きょうはあみぐるみ展示会だよ!!
11:10 お客さんがだんだん 増えてきましたよ〜!
会場で人気の高い シャポーさんの “カビた大福”。 「こら、ええわ!」 「アイデアユニークやわ〜」 「私が勝手に賞あげたるわー」 と、関西弁のお客さまから 大絶賛でした。
午前中の受付嬢は みねさんとシェフ。 「嬢」じゃないって。
姫路からきてくださった 竹垣さん。 超自由部門出品の 「たけの?ちゃん」 の前で。 遠くから来て下さっている人、 多いんです。 ありがとうございます!
なんと、見て下さったかたから もうメールをいただきましたよ!! うれしいなあ。ご紹介させていただきますね。 【「あみぐるみ展」見てきました!】 初めまして。 午前中のうちに「あみぐるみ展」に行って来ました。 実際に入賞作品を間近で見られて、 どれも本当に力作で感心してしまいました。 審査に随分悩まれたのがよくわかりました。 私が特に感動したのは、大作・力作もさることながら 「初めて作った作品なのかなぁ」 と思われるような素朴なあみぐるみ達です。 技術・アイデア・作品のできばえはそこそことしても、 自分が愛情を込めて作ったあみぐるみ達を コンテストに出品してあげるという 「親心」とでも言いましょうか、 そこにとても感動しました。 実は私もこの「ほぼ日」で あみぐるみというものを初めて知り、 高森先生の本を買い込んで 最近自分でも作り始めたのですが なかなか思うような仕上がりにならず 悩んでいました。 でも今日のみなさんのあみぐるみ達を見て、 なんだかまた創作意欲が沸いてきました! 「あみぐるみってこういうものなんだなぁ」 ってつくづく思いました。 高森先生の作品を実際に見られたのも とても感動でした。 ほんとうにかわいい! 私もいつかあのようなあみぐるみを 作れるようになれたらな、と思いました。 最後になりましたがスタッフのみなさん、 本当にお疲れさまでした。 地下鉄の駅を出たところに場所の案内表示があり、 みなさんのお心入れが伺われました。 「あみぐるみコンテスト」大成功ですね! (関戸 久子) 関戸さんありがとうございます! あと2時間半、がんばりますよー!
15:15 じっくり見ていると けっこう発見がありますよー。 シェフはこの子が贔屓なので 発掘して載せちゃいます。 宮澤さんの「どろぼー一家」の いちばん小さい子でした。
贔屓&発掘シリーズその2。 有田さんの 「桃から生まれた鬼太郎」。 金属で編んである!!
16:20 メール届いてます! ありがとうございます。 ふたつ、ご紹介しまーす。 ----------------------------------------- あみぐるみスタッフさま ただ今自宅に戻りました。 一番乗りしたしんごママです。 私も青森から行ったのですが なにせ飛行機の便が 12時45分のしかとれず時間との戦い、 一番乗りの緊張、自分の作品が本当にならんでるの? という興奮でなんだかわけわからず もっとゆっくりと作品を見たかったのですが 帰らなければならなかったので・・・・・ 高森先生にもお会いしたかったです!! 写真取った方達いいなあ。 あららぎ学級の方達ともすれ違ったのですが 皆さん楽しそうに歩いててすぐ分かりました。 なんか短時間だったけど楽しかったです。 今度またいつかこのような機会があったら 是非ゆっくりと 時間に余裕をもって行きたいなと・・・・ まだ5時まで時間ありますね。 たくさんの方に来ていただけるといいです。 それでは〜(しんごママ♪♪♪) ----------------------------------------- 東京に行きたい。 会場に行きたいぃぃぃ。 こんなに暇なうららかな日曜日なのに、かなり残念。 東京から遠いってのは、こういう時辛いっス。 東京が全てかぁぁ!って叫んでしまいそう。 ふぐしかないけどふぐならある下関市人としては。 でも会場の雰囲気が伝わってきて、 あみぐるみ達もにこやかに並んでいて、 行けないのは歯がゆいですが、 どこかの町でお祭りがおこなわれてるような、 なんかうきうきした気持ちもあります。 あの中に私の作品もあるんだな、 って思うとちょっと感激だし。 あややさま、みなさま、 お疲れでしょうが、もうちょっと あみぐるみの面倒みててくださいね。 お願いします。(みえお) ----------------------------------------- そうなんです、会場でも、 「地方巡回展はないんですか?」 と訊かれました。ごめんなさい、 そいつぁ、いろいろな都合で、 今回は、無理なんです。 そのかわりにウエブ上で展覧会をしますので ぜひごらんくださいね。 さて現在入場者は240人。 あと残り時間も少しです。がんばりますよ!!
2001-04-22-SUN