ほぼ日手帳といっしょに使えるノートに
新しい仲間が増えました。
「ほぼ日の罫線ノート」は、
薄くて丈夫な紙、トモエリバーでできた
180度パタンと開くノートです。
罫線には、「ほぼ日ノオト」と同じ、
千葉大学工学部発ベンチャー
「BB STONE デザイン心理学研究所」の
日比野治雄教授(当時:現在は千葉大学名誉教授)らの
研究チームによって開発された
新しい罫線を取り入れました。
こどもたちの「勉強したくない」という気持ちを
すこしでもやわらげることができたら、
大人にとっても、目にやさしくて集中力も上がる
使いやすいノートがあったら、という思いのもと、
目のストレスに着目し、
デザイン心理学に基づいてつくられた罫線です。
この罫線は一般的な罫線と違い、
横線がつながっておらず、わずかに隙間があります。
その下には短い縦線がマス目のガイドとして入っています。
人間の「錯視」を利用しながら、
「線がつながっていないのに、罫線に見える」ように
デザインされています。
見た目もやわらかな印象で
罫線が主張しすぎないので、
ノートを開いたときの威圧感が軽減され、
長時間、紙面と向き合っても
視覚的ストレスが少ない点が特徴です。
また、文字や図をスムーズに
書きやすいという長所もあります。
いままでにない罫線として、
2020年に特許を取得しました。
罫線の幅は紙のサイズに合わせて
「ほぼ日ノオト」より少し狭い6mm幅に調整しています。
勉強したいときやアイデアを出したいときなど、
集中して学んだり考えごとをしたいときにも
使いやすいノートです。
サイズはオリジナルと同じ「A6」と、
カズンと同じ「A5」サイズの2種類。
A6サイズは8mmの厚みで240ページ、
A5サイズは10mmの厚みで288ページを収録しています。
そのため1冊で思いっきり書くことができます。
また、それぞれ手帳と同じサイズなので、
手帳カバーをつけて使うこともできます。
また、同様のサイズで
方眼タイプの「ほぼ日の方眼ノート」や
無地タイプの「ほぼ日の無地ノート」もあります。
あなたの使い方に合ったノートを選んで
使い分けてくださいね。
「ほぼ日のノート」商品紹介
(ほぼ日手帳2025発売)
サイズ | 縦148mm×横105mm×厚さ8mm |
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重さ | 約117g |
主な素材 | 紙 |
その他 | 22行/罫線6mm幅 |
サイズ | 縦210mm×横148mm×厚さ10mm |
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重さ | 約278g |
主な素材 | 紙 |
その他 | 32行/罫線6mm幅 |
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