりました。
校長になってからも白衣を着用し、
毎日忙しそうでしたが、
「○○さん、おはよう!」
と名前と一緒に挨拶してもらえたのが
嬉しかったなぁ!!

そしてよくこんな校内放送がありました。

「校長先生、
 至急校長室までお戻りください」

先生との距離:どこにいったのー?!

観察人(田舎・通勤2時間・31歳)



高校のときの保健室の先生は
すごく変な人だった。
「頭痛がします」と言うと
おなかの薬を渡す人。
友達は保健室にいて
授業をサボっていたら、

「あなた、これ以上いると殺すわよ」

と言われたらしい。
私は何かの用事で保健室にいったとき、
そんな先生になぜか

「わたしは今まで
 頭の良い子がいい子だと思ってたけど、
 今はあなたみたいな子が
 いい子だと思うわ」

と言われた。
色んな意味で素直に喜べなかったわたし。

先生との距離:測定不可能

観察人(神奈川県茅ヶ崎市・にゃ・20歳)



うちの学校の技術科の先生は
少し普通の人の感覚とは違うセンセイです。
ある日、プリントが配られ、
最後に集めるということで、
皆一生懸命書いていると、誰かが、
「センセイ、じょうほうって漢字は
 どう書くんですか?」と聞きました。
すると、少し間を置いて、
「‥‥じょうほうって漢字が
 書けない人は、‥‥書きなさい」。
皆の表情に?マークが。
もう一度、同じ生徒が同じ質問をしても、
もう一度間を空けながら、
「‥‥じょうほうって漢字が
 書けない人は、‥‥書きなさい」。
結局、その子は隣の人に
漢字を教えてもらっていました。

先生との距離:謎の間の時間分

観察人
(東京都中央区・mois・15歳)



私の簿記の先生は30代半ばなのに、
スーツ以外だと大学生に見違えるほど、
初々しいんです。
でもある日の授業の最中、
「あっ‥‥、最近、
 抜け毛が気になるんだよねぇ。
 だから見えないように
 こうやって書ーこうっ」
と言って後頭部を見せないように
後ろ手にして板書をしようとします。 
その無理な体勢と、
明らかに自分の言ったことに対して
笑ってしまうのを我慢している顔が
なんともかわいいです。
しかも極めつけが
「みんなが笑ってる顔を見ると、
 ぼくもおかしくなるから
 もう笑わないで‥‥。ぷっ」。
言い出したセンセイがわるいくせにー。
電卓をたたく指がふるえて
授業になりません。

先生との距離:
  大学生にごく近い(髪、以外)。

観察人(福岡・れいこ・22歳)



校長先生の話で思い出しました。
私が高校の時の校長も、
男気溢れる?素敵な先生でした。

ある年の1学期の終業式の時のことです。
壇上に上がった校長先生が、
「夏休みに入る前に、
 先生がみんなに言いたいことは
 ひとつだけだ!」
と言いました。

「死ぬな!! 以上!」

‥‥しびれましたね。
翌年先生は転勤してしまい、
とても残念でした。
私が卒業するまでは
いて欲しかったです‥‥。

先生との距離:夏休みの間

観察人(神奈川県・あい・28歳)



大学時代のゼミの教授のことです。
大変やさしい先生で、
怠けてばっかりいる私たちのことも、
「自分は、体が弱くて大学の時には
 学校も休みがちだったのに、
 皆さんはこうやってきちんと通ってきて、
 研究発表もやるんですからえらいですね」
なんて言ってくれるような先生でした。
でも、私たちが卒業する直前に
病気で亡くなってしまったのです。
まだ、60歳でした。
亡くなる前に、「あと10年欲しい」と
おっしゃっていたそうです。
その先生が言っていた言葉で
「2番がいちばん」というのがあります。
「1番が悪いという意味じゃない。
 ただ、1番になってしまうと
 1番でい続けることだけが
 大事になってしまい、
 そのためにはなんでもやる、
 という気持ちになってしまう人が
 多いような気がする。
 自分のやりたいことが
 できなくなってしまうから、
 自分は2番が1番だと思って
 やっているんです」と。

その先生が、生前小説家として
何冊もの本を出されていたことを、
最近初めて知りました。本当に驚きました。
学者としても活躍されていた先生でしたが、
そんな一面があったなんて
知らなかったので。

時々、つらいことがあると、
「先生ならなんと言ってくれるかな」なんて
思うことがあります。
このメールを打っているだけで、
なんとなく
涙が出てきそうになるくらいです。

先生との距離:?

観察人(匿名の方・30代)



中学の時、手洗い場で
ジャージをまくり上げて足を洗っていたら、
クラブの顧問が

「大根洗ってんのかぁ〜」

と言って通りすぎていった。
確か、あの頃は日焼けした
黒い足をしていたような‥‥。
あ! 土が付いている大根か‥‥。
くすん(涙)。

先生との距離:大根の毛

観察人(兵庫県・大根足・27歳)



体育会系な英語の先生が、
アキレス腱を切った。
痛々しいギプス姿にも見慣れたある日、
ん? 何か変!?
昨日までギプスをしていた足が、
左右逆じゃないかー!
ギプスをはずしてすぐに、
もう一方の足のアキレス腱も
切ってしまったらしい‥‥。
ギャグかと思っちゃった。
もはや、同情の目を向ける者は
誰もいず‥‥。

先生との距離:松葉杖二本まで

観察人(札幌・もぐ・37歳)



大学の時のフランス人の
先生の口癖、というか口調のことです。
その先生は
日本文学の研究もしているので
日本語は流暢なのですが
いかんせん覚えた媒体が
文学からと見えて、
普段の日本語も変わったものでした。

「その意見もやぶさかでは
 ありませんね」など。

大変だったのは
その先生が作る仏作文の試験でした。

「かれは身もだえした」や
「あの男は狡猾だ」等々‥‥。
国語辞典も持ち込みたいくらいの
試験だったことを思い出します。

かく言う私も最初は
書き言葉からフランス語を学んだため、
フランス人の友達から
「なんでそんな難しい言葉を使うんだ!」
と言われたことがあります。

先生との距離:日本とフランス

観察人(みみずく)



私もさせてください、
校長先生の話の話。
ミッション系の女子高で、
校長先生は
おばあちゃんシスターでした。
夢見る少女が
そのままおばあちゃんに
なったような先生で、
朝礼のときのお話も、
物静かにマリア様や聖書の話、
卒業生のちょっといい話などを
してくださる感じで、
その優しい口調が
最高の子守歌となっていました。

ある朝のこと、
壇上に上った校長先生が
いつものようにしずしずと話し始めました。

「みなさん、おはようございます。
 ‥‥ 今朝、起きましたら、
 歯が1本抜けてしまいました。
 ‥‥歯ナシ‥‥」

水を打ったような一瞬ののち、
大喝采でした。

先生との距離:修道院のユメと教室のウツツ

観察人(しおかるび)



高校の保健体育の
先生の話です。
その日は雨のために
教室での授業でした。
先生はどこからどう見ても
アウトドア人。
机上で教科書を広げた授業は
どう見ても苦手っぽい。
そして、先生は教科書を読みながら
自信たっぷりに

「れいえば!」

と叫びました。
れいえばって何? と思って本を見ると
そこには「例えば」の文字がありました。
すかさず私は手を上げて
「それは『たとえば』
 じゃないんですか?」
と指摘しました。
すると先生は迷わず
「そう読むこともある!」と
大声で断言しました。
そうだったのか。

先生との距離:自信の差

観察人(マロ)



私はリクガメ(陸亀)を飼っています。
年に1、2回会う
学生時代からの友人K氏
(現役小学校教師)は、
「亀って『匹』って数えるの?
 それとも『頭』?」
と、毎回質問してきます。
なぜそんなことが
彼の心に引っ掛かるのか?
それはともかく、
そのK氏の妻F嬢(同じく教師)、
「亀が万年って、あれ嘘だよね?」
‥‥先生、真顔で
尋ねるのはやめてください。

先生との距離:4匹×100歳分

観察人(神奈川・漆花・36歳)



高校の時の体育教師は、
柴田恭兵さんを50回くらい
ひっぱたいたような
びみょうな「二枚目」だった。
数年前に卒業したばかりの教え子と
結婚したというのは
かなり有名な話だったけど‥‥。

ある日の自宅での夕ごはんの最中、
テレビから聞き覚えのある声が。
目を向けると、
やっていたのはシロウト参加番組で、
その日のテーマは
「教師と生徒の結婚」だった。
にせ柴田恭兵センセイは、
なぜかふんぞり返って、

「家庭訪問に行ったときに
 彼女のおかあさんに
 『お風呂入っていく?』って
 聞かれたんスよ。
 だから、彼女と一緒に
 ひと風呂あびて帰りました」

って、お〜い!
オンエアされた翌日から、
しばらくそのセンセイの
姿を見かけなかったけど
たぶん、停職ってやつを
くらったんだと思う。

先生との距離:停職1週間

観察人
(さいたま市・ポインセチア・29歳)



私の担任のセンセーは
すごく小さなセンセーだ。
150センチしかなくて、
5年生の中でうずもれて、
教室にいても見つからないくらいで
いつもクラスの男子から
給食の牛乳をちゃんと飲めって
からかわれている
かわいい女の先生だ。

普段体育は別の男の先生が
教えてくれるんだけど、
今日の体育でソフトボールを
クラス対抗でやっているとき
珍しく担任のセンセーが
校庭にやってきて、
しゃがみこんでみていた。
そして、見ている人は
そのセンセーしかいなくて、
校庭の端っこでしゃがみこんでいる
その姿勢のまま
大きな声で
「ヒット飛ばせー!」、
「走れ走れー!」、「ホームイン!」
と叫んでいた。
隣のクラスの男子たちは、
「せんせーうるさいよー」
と言い返してたけど、
絶対、うらやましかったに
ちがいないんだ。
私、今日はヒット打ててよかった。

先生との距離:ボール1個分

観察人(ハナ、五年B組)



1学期に書いた作文が返却された。
その一部に僕は
「 only is not lonely」
と書いたのを憶えていた。
センセイからの コメントをみると、
「ほぼ日刊イトイ新聞の
 メリー木村さんは‥‥」
と詳しく説明が載っていた。
先生も読んでると思うと
嬉しい気持ちになった! 

先生との距離:原稿用紙8枚分

観察人(神奈川県・海斗・16歳)



小学5年生の長男が自然学校
(5泊6日の宿泊学習)へ出発するとき
他の学年の先生方も見送りにでてくれた。
そのなかに彼らが
入学したときの担任がいた。
「あのちっちゃかったこどもたちが
 自然学校へ行く学年になったんだねぇ。
 私もあの子達にくっついて行きたいわ」
うんうん、と頷く親たち。
「でもなぁ、私が泊まりにいくと
 どういうわけか雨が降るんだよね。
 修学旅行のときにも雨だったし。
 前の学校で
 自然学校の引率をしたときには
 降水確率0パーセントだったのに
 途中から土砂降りになっちゃって」
親たち、声をそろえて
「センセイ、お願いだから学校で
 お留守番していてください」

先生との距離:てるてるぼうずひとつ分。

観察人(兵庫県・ぬばたまの・妙齢)



うちの先生が
ふだんとおなじ感じで

「私は怒ってるんだー」

とさけび、
なぜかクラスの笑いをさそってました。

先生との距離:叫ぶくらい

観察人(富山県・takosu)



大学時代の哲学のセンセイ。
その風貌を一言で表すと
「顔は本官さん(バカボンの)で、
 雰囲気はねずみ男」という感じの
いかにも(?)哲学な先生でした。
その先生の授業は大変人気があり、
教室は立ち見が出るほどのものでした。
なぜなら、先生は講義中に
少なくとも10分に1度は
薄目を開けて空を見つめたまま、
ピタっととまってしまうのです。
(病気ではありません)
更には時折、白熱してくると
黒板いっぱいに書きまくり、
またピタっと止まって黒板を見つめ、
一言、

「よく分からなくなってきたので、
 私、家に帰って来週までにはまとめます」

と言って、講義は中断。
苦悩の表情で教室を
出て行く先生の襟元には、
いつもディズニーキャラの
ネクタイがゆれていたのが印象的でした。
先生がいつの日か
ミッキーのように気楽に
暮らせる日が来ますように。

先生との距離:果てしなく遠い

観察人(t)



高校のときの古文の先生。
75歳の完璧おじいちゃん。
授業はひたすら
「私の大好きな古典」の話ばかり。
愛する古典の話を熱を込めて
延々とお話してくださいました。
入試に関係ない、
内申にも影響しないと
クラスメイトたちはあまり
聞いていませんでしたが、私は
「どうしてこんなにこの先生は
 一生懸命話をしてくれるんだろう‥‥」
と興味しんしんでした。
「何か自分の好きなものを
 語れるというのはいいなあ」
と思いました。
あれから15年近く経ちましたが、
先生はどうしておられるやら‥‥。

先生との距離:
 教卓と教室の最前列の机くらい

観察人(広島在住・ゆうこ姉・34歳)



甲子園球場のすぐ近くにある
中学校に通っていました。
先生も生徒も
もちろん阪神ファンが多いのです。
生物の先生は、
いつも手書きのプリントを作って
授業で配っていました。
家でテレビ観戦しながら、
作っていたそうです。
几帳面なきれいな字で
書かれているのですが、
よく誤字脱字があります。
その言い訳はいつも
「あ、この日は阪神負けたんですねぇ」
その先生に教えてもらった翌年、
阪神が優勝しました。
残念ながら、
その年は別の先生に習っていたので、
ミスプリントが減ったのかは不明です。

先生との距離:プリント1枚分

観察人(大阪在住・サザエ・31歳)



高校の時の体育教師は、
「思春期」を
「しゅしんき」と言っていた。

先生との距離:逆に遠い

観察人(愛媛・むら・26歳)



音楽の先生は
バリバリのキャリアウーマン。
イッキに教頭の座まで
のぼりつめたスゴイお方。
もともと銀行員を
目指していたそうで、
礼儀や挨拶にとてもきびしく、
授業の半分以上が
「礼儀と社会の厳しさ」に
ついての講義になります。
ある日先生は言いました。
「私の授業は
 礼儀と道徳についての時間です!」

‥‥音楽は二の次なんですか?

先生との距離:授業1時間分

観察人(北海道・望深・15歳)



高校3年の時、教科担任の先生。
飄々とあったかで
当時放送していた人気アニメ
『ドラゴンボール』に出てくる
「カメ仙人」に風貌が
似ていたため、
まんま「カメ仙人先生」と
呼ばれていました。

定年を迎えられ、最後の授業で
感謝の気持ちを込めて
クラスのみんなで花束を贈ると、
ちょっと照れたように嬉しそうに、
しばらく俯かれてていました。
「皆さんの卒業のはなむけに‥‥
 “鶴亀”です」
朗々と詩吟を披露してくださいました。
まだまだヒヨッコの高校生の私たち。
意味もよく分からないまま、
初めての「詩吟」というものに
吃驚しながらも、
ただジッと耳を澄ましていました。

先日、友人の結婚披露宴で
臨席者から祝いの詩吟が
披露されました。
ふと、カメ仙人先生が
思い出されました。
いつの間にか、
すすり泣く声が聞こえる中
「自分でしっかり頑張ってきなさいよ!」
と励ますかのように伝わってくる、
腹の底からの力強く通る吟声。
3年E組の教室だけじゃなく、
3年生教室の2階中に
朗々と響いていたんだろうなぁ。

先生との距離:いまならもっと近づけるかも

観察人(栃尾・ムツムツ・32歳)



素朴な印象だった
国語のセンセイ(女性)。
ある日、センセイが入ってくると
教室がざわついた。
センセイのストッキングが
みどり色なのだ。
まるで葉ものの野菜のような
はっきりとしたみどり色。

それを誰かがほめたのか、
翌日はサツマイモのような赤紫。
そのまた翌日は
バナナのような黄色‥‥。

そしてそれを誰かが止めたのか、
そのカラフルなストッキングは
それで打ち止めとなった。

先生との距離:つっこみづらい

観察人(青梅市・するめ・24歳)

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