愛媛で修復を終えた
岡本太郎の巨大壁画『明日の神話』が、
TARO MONEYの最初の寄付で作った木箱に入り、
2006年６月17日（土）と６月18日（日）の
２日間をかけて、
東京までの890kmを大移動します。
姿も心も、あんなに大きなものが
移動するようすって、どんなもんだろう？
ちょっと見てみたくありませんか？
見てみたいですよね？
どうしても、見てみたいです。
そこで、我々は
愛媛から東京までを行くトラックの行列の
いちばんうしろにくっついて
『明日の神話』といっしょに
車で走ることにしました。
そのようすを、このページの上で、
テキスト中継しています。
（テキスト中継とは、写真と文章で
リアルタイムに記事を更新していくことをいいます）
『明日の神話』が
TARO MONEYの木箱に入っているとはいえ、
木箱そのものはすでにシートに包まれて
見えなくなっています。
そのため、画としてはあまり意味のない、
ふつうのトラックの後ろ姿を
えんえんと追いかける旅になるかもしれません。
それでも、37年前に、
ひとりの岡本太郎という人がやったことの
まわりで起こる出来事のひとつである
この移動を、
みなさんといっしょに見守りたいと思います。
そして、できれば、
「あの人がやったことが、これがまた、
こんなことになってるんですよ」
と、道中で『太陽の塔』をはじめとする
岡本太郎のなかまたちにも
あいさつしていきたいと思います。
スタートは、６月17日（土）の朝、愛媛・松山。
そして、ゴールは翌18日（日）の夕方、
東京・竹芝の予定です。
どうぞみなさま、
追っかけ中継班あてにメールをお寄せくださいね。
そして、もしも道中の
中継班の車を見かけることがあれば、
どうぞ声をかけてくださいね！
（そのへんのインターではこんなものがおいしいよ、
という情報も、お待ちしています）
『明日の神話』を応援するTARO MONEYは、
10 TARO、１TAROともに、
現在販売中です。
上のほうにあるグリーンの丸いボタン
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お買い求めください。
出荷は、７月前半に開始します。
では、東京まで『明日の神話』を連れて、
走ります、走ります！
（テキスト中継を、順を追ってごらんになりたい方は、
こちらからごらんくださいね）
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