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カバーの４つ角のカーブを
ほんの少しだけ小さくすることで、
オトナっぽい印象の手帳になります。
（左側が2009年版です。） |
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角が丸くなっていると、
使い込んだような雰囲気になります。
愛着感を出したいなと思い、そうしました。
（左側が2009年版です。） |
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カーブを大きくしたほうが、
入れたものが取りやすくなります。
実際に、そのほうが曲線もきれいに見えます。 |
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このポケットに、すっとものを入れやすいように、
角度を変えました。
すごく細かいところなのですが、
直線から斜線に入っていくポイントも、
ゆるやかなカーブを描くようにして、
見た目をきれいにしました。 |
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バタフライストッパーは、
もともとかなり大きめです。
少しだけ、円周２ミリほど短くしました。
ペンとのフィット感を少しだしたのと、
ぶかぶかな印象をやや修正しました。 |
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商品には、ロゴがついているものと、
ついていないものがあります。
今回、「ほぼ日手帳」のデザインを担当するにあたり、
思いきって、ロゴをなくしたらどうなるんだろうと
考えました。
「ほぼ日手帳」の形全体が特徴的で、
それ自体がロゴのような役割をしているとも言えます。
だからこそ、外側にロゴを入れて
堂々と見せるのではなく、
外側のポケットをめくると、
「1101.com」のロゴが見えるように入れました。
見えない代わりに、あえて大きく載せました。 |
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