もし、あの職業のあの人が
ひきだしポーチを使うなら‥‥?
「〇〇(まるまる)のひきだしポーチ」とは、
さまざまな職業・分野で活躍する人たちに
実際のひきだしを見せてもらい、
大きさや形状、素材をいっしょに考えながら、
一から作ったポーチです。
コラボレーションをしたのは
アートディレクターの細山田光宣さん、
ラジオDJの秀島史香さん、
アーティストの堀口尚子さん。
それぞれの好みや個性が存分に発揮された
スペシャルなポーチが完成しました。
アートディレクターの細山田光宣さんと作ったのは、
「プリンターズ・ドロワー」という
活版印刷用のひきだしに着想を得た、
可動式の仕切りがついたボックス型ポーチ。
PC機器のケーブルなどを収納しやすいlargeと
薬類など細かいものが入るsmallの2サイズがあります。
ラジオDJ、ナレーターとして幅広く活躍する
秀島史香さんと作ったのは、
マチやポケットがたっぷりで、
収納力抜群のショルダーバッグ型ポーチ。
秀島さんがいつも大切にしている言葉
「relax, just enjoy.」の文字が刻印されています。
アーティストの堀口尚子さんとは、
ふわふわとした素材の、黒猫の顔型ポーチを作りました。
肩からかけて使えるポシェットタイプです。
ポーチの中には、猫の舌をイメージした
ビビッドピンク色のエコバッグが入っていて、
猫の口の部分からひっぱって取り出すことができます。