「ひきだしポーチ・ぶらぶら」は、
お財布や携帯電話、鍵やペンなどが入る
ポシェットタイプのポーチです。
外へ出かけるときはもちろん
室内やオフィス内で動き回るときなど
さまざまなシーンで、
必要なものを身につけて持ち歩くことができます。



絵本作家の荒井良二さんが描いた
「いつでも話を聞きますよとロバが言います。」。
「ほぼ日手帳2014」のカバーのために
描いていただいた絵が、
ひきだしポーチとなって生まれ変わりました。



水色の背景にたたずむのは、
やさしい表情をした、オレンジ色のロバ。
荒井さんがつけてくれたユニークな名前のとおり、
このポーチのロバがいつもあなたのそばにいて、
何でも話を聞いてくれそうです。
うしろ側は、画用紙をクレヨンや色鉛筆で塗り、
風景写真やノートの切れ端などをコラージュしたデザイン。
内側はあざやかなピンクで、
肩掛けのひもはイエローです。



文庫本がすっぽり入るサイズで
マチも広めなので、
コンパクトな見た目ながら収納力があります。
ひきだしポーチ・ポケットを中に入れて、
合わせて使うのもおすすめです。











内側には、上部をとめるマグネットボタンと
小さなポケットがひとつついています。
ポケットにはリップクリームやカギなど、
よく取り出すものや
大事なものを入れておくのにぴったりです。











肩にかけて手ぶらの状態で持ち運べるように、
細い合皮のひもがついています。
ひもの長さはアジャスターおよび結び目で
調節することができます。











中身を空にすると、紙袋のように
コンパクトに折りたたむことができるので
持ち運びにも便利です。







「ひきだしポーチ・ぶらぶら」は、
好きなものを入れた自分だけのひきだしを
手ぶらの状態でらくらく使えること、
また、ぶらりとお出かけするときにも
便利なことから、名付けました。
家の中でも、外出先でも、
「ぶらぶら」といっしょに
たのしい時間を過ごしてくださいね。



このポーチは、5人のアーティストの方々といっしょに作った
「アートなひきだしポーチ」シリーズのアイテムです。
日常の中で、お気に入りのアートを持ち歩く気分を
お楽しみください。