岡本太郎という芸術家は、
日本の各世代の、いろんな職業の人びとの心に
いろんなものを残しているようです。
あちこちで息づく太郎の遺伝子を、
このコーナーでは、ご紹介していきます。
4人めの遺伝子は、
ゆーないとさんです。
「ほぼ日」の大人気連載
「ぼーっとした青春。」
の著者、ゆーないとさんは、
美大4年生の22歳。
'70年の万博は遠い歴史のかなたにあり、
TAROの芸術活動を現役でみていたわけでもない。
しかし、TAROの言葉や絵は
心に痛烈に響いている。
そんなゆーないとさんが「ウァチョーヮ!」と叫びつつ、
川崎市岡本太郎美術館に
突撃っと、行ってきましたよ!