今年の「ねむれないくまのために」のイメージモデルは、
「眠りに興味をもって、だんだん親しんでいく、
近所にいるかもしれないおねえさん」
をイメージして、髙橋佳子さんにお願いしました。
お見知りおきのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール
雑誌などを中心にモデルとして活躍するかたわら、
2019年より女優業を開始。
「ねむくま」の撮影でもその演技力を生かして、
おとなっぽいクールからお茶目なファニーまで、
多彩なキャラクターを披露してくれている。
いったん眠れば途中で起きないくらい熟睡するわりに、
寝つきがわるく、朝方まで寝られないことが悩み。
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眠りについて無知な編集部の面々を、
いつもやさしく見守ってくれる「ねむくまの母」的存在。
しかしてその実体は、日本人の眠りをよくするため駆け回る
快眠セラピストであり睡眠環境プランナー。
これまで1万人以上の眠りの悩みと向き合い、
いまや頭をさわっただけで、その人に合うまくらがわかる。
『眠トレ!ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣』
(三笠書房)ほか著書も多数。
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静謐なムードと華やかな色彩が両立した写真で、
「ねむくま」の世界をいろどってくれるフォトグラファー。
基本はよく眠れるが、緊張する仕事の前などは、
寝つきがわるくなることも。
自分に合ったまくらが見つからないことが、
いまの悩み。
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まじめでていねいな仕事ぶり、おまけに豊富なアイデアで、
「ねむくま」におしゃれ成分を足してくれるスタイリスト。
寝つきがわるく、眠りも浅めで悩んでいる。
安眠、熟睡の秘訣があったらぜひ知りたいと願っている。 -
この人がいるだけで撮影現場がたのしくなるという、
稀有な才能をもつヘアメイクアップアーティスト。
悩みは、起きたとき、ときどき体が痛くなることらしいが、
それは眠りと関係ない気もする。
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小柄なからだでくるくると忙しく立ち働く、
やる気にあふれた若手ビデオグラファー。
いったん眠ったら長ーく寝てしまう過眠タイプ。
睡眠と覚醒のちょうどいいバランスをただいま模索中。
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電車でも職場でもすきあらば寝てしまうくせに
自分のふとんでは眠れない、ベテラン系ほぼ日乗組員。
30年近い不眠歴をほこる典型的な夜型人間。 -
あろうことか「眠りかたがわからない」とのたまう、
天然系元・ほぼ日乗組員。
こどもを寝かしつけてからがおたのしみ、という深夜族。 -
睡眠についての自己採点は60点という
自分にきびしすぎるスクエア系ほぼ日乗組員。
高い理想とのギャップに悩みつつ、熟睡を夢見ている。
日本の風景や昔ながらの街並み、温泉などが大好きな、
まるで日本人みたいな生粋のフィンランド人。
日本のふとんも好きで、横になったら一瞬で眠りにつくが
ときどき夜中に目ざめて、しばらく寝られなくなることも。
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「ねむくま」が魅力的で見やすいサイトになるよう、
やさしくサポートしてくれるデジタルアドバイザー。
すぐに眠れるわりに、いつも体がすっきりしないのは、
眠りの質がわるいのか、それともただの運動不足か。 -
「ねむくま」サイトのしくみをつくり、組み立て、
ときに小粋な演出も仕掛けてくれる、たよれるエンジニア。
以前はイビキがひどく悩んでいたが手術をして解決、
いまやどこでも寝られる快眠男児。 -
まるでカピバラのようなおだやかさで、システムの視点から
「ねむくま」サイトを見守ってくれる、ほぼ日乗組員。
限界ギリギリまで寝たくないが、いざ眠るとぐっすり。
睡眠時間がばらばらで、自分の最適解がわからず悩み中。 -
まじめに、素直に、誠実に、着実に、親切に、
「ねむくま」各号をつくってくれる、ほぼ日乗組員。
規則正しく寝て起きられる、その眠りの優等生ぶりは、
たまには夜ふかしや朝寝坊をしてみたい、というほど。
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元・ほぼ日乗組員。現在はフリーライター。
快眠、快食、快釣の三拍子そろった健康生活を、
郊外で送っており、いまのところ眠りに死角なし。 -
元・ほぼ日乗組員。現在はフリー。
むかしは宵っぱりで朝起きられず、いくらでも寝られたが、
いまでは眠りが浅く、夜半になんども目が覚めるのが不安。 -
ほぼ日乗組員。デザインチーム所属。
快楽に貪欲であり、快眠についてもさまざま実践中。
最近は9時間睡眠がちょうど調子いいとのこと。 -
ほぼ日乗組員。商品チーム所属。
想像ですがこの人、スイッチが切れたように突然眠り、
スイッチが入ったように突然起きる気がする。想像ですが。