寄付のために誕生したTARO MONEYですが、
これまでお伝えしてきたように、
いろんな性格を持っています。

	『明日の神話』に寄付をする 　（寄付の際にかかる税金は納める）
	パッケージを切って人に渡すことができる
	『明日の神話』を応援した証として 　名前が登録できる
	お金の形をしている
	10 TAROにつづいて、１TAROが製造される

みなさんの手にあるTARO MONEY、
どんな使い方をしてくださっているのでしょうか。
私たちも、自分で買ったTARO MONEYを
お友だちに配ったりしているのですが、
そのうちのひとりから、こんな写真が届きました。

お習字とTARO MONEY。



TARO MONEYと‥‥まゆ毛が『明日の神話』？？


ほんもののお金といっしょにいます。
Photo：ミズタニテルコ

みなさんは、どんなふうにTARO MONEYを
使う予定ですか？
postman@1101.comまで
どうぞおたよりをくださいね。

では、今日も
みなさんからのメールをご紹介いたします。

TARO MONEYが届いて、
早速使ってみました。
贈り先は、ブログでお友達になった人です。
一度お会いした際、
岡本太郎さんの話で盛り上がったんです。
ある日、その人から
ちょっとしたプレゼントをもらって、
そのお礼の手紙に
TARO MONEYをひとつ添えて、返信しました。
昨晩「届いたよ〜」というメールがきました。
ものすごく喜んでくれたのが伝わってきて、
アタシも嬉しくなりました。
TARO MONEYの使い方、↑コレあってますよね？
（もぞ）

https://www.1101.com/taro_money/picture.htmlを
開く度にお名前がふえていくのが、とても楽しいです。
おみこし仲間おひとりおひとりの名前を
読んでいくのもおもしろい。
あ、この４人は家族、とか、カップルかな？とか。
（かりん）

TARO MONEYの最初の1枚の
使い道が決まりました。
いろいろ考えたけど、
やっぱり自分のために開封しました。
この春から社会人になり、
今日、新しいお財布を買ってきて、
その中にお守りとして入れたんです。
大学生時代から使い続けてきた
ボロボロの財布を替えて
いちばん最初に入れたのがTARO MONEYでした。
僕は、敏子さんが亡くなる１か月ほど前に
敏子さんにお会いして、
ギャラリーのパンフレット用に
写真を撮影させていただきました。
（今は全然違う職業に就いています）
「ほぼ日」でTARO MONEYの
プロジェクトが始まったときは
すごくうれしかったです。
敏子さんに、太郎さんに、恩返しできると思った。
それも、大好きな「ほぼ日」と、
こんな素敵な方法で。
買ったばかりの財布を開いて、
TARO MONEYを見るたびに
敏子さんからもらったパワーを思い出しています。
（taka）


TARO MONEYが届きました。
パッケージもかっこいいし、実物を手にして大満足です。
誰に渡そうかと考えたとき、
一番に最初に思いついたのが、
最近岡本太郎さんにはまっている母親でした。
それから父と兄。
やっぱり家族がいちばん大切だし、
ちょうど久しぶりに家族がそろうことになっていたので、
そのときに1つずつ渡して、
名前を登録しようと思いました。
袋から出して、パッケージを切り離そうとしたところ、
母から、
「せっかく『明日の神話』の画になっているのに、
　切り離したらもったいないよ」
とと速攻で拒否されてしまいました。
「岡本太郎好きなお母さんに持っていてほしかったのに」
と言うと、
「お母さんも自分で買うからいいよ」
と言われました。
そんなわけで、私の購入したTARO MONEYは
結局そのまま私の部屋に飾ってあります。
パッケージが素敵過ぎると
こんなことも起きちゃうんですね。
今は、もう1組買って、
保存用と登録用にしようかと思ったりもしています。
（ネオキ）