ロンドン在住のイセキアヤコさんによる
ジュエリーのお店から
ふたつの新作ペンダントをお届けします。
ひとつは、ダイヤモンドの花を
金の小鳥が運んでいるペンダントで、
イギリスのヴィクトリア時代の後半、
つまり100年以上昔に作られた品の
リプロダクションです。
「私がこの品をあえて
現代に甦らせたいと思った理由は、
モダン・ジュエリーではあまり見かけない
個性的な鳥のポーズと、
くちばしの先の花の形に惹かれたためです」
とイセキさん。
もうひとつは、イギリスの野に咲く黄色い可憐な花
「バターカップ」の花芯に
サファイアをあしらったペンダントです。
色は、ブルー、イエロー、ピンクの全3種類で、
同じサファイアでも、色ごとに違う雰囲気になります。
どちらにも、「バターカップ」をイメージした
マウンティング(宝石をとめる台)を用いています。
イギリス人が愛する小さな野の花を、
あなたも身につけてみませんか。
6月15日(水)午前11時から販売開始です。
どうぞお楽しみに。