ほぼ日手帳のオリジナル文房具の中でも、
とくに人気があるアイテムのひとつが
「ほぼ日の下敷き」です。
手帳本体それぞれにぴったり合うサイズで、
ボールペンがすべらず、ページに凹凸ができにくくなり、
手帳の書きごこちがぐっと良くなります。
ソール・ライターの下敷きは、
オリジナルサイズ用、カズンサイズ用、
weeks用の3種類。
アメリカの写真家・画家である
ソール・ライター(1923-2013)の作品を
持ち歩くような気分で使えます。
表面にはソール・ライターが
1950年代のニューヨークで撮影した写真を
全面に印刷しました。
オリジナルサイズ用は、雪の降る町並みに
手前の赤い傘が映える「Untitled, c. 1955」。
カズンサイズ用は、暗い画面に光る赤信号の表示と
緑色の傘のコントラストが面白い「Don’t Walk, 1952」。
そしてweeks用は、雨で曇った窓ガラス越しに
歩く人影がぼやける「Sidewalk, 1950s」。
どれも、眺めるだけで別世界に入り込み、
いろいろな物語を空想させてくれるような魅力があります。
裏面は無地のグレーで、下に作品名が入っています。
長辺に1mm刻みの目盛りをつけているので、
定規の代わりとしても使えます。
下敷きの角には「TODAY」のタブ入り。
手帳に挟んだときに「今日」のページをあらわす
しおりとしても機能します。
使うと良さが実感できる「ほぼ日の下敷き」。
ぜひお試しください。
©Saul Leiter Foundation
写真家・画家。
1923年アメリカ・ペンシルバニア州
ピッツバーグに生まれる。
23歳のときに画家を志し移住したニューヨークで、
写真を表現メディアの一つとして
実験的制作を試みていた抽象表現主義の画家
リチャード・プセット・ダートと出会い、
写真への関心が芽生える。
1960~80年代、『ハーパーズ・バザー』『エル』
『ショウ』『ヴォーグ(英国版)』『クイーン』
『ノヴァ』など多くのファッション誌で活躍。
1981年、ニューヨーク5番街にあった
商業写真用のスタジオを閉め、
以降イースト・ヴィレッジの自分のアパート周辺で
自らのためだけに写真を撮影し続ける。
2006年、ドイツの出版社シュタイデルにより
初の写真集『Early Color』が出版。
80歳を超えた無名の写真家が世界に知られることとなった。
2013年ニューヨークにて死去。
享年89。
<「ほぼ日」の関連コンテンツ>
・SAUL LEITER―ソール・ライター
サイズ | 横103mm×縦150mm |
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重さ | 約6g |
主な素材 | ユポ(表面:マットPP) |
サイズ | 横147mm×縦210mm |
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重さ | 約13g |
主な素材 | ユポ(表面:マットPP) |
サイズ | 横88mm×縦181mm |
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重さ | 約7g |
主な素材 | ユポ(表面:マットPP) |
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