「undose」のバッグは、 何枚もある革を1枚1枚重ね、 ピッチの太い糸で縫い合わせて、 それぞれの大きさのバッグの形につくっていきます。
「もともと、わたしたちが、 革でかっこいいと思う場所は、 端の切りっぱなしの部分や 本来使われないようなキズのある部位でした。 革が、そのまま1枚置いてあるだけで かっこいいですし、 1枚1枚重ね合わせて それがバッグの形になっていたら かっこいいなと思ったのが このバッグをつくりはじめたきっかけです。」 (木曽総子さん、嘉子さん)
このバッグのデザインの特徴である、 いろんな色の革の組み合わせは、 おふたりが、 「革だからといってハードになりすぎないように」 と心がけて、きれいな配色をえらんでいます。 白いTシャツや無地系の、 ちょっと抑え気味の洋服を着た人が このバッグを持っていたら、アクセントになって かなりおしゃれなのではないでしょうか。 実際、「木曽ツインズ」のおふたり自身も、 無地の洋服を着て、 このバッグをアクセントにしていることが 多いそうですよ!
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