★あみぐるみコンテスト応募方法はこちら
いまからでも遅くないっ！！
あみぐるみ中継はいかがでしたか？
「私も一緒に作ってみました」なんてご報告メールも
たくさん届きました！ ありがとうございました。
あみぐるみ中継でおわかりいただいたように
あみぐるみ作りって
けっして時間のかかるものではないんです。
「もうしめ切り間近だし、いまからはじめても
ぜったい間に合わない！」
なんて思っているみなさま！！！
はっきり申しましてそれは誤解です。
だってその証拠にあの中継中、
鼠穴から参加した木工用ボンドガールは
“うんちくん”をちゃーんと完成させたんですよ。
読者のみなさんだって、わずか数時間で
ここまで仕上げておりました。
小林さんの作品
海宝さんの作品
ハルッペさんの作品
今回唯一の男性参加者シェフ武井も
最初はエロチック部門“コンドームくん”を
制作予定でしたが、
夢中で編んでいくうちに、いつのまにか
いかめしに見えてきて
急きょ“いかめしくん”に変更。
シェフいわく、
「僕も最初はどうやって編めばいいのか
よくわからなかったけど、
１段目が編めるようになったら、
あとは波に乗ってどんどん編めたよ。
だから“編みはじめ”さえマスターすれば、
あとは、ヒモ状にでも筒状にでも
とにかく何でもいいから編んでみて
それに目をくっつければ
何かしらの物体には見えるでしょ。
そんで“○○くん”ってな名前をつければ
もうそれは立派な作品だよー」
これはいいことを聞いたぞ。
たしかに編んでいけば何かしらに似ているものだし、
わたし（あやや）の編みかけのあたまだって
“小実昌くん”ってちゃんと名前がついてるもん。
そんなふうに生まれる作品って
味があってかえって面白いかも。
そう、編み図どおりに編むだけがあみぐるみじゃない！
編み図がよめなくたって、あみぐるみはつくれるし、
時間だって、まだあります！！
まだご応募いただいていないみなさま、
ここはひとつラストスパートで
ぜひぜひ編みはじめてみてください！
＜応募しめきり日についての大事なお知らせ＞
みなさんからいただきましたお問い合わせの中で、
作品の応募しめきり日「２月末日」とは
作品が２月末までに届かねばいけないのか、
それとも２月末日の消印有効なのか、
という質問が多数寄せられました。
「２月末日応募しめきり」とは
「２月末日消印有効」ということです。
あいまいな表現で、紛らわしかったですね。
ごめんなさい。
また、ちょこっと３月に入ってしまっても
わたくし・あややの独断で
「すべりこみセーフ」とさせていただきます！
3月2日が金曜日ですから、その日までには
郵便局からお送りください。そうすれば、
翌月曜日か火曜日（5〜６日）には麻布郵便局に届くはず。
わたくし、６日にも麻布郵便局に行って
届いている作品があるかどうかチェックします！
もちろん、他の作品と同様に
エントリー対象とさせていただきますよ！！
ただし、そのように遅れてしまったかたは、
postman@1101.comに
そのむね、必ずご一報下さいませ。
みなさんからのご応募お待ちしております！！
★あみぐるみコンテストの内容については、
こちらをごらんください。
高森先生のあみぐるみ絵本
ひつじちゃんはごきげんななめ
出版社：ブロンズ新社
ISBN：4-89309-200-6
定価：1,500円＋税
〜登場人物の作り方つき！
読んで、作って楽しめる絵本〜
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