おしえたい人 OOCメンバー

みんなで行ってきました。
「FarmMart & Friends」!(前編)

おいしいからおしえたいCLUB(OOC)、
今回はちょっと趣向を変えて、
「おいしいからおしえたいお店」の紹介です。

東京・代々木にある
ドーナツと食べもののセレクトショップ
「FarmMart & Friends」にみんなで出かけて、
販売しているいろんなアイテムについて、
くわしくおしえていただきました。

こちらにお邪魔した理由は、
OOCメンバーがもともと通っていた、
大好きなお店だったから。
もう、このお店のセレクトが大好きなんです。
なにか買うたびに「あ、これもおいしい!」が
たくさんあるお店。
ひとつひとつ解説いただくとたのしいに違いない!と、
お話を聞きにいかせてもらいました。

「FarmMart & Friends」
代々木駅からちょっと歩いてたどりつく、
すこし隠れ家的な場所にあるお店。
ですが隣りには人気の「パン屋塩見」もあるし、
いつも行くたびにお客さんが絶えません。

ドリンクやアイスクリームなどのメニューもあって、
店先のベンチに腰掛けて食べられます。
看板商品のドーナツで小腹を満たすもよし。
店頭では野菜も販売しています。

棚にずらりと並ぶ、おいしそうなセレクトアイテム。
このあたりをじっくり見ながら
「今日はどれを買って帰ろう‥‥?」
と悩むのが、いつもたのしい。

この日いろいろおしえてくださったのは、
運営会社「モノサス」の種本さん。
置いているそれぞれについて、
その個性やおすすめの使い方などを
愛情たっぷりに解説してくださいました。

それでは、おいしいもの紹介へと参りましょう。
まずは「FarmMart & Friends」ならではの、
特に人気のものを聞いてみると、梅干し。へぇー!
お店と深いかかわりのある徳島県神山町の
お母さんたちが作られているものだそうです。

「ほんとに昔ながらの梅干しですけど、
作られるお母さんたちがもう、達人というか。
田中さんと森さんといらっしゃって、
梅の栽培から漬けるところまで
全部自分たちでされているんですが、
こんなにプックリして、果肉がトロトロなものって、
あんまりないと思うんです。値段も含めて。
リピーターの方がすごく多い商品です」
わぁ、気になる。

(さっそく心を掴まれたOOCのたけうち、
あとで買って帰ったらすごくおいしかったそうです。
ちょうどよい小ぶりさで、お弁当にも大活躍)

と、この場所と徳島県神山町との
つながりについてもご紹介。

「FarmMart & Friends」は徳島県の山あい、
人口5000人弱ぐらいの神山町にある会社
「フードハブ・プロジェクト」の親会社
「モノサス」が運営するお店。
フードハブ・プロジェクトは
「神山町の農業や食文化を次世代につなぎたい」
という思いから誕生したもので、
現地で農業、パン屋さん、食堂、学校給食の運営、
さまざまな加工品作りなど、食にまつわる取り組みを
幅広くおこなっていらっしゃるんだとか。

そんな「フードハブ・プロジェクト」と
連携した東京の拠点が「FarmMart & Friends」。
神山町のおいしいものを、
全国のおいしいものとあわせて紹介すると同時に、
いろんな人と人が出会うきっかけに
なったりもしているそうです。

こちらは「フードハブ・プロジェクト」
オリジナルのフルーツソース。
神山町で採れた鶯宿(おうしゅく)という梅と
同じく神山町のニッキの葉っぱを煮込んだ、
ジャムのように使えるソース。
「これもねぇ、おいしいんですよ。
豚肉にのせたり、サンドイッチに挟んだり、
チャツネみたいにカレーの隠し味にしたり」
わぁ、ニッキの香る梅のソース!

フルーツソースはほかにもあって、
こちらは「生活のたのしみ展2025」でも
販売させてもらった「すだちキウイソース」。
炭酸で割ってドリンクにしたり、
ヨーグルトに添えたり、トーストにぬったり。
さわやかな味わいで元気がでます。

同じく「生活のたのしみ展2025」で
販売させてもらって大人気だったのが、
こちらのさつまいもチップス「うず潮の華」。
これはOOCメンバーが個人的に
気に入ってリピートしていた、
大きめサイズのさつまいもチップス。
いも感しっかりで、どこか芋けんぴを思わせる味わい。
軽さもあってどんどん食べちゃう、
ある意味で危険な食べものです(笑)。
製造は鳴門のありい商店さん。

「フードハブ・プロジェクト」オリジナルのアイテムでは
こちらの焼き肉のタレも人気だとか。
「『このタレで食べたいんですけど』という
問い合わせがあったりするものですね」

「これは生まれた背景もおもしろいんです。
神山町の阿川地区では2年に1回、
婦人会のお母さんたちがみんなで集まって、
とにかく大量の焼き肉のタレをつくる
恒例のイベントがあるんですね。
ニンニクとかもしっかり使う
『あ、今日つくってきたんだ』ってわかるぐらい
パンチの効いたタレなんですけど。

その会に参加してきたうちのメンバーが
『この味を再現したい!』と生まれたのがこれで、
私たちの農業のチームが育てているニンニクや
タマネギなどで作らせてもらっています」

焼き肉のほか、鶏の唐揚げや焼き豚の漬け込み、
野菜炒めに使ってもおいしいそう。

「生活のたのしみ展2025」で販売していた
たかはしよしこさんの調味料
「エジプト塩」や「アルル塩」もありました。
やっぱりこちらでも人気だとか。

この「そのまま干したすじあおのり」
(シーベジタブル)もおすすめだそうです。
「繊維が完全に見える感じの青海苔で、
香りがいいんです。パスタやバタートーストに、
もみ海苔のようにのせてもおいしいし、
お味噌汁の最後にパッと入れてもいいし。
ゴマとかを混ぜておにぎりにしてもよくて、
なんでもござれって感じです」
ひゃあ、これも買ってみたい‥‥。

さすが、自分たちで納得のいくものばかりを
選ばれているだけあって、どれもこれもおいしそう。
「まずい。説明してもらったもの
全部買いそう」と呟くと、
「そう、ほんとに!」と頷くOOCのメンバーたち。
この取材、めちゃくちゃたのしいです。

(後編に続きます)

INFORMATION

  • お店情報

    FarmMart & Friends
    東京都渋谷区代々木3-9-5
    営業時間:11:00-18:30 (L.O.18:00)
    定休日:水・木(祝日営業、振休あり)

  • ウェブサイト・SNS

    https://www.farmmart.jp/
    Instagram

  • 記事掲載日

    2025.03.05