気仙沼へようこそムービー!
「第3回気仙沼さんま寄席」を終えてのご報告

「ようこそ、ありがとう。」をテーマに開催された
「第3回気仙沼さんま寄席」は、
2015年5月30日の夕刻に大盛況で幕をおろしました。
立川志の輔さん、
そしてサンドウィッチマンのおふたりは、
最高のステージをお客様に届けてくださいました。
翌日の様々なワークショップも、
それぞれの会場で笑顔があふれる大成功でした。

気仙沼市民会館まで
足を運んでくださった全国のみなさま、
現地には来られなかったけれど
テキスト中継でこの催しを
たのしんでくださったみなさま、
開催日からずいぶん時間が経ちましたが、
あらためて、心よりありがとうございました。

このイベントは、
「気仙沼の人がスタッフとして働いて、
 目黒に送るためのさんま代を稼ごう!」
というきもちからはじまったものです。
今回も、それは変わりません。
みなさまの参加と、気仙沼スタッフのはたらきで、
どのくらいの「さんま代」が稼げたのでしょう?

発表します。

「第3回 気仙沼さんま寄席」利益 2,970,853円 気仙沼さんま寄席実行委員会 2015年9月18日・記

上記の金額を、
「目黒のさんま祭気仙沼実行委員会」に寄付いたします。
今年も9月20日(日)に、
「目黒のさんま祭」が開催されます。
ぜひ、東京・目黒で会いましょう!

最後に、
「第3回気仙沼さんま寄席」を
何枚かの写真で振り返ります。

次回の予定はまだなにも決まっていませんが、
もし第4回が決定したら、またご一緒しましょうね!
来られなかった方々も、次こそはぜひ!
「気仙沼さんま寄席」は、たっのしいですよぉ~。
ほら、こんなふうに‥‥

▲2015年5月30日の土曜日。場所は気仙沼市民会館。
▲お天気に恵まれました。さわやかな五月晴れです。
▲さあ、準備を急げ。あわてないで急げ。お客さんがやってきますよー。
▲場内アナウンスは斉藤亜希子さん。入念なリハーサルです。
▲準備が整い、お客様を待つ舞台。‥‥独特の緊張感です。
▲道案内のスタッフも間もなくやってくるお客様に緊張‥‥してないですね。
▲バスが到着しました! 遠くからのお客様を乗せて!
▲開場時間です。期待に胸を膨らませたみなさんが次々と。
▲ようこそ、気仙沼へ!
▲来てくれて、ありがとう!
▲ここで会えて、ありがとう!
▲会場前ではホヤぼーやが大人気。記念撮影に行列ができました。
▲こんな顔出し看板もご用意。みんなが撮ってくれてうれしかったです。
▲開演前に、お買いものも。たのしいですよねー。ショッピング!
▲客席がみっちりと埋まりました。わくわく‥‥。
▲開演を告げるアナウンスが流れ‥‥。
▲まずはこの4名がご挨拶。ホヤぼーやと糸井重里にはさまれているのは、
 左から菅原茂市長と、この催しの実行委員会会長・松井敏郎さんです。
▲松永鉄六さんの三味線に合わせて、いよいよ寄席のスタートです。
▲まずは立川志の彦さんが「目黒のさんま」を。
 さんまを食べる場面では、みんなのおなかが鳴ったかも。
▲そして、次の出番はいよいよ‥‥
▲サンドウィッチマンのおふたりです! 待ってました!!
▲絶妙なトークと漫才で会場は大爆笑の渦です。いや、大袈裟ではなく。
▲ショートコントも連発。いやー、笑った笑った、笑いました。
▲続きまして「ちゃぶ台トーク」に。話がはずんで止まらない!
▲仲入りです。胸を高鳴らせ、志の輔さんを待つお客様たち。
▲三味線の音色。すっと暗くなる会場。静かにあらわれる師匠。
 深々と、時間をかけて客席におじきをします。
▲しばし枕で会場をわかせると、本日の演目「抜け雀」が始まります。
▲ぐいぐいと、志の輔さんがつくる世界に引き込まれます。
▲すばらしい、今回もまたすばらしい一席でした。
▲寄席の最後は恒例の記念撮影。舞台上のカメラに、はいチーズ!
▲公演が終わるとすぐに帰るお客様もいらっしゃいました。
 そのバスを、豪華な出演者たちが手を降って見送ります。
▲興奮の舞台から、明けて翌朝。
 「みなとでマルシェ。」です! 朝市イベントです!
▲早朝の雨に洗われて、空はこんなに青々と。
▲この日のために準備をしてきた気仙沼のみなさんが、
 元気よくお客さんに声をかけます。
▲たのしいなー。そして、おいしいなー。
▲焼きたての牡蠣をその場で食べられるんです。
▲前夜の出演者たちも朝市へ。みなさん、いっぱい召し上がってました。
▲こんな港を眺めながらおいしい朝ごはん。
 あ、でもそうそう、気仙沼は海だけじゃなくて‥‥
▲山だってたのしいんです。ツリーハウス!!
▲新緑がわきあがる最高の季節です。ハンモックでのんびり。
▲ウッドデッキでは、バードハウスをつくったりコーヒーを飲んだり。
▲ああ‥‥誰かがシャボン玉を‥‥。夢の中のようです。
▲この方々も、もちろんツリーハウスを体験。子どもにかえったみたい!
▲前夜のお疲れはどこにいってしまったんだろう? という笑顔です。
▲寄席に来てくれたお客さんたちも、みんな子どもにかえっちゃった!
▲寄席の翌日は、気仙沼のあちこちでワークショップがありました。
▲新鮮な食材で、みんなで作って、かんぱーい! サイコーですよね。
▲凧作りのワークショップ。気仙沼の空とつながっているよう‥‥。
 こうして、初夏の気仙沼を満喫したみなさんはきっと思ったことでしょう。
 「あ~~、帰りたくないなぁ」
▲それでも、たのしい時間にも終わりはあります。
 また、会いましょう。また、ここで。
 帰り道、お気をつけてー!
▲たのしくて、うれしい、夢の様な2日間。
 みなさん、ありがとうございました。
 ようこそ、ありがとう!
 ここで会えて、ありがとう!
 きっと、また!!
2015-09-16-WED
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