You can go anywhere you wish . 行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。

昨年11月、群馬県・赤城山の山頂にできた、 ほぼ日の新しい施設「ほぼの駅AKAGI」。 その一周年を記念して「ハラマキ」をつくりました。

暮らす場所と自然が肩を寄せるように近く、 みんなにとって親しい遊び場のような赤城山。 その存在を身近に感じられる、 ひびのこづえさんデザインの「アカギ」・「ピクニック」と、 「切符」をモチーフにした、3つのデザインです。

赤城にゆかりのあるみなさんに身につけてもらうとともに それぞれの「You can go Anywhere you wish. 」について、 お話を聞いてみました。 「ほぼの駅 AKAGI」では、11月1日(日)から、 ほぼ日ストアでは11月9日(月)から販売します。

「行きたいと願うところなら、 どこへでも行けるよ。切符はらまき。」 (ほぼの駅限定販売)

ひびのこづえ「アカギ」(ほぼの駅・ほぼ日ストア販売予定)
ひびのこづえ「ピクニック」(ほぼの駅・ほぼ日ストア販売予定)

ほぼの駅「行きたいと願うところなら、
どこへでも行けるよ。切符はらまき。」

「ほぼの駅AKAGI」限定販売
  • ハラマキ 3,740円 tax in 〜(おとなサイズ)

ほぼの駅のモチーフのひとつ「切符」を、市松模様に配しました。ひとつだけあしらった刺繍が、アクセントになっています。

なお、こちらのデザインは「ほぼの駅AKAGI」限定販売です。

ひびのこづえ「アカギ」

商品詳細ページへ
  • ハラマキ 3,300円 tax in 〜(おとな、こども)
  • けいとのぱんつ 4,180円 tax in

小沼、ほぼの駅、覚満淵、大沼など、ひびのさんが赤城山で訪れた場所や、散策した道をイメージしてデザインしました。ほぼの駅の駅舎も、刺繍であしらわれています。

ひびのこづえ「ピクニック」

商品詳細ページへ
  • ハラマキ 3,300円 tax in 〜(おとな、こども)
  • けいとのぱんつ 4,180円 tax in
  • レッグウォーマー 3,740円 tax in 〜

ソフトクリームや、ほぼの駅の時計など、ひびのさんが赤城を散策して自然の中で、出会ったものや感じたことをテーマにデザイン。鮮やかな赤と空色が印象的な明るいハラマキです。

販売インフォメーション

●「ひびのこづえ アカギ」(ハラマキ・けいとのぱんつ)
●「ひびのこづえ ピクニック」(ハラマキ・けいとのぱんつ・レッグウォーマー)

<ほぼの駅 AKAGI>
2026年11月1日(日)先行販売
<ほぼ日ストア>
2026年11月9日(月)販売開始

●行きたいと願うところならどこへでも行けるよ。切符はらまき。

<ほぼの駅 AKAGI>
11月1日(日)販売開始
※ほぼ日ストアでの販売はありません。

「あたためるもののお店」は、
11月末からハラマキ続々再入荷予定!
もう少しだけ、お待ちくださいね。

着てくれた人 三ツ井朋大 (「ほぼの駅AKAGI」店長)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

日本中、世界中をロングトレイルのように旅して、
その土地ならではの風景や風土を肌で感じてみたいです。

人々の暮らしに触れながら、長い距離を歩く旅をしてみたい。

赤城ってどんなところ?

ほぼの駅がある赤城山は、裾野が長くて、
いろんな街にまたがっている山です。

見る場所によって違う形に見えるので、
地元の人にとってもそれぞれ思い入れがあります。

上まで登る人も、下から眺める人にとっても、
「心のよりどころ」になっていると思います。

三ツ井朋大 Profile

群馬県沼田市出身。元消防士。

ご縁が重なり、
いまは「ほぼの駅 AKAGI」の店長として勤務。

お店が安全で、関わる誰もが
ごきげんにいられるように、守っています。

お店で見かけたら、
どうぞ気軽に声をかけてください。

着てくれた人 大友和歌子 (「ほぼの駅AKAGI」スタッフ)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

行きたいと思うところなら‥‥、
家族や大切な人といっしょに、どこにでも行きたい。

今を生きること、今をともに過ごすことを、大事にしたい。
そう感じています。

赤城ってどんなところ?

自然の四季が楽しめて、お弁当を持っていけば、
覚満淵で虫を捕まえたり、沼で魚をとったり、散策したりと、
公園のように1日遊べる場所です。

自分がこどものときも、
親と山登りなどをして過ごしてきました。

生前、病気がわかった母と2人で
いま「ほぼの駅AKAGI」がある鳥居峠を訪れたとき、
この景色も、今まで一緒に過ごした時間も、
母に忘れてほしくないと
『お母さん大好きぃっ!!』と叫びました。

照れくさそうに、
それでも嬉しそうに笑っていた母を思い出す、
大切な場所でもあります。

日々の暮らしのそばにあって、
私の心に優しく寄り添ってくれる、癒しの場所です。

大友和歌子 Profile

群馬県前橋市出身。

セラピスト、アイリストを経て、ほぼの駅スタッフとして勤務。

赤城山には幼いころから親しみがあり、
ほぼの駅へ向かうクネクネとした山道も、
季節の移ろいを感じられる時間として楽しんでいます。

着てくれた人 上田絢加さん (プロ山岳スキーヤー・トレイルランナー)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

「you can go anywhere you wish」と聞いて
思い浮かぶのは、オリンピックです。

4年後の、フランスアルプスオリンピックに
スキーモ(山岳スキー)で出たい。

なので、今シーズンは、
ワールドカップの全種目、全レースに出場したいと思っています。

全部こなせる体力をつけて、
オリンピックまでの自信と足がかりにしていきたいです。

夏はトレイルランナーとして山を走り、
雪が降ればスキーを履く。

季節に合わせて競技を切り替えながら、
一年を通して山岳スポーツに全力で挑み続けていきたいです。

赤城ってどんなところ?

私にとってはさまざまな練習ができる場所ですね。

ランだったり、バイクだったり、
日常的にトレーニングに使っています。

赤城山自体は、山登りじゃなくても、
ちょっと覚満淵や小沼の周りを歩いてみるとか、
いろんな人が、いろんな目的で
楽しんでいる山だなと思います。

最近はほぼの駅ができたり、
新しいお店やキャンプ場ができたりして、
より親しみを持てる、気軽に来れる場所に
なってきたなと感じています。

街と山、人と山の距離が、程よく近い。

距離っていうのは「心の距離」のことなんですけど。

そんな場所です。

上田絢加 Profile

1993年生まれ。THE NORTH FACE アスリート。

大学在学中にランニングに親しみ、
社会人になってからスカイランニングやトレイルランニング、
スキーモ(山岳スキー)に親しむ。

現在は群馬県を拠点に夏はトレイルランニング、冬はスキーモのプロ選手として活動中。

スキーモでは2030年のフランス・アルプス五輪を目指し活動中。

・スキーモ
  • 2026年日本選手権〈スプリント〉〈インディビジュアル〉優勝
  • 2025年世界選手権〈スプリント〉15位
・トレイルランニング スカイランニング
  • 2026年TransJeju byUTMB 60K 2位
  • 2026年日本トレイルランニンググランプリシリーズ3位
  • 2020年・2022年スカイランニング世界選手権日本代表。
  • 2021年スカイランナージャパンシリーズ史上初の
    〈SKY〉〈VERTICAL〉両種目での年間チャンピオン。
  • 2020年スカイランニング選手権日本選手権〈SKY〉優勝

着てくれた人 松島俊樹さん (チーズ工房「Three Brown」)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

イギリスに行ってみたいかなぁ。

何をするってわけじゃないけど、
近所にイギリス出身の方がいるので、
知っている人といっしょに行くとたのしそうだなって。

会ったら「おー」っていう
あいさつをするくらいの間柄なんだけど、
なんかね、なんか、いいなって思って。

でもうちは牛がいるから、もっといい年になってから行くか、
一週間くらい、休みをとっていくか、かなぁ。

松島 俊樹 Profile

1977年生まれ。北海道出身。

三重県にある愛農学園農業高等学校に
在学中の3年生の時、
「牛を飼ってチーズを造りたい!」という夢を描く。

その後、一歩一歩前進あるのみ。

長い道のりではあったが一途に夢を追いかけ20年。

群馬の地を選び、熱い想いで夢を叶える。

酪農家・チーズ職人。

着てくれた人 松島薫さん (チーズ工房「Three Brown」)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

いま思ったのは、「どこ」という場所というよりも、
「穏やかに暮らしたい」ということですかね。

家族のためにおいしいものをつくったり、
心地よい家を、自分の思うようにていねいにつくる、
そんな時間がもてると良いなぁと思います。

今はどうしても、毎日バタバタしていますから。

でもそんな毎日のなかでも、
自分たちがつくったチーズを食べてくださった方から、
「おいしかったよ、ありがとう」と言ってもらえる。

そのうれしい気持ちを、
私たちもまた周りの人たちに伝えていく。

そうやって、地域のなかで「ありがとう」が
めぐっていくのが、とても幸せだなと思っています。

地元のものでつくったものを、
地元の人に「おいしい」って食べてもらえること。

それが、私は本当にうれしいんです。

赤城ってどんなところ?

とても住みやすいところだなと思います。

赤城を離れて暮らした経験があるからこそ、
ここに戻ってきて、
あらためてこの土地のよさを感じています。

自然が身近にあって、温泉もあって、おいしいものもあって。

最近は、赤城に来てくれる人も少しずつ増えてきました。

人が来てくれることで、少しさびしくなっていた場所にも、
またお店ができたり、誰かが何かを始めたりしているんです。

そうやって、赤城に親しみを持ってくれる
人の輪が少しずつ広がって、ますます
いい循環が生まれていくといいなと思っています。

松島薫 Profile

1977年生まれ。群馬県出身。

俊樹さんとは、同じ三重県の高校の後輩。

縁あっていつしか夢を共有し一緒に歩む。

モットーは「愛と感謝」。

2男1女の母。酪農家・販売担当。

着てくれた人 伊藤佐和子さん (米粉と生米の工房「こめここち」主宰)

「行きたいと願うところなら、どこへでも行けるよ。
(You can go Anywhere you wish)」
という言葉に思うことは?

You can go Anywhere you wish、
とてもいい言葉だなと思いました。

わたしも、自分が行きたい、やりたいと思うなら、
それはきっとかなう。そう思っているんです。

何かをやってみたい!と思ったときに、
つい「でも‥‥」という言葉が
先に出てきてしまうこともあると思います。

そんな「でも」を感じたときに、わたしは、
「じゃあ、どうしたらできるかな?」と
考えてみるようにしているんです。

わたしがいま営んでいる「こめここち」というパン屋も、
長男のお弁当に持たせるためにつくった
米粉のパンがはじまりでしたが、いまでは
パンをきっかけに地域の人たちがおしゃべりをしたり、
つながったりする場所にもなっています。

自分の子どものためにはじめたことが、
まわりの人たちのハッピーにも広がっている。

そのことに、わたし自身も驚いていますし、
うれしく思っています。

赤城ってどんなところ?

18歳で赤城を出て、20年くらい離れて暮らしていました。

今、戻ってきて、都会にいたときには
いつも時間に追われていたなと思います。

赤城では、子どもがふらっと外に出ても
あんまり気にならないし、自由に出入りできるから
家族みんなのストレスが少ないんです。

前は「時間の中で暮らしていた」のが、
今は「自然の中で暮らしている」と感じています。

そうすると、心がこんなにのびのびするんだなと。

赤城山はそんな、ほっとできる場所です。

伊藤佐和子 Profile

米粉と生米の工房「こめここち」主宰、
パン・おやつ作家、食と暮らしの伴走者。

群馬県前橋市(赤城山の麓)にて、
夫の道昭さんとともに
グルテンフリー・プラントベースのパン
&おやつ工房「こめここち」を運営。

自身の「食」にまつわる体質改善の経験をベースに、
アレルギーや健康に配慮した
安心・安全なものづくりと、
食の大切さを伝える活動を行っている。