たのしさと、うごきやすさ、そして、あたたかさ。

ぴゅうぴゅう北風のふく寒い日だって、手にとったとたん、
「さあ、どこへ行こう？」と考えたくなるような、
活動的で、しかも、おしゃれな服。

この秋冬の「hobonichi + aa.」には、
大橋歩さんが提案する「スポーティ」な服がならびます。

この服、いままでの
「hobonichi + a.」のラインナップとは、
ちょっとちがう印象がありますよね。

今回、ご紹介するのは「ほぼ日」では２回目の登場となる
大橋歩さんの「hobonichi + aa.」
（ダブルエードット）の服。

大人の女性を意識した「a.」よりもさらに若々しく、
カジュアルで気軽、そして、
シーズンごとにテーマが変わるブランドです。

この服、ニットに見える生地ですけれど、
じつはカットソー。

アクリル90％、ウール10％の混紡で、
同じ素材ながら、ことなる３種類の織り地を使い、
こんなスポーティなスタイルなのに、
うーんとあたたかい服ができました。

色のベースになるのは、
落ち着いた、とても深い紺と、
あかるいグレーの２色、
そこにアクセントになるさし色が
バランスよく配色されています。

紺にはやや沈んだ色合いの赤で、
おたがいを邪魔せず、落ち着いた雰囲気に。

あかるいグレーには、くすみのないオレンジが、
アクリル素材ならではのあざやかな発色で、
シックなグレーに元気をプラスしています。

ラインナップは、
フードつきブルゾン、
ハイネックセーター、
クルーネックセーター、
ショートパンツ、
裾切替えパンツ、
そしてマフラーとミトン！

日常着として、どんどん着られます。

しかも、ちゃんとおしゃれに、感じよく。

手に取ると、
「さあ、どこに行こう？」という気持ちになる、
着るひとの「ちょっとうれしい」を
引き出してくれるラインナップなのです。

空気が冷たくなっていく季節、
「hobonichi + aa.」の服で、
元気よく出かけましょう。