あれから1年。
「ほぼ日手帳」は、さらに進化した!


「ほぼ日手帳2004」。

「ほぼ日手帳2002」「ほぼ日手帳2003」の
大好評に甘えることなくさらに頂点をめざします。
3年目を迎えた「ほぼ日手帳」。
「スケジュール管理しやすい手帳って?」
「オトナっぽくて、おしゃれな手帳って?」
「1年間、安心して使える丈夫な手帳って?」
「これさえあれば、と言われる手帳って?」
“手帳のベスト・スタンダード”を追求して、
「ほぼ日手帳2004」のすべてが、もうすぐ発表されます。

*「ほぼ日手帳2004」のご注文は、
 こちらのページからおねがいします。


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日記帳にも、スケッチブックにも、
アイデアノートにも、
1日1ページの使い方は、いっぱい!!


ほぼにちわ。
「ほぼ日手帳2004」の販売も、
残すところ、あと4日となりました。
毎日、毎日ぞくぞくと、たくさんの方が、
「ほぼ日手帳2004」をご注文してくださっています!
ほんとうに、ありがとうございます!!
その一方で、パソコンの前で、
「どの色のカバーにしようかなあ。」と、
悩んでいる方々が、まだまだ、
たくさんいらっしゃるんじゃないかとも想像しています。

また、今回、
「ほぼ日手帳2004」を購入するかどうかについて、

1日1ページの手帳を、
 自分は、使いこなせないのでは?


というふうに思っておられる方も、
いらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、そういう方にこそ、
ぜひ、読んでいただきたいのですっ!!
実際に、ほんとうに、
たくさんの方々が、
1日1ページ、最初は使いこなせるか不安だったけど、
 実際に使ってみたら、自分の生活にぴったり。
 この手帳を使って、ほんとうに、よかった!

と、おっしゃってるんです!!
その秘密は、ズバリ、悩ませていたはずの
“1日1ページ”にあります。


●スケジュール管理に、日記帳に、
 アイデアノートに‥‥などなど、
 「ほぼ日手帳」は、使い方も、いっぱい!



先日、ほぼ日手帳ユーザーの方のメールの文中に、
こんな1文が!

日記のようなスケジュール帳のようなネタ帳のような、
 ほぼ日手帳愛用しております!


これ、「ほぼ日手帳」というものを、
ほんとに的確に言い表しているお言葉でした!
「ほぼ日手帳」の1日1ページは、
自由に、たっぷり書き込めるから、
その使い方も、十人十色。
毎日の予定を書き込むためのものだけではなく、
日記帳としてだったり、アイデアノートだったり、
ほんとうに、人によって、
さまざまな使い方ができるんです。
「1日1ページ、最初は、自分には、
 ちょっと多すぎるかなと思ったけど‥‥」
という方も、使い慣れていくにつれ、
むしろ、「書く欄が足りないくらい!」と、
おっしゃっています!!

「えー、1日1ページもいらないよね〜」
とか思ってましたが、実際使い始めると、
ページが足りないくらい書き込む日がいっぱいありました。
予定を書くというより、
「発見!!」したことを書くので足りなくなる‥‥。


にはちょとボリュームがありすぎるかなと
思っていましたが、
気になる情報など、こまめに記入して活用しています。

日1ページ使ってあの薄さはすごいと思います。
パソコンを1台持って歩くようなもの、
と書いてあった意味がよくわかります。


そうなんです!
いざ、「ほぼ日手帳」を使いはじめていくと、
あれこれも、これもあれもで、
自由に、気の向くままに、何でもかんでも書き込めるから、
気がつくと、あっという間に、
ページが、文字で真っ黒に埋まってしまうんです。
使い方は、ほんとうに、人それぞれ。
その人のライフスタイルにあった使い方ができて、
汎用性”がかなり高いのです!

「妊婦日記として使ってて、
 来年は育児日記になりそう」
なんて書いたのですが、2月に子どもが生まれ、
まさに育児日記として重宝しています!
授乳時間やミルクの量、離乳食のメニューなどが
毎日びっしり書き込んであります。
子どもが大きくなったときにまた読んでみたいなあ。


ザイナーをやっているのですが、
案件ごとの仕様とか何から色々と書き込んでます。
使い終わる頃には、手帳がそのまま
自前マニュアル(っていうか虎の巻)になるという。
だから、02年のもいつも仕事場のデスクの上に常備して、
ことあるごとに引っ張り出しています。

きたい場所の地図・印象に残った雑誌記事・
参考にしたいファッション写真などを
沢山貼り付けて自分の好きなもので埋め尽くしています。
1日1ページだからこそ出来る楽しみですね。


供の学校行事や自分の予定、
家計簿代わりに、その日買った物を記入したり、
口座引き落としになる金額を予め書き留めておいたりと、
画期的な日々です。

事自体もなんかうまくやっていけてる気がするのです。
毎日書き込むクセができて、
仕事とかで基本的な「メモ」が出来てきた気がします。

みなさんからのメールを読みながら、
わたしたちも、
「へええ、そういう使い方もあったんだ!」
なんて発見したりするくらい、
ほんとうに、人それぞれの、
いろーーんな使い方があるんですよね。
1日1ページを、どう使うのかは、
みなさまが、それぞれに決めてくださいね!!

そしてさらに、こんなメールも‥‥

記も、おこずかい帳も、たいがい三日坊主だった私が、
ほぼ日手帳にしてからは、毎日記入中です。
ずぼらな私が信じられません。


年かに一度「日記書こう!」と思うのですが
なかなか続かず、真っ白のまま1年が過ぎるのですが、
今回は1月1日から連続記入記録更新中です。
使い勝手もデザインもお気に入りの手帳です。

の手帳を使い始めてから、
毎日の生活が驚異的にイキイキしてきたように感じます。
今年になってからいろいろな挑戦もしています。

この手帳を使うようになってから、
毎日が、楽しくなりました、なんて声もよくいただきます。
この手帳が、新しく何かをはじめたり、
生活習慣変えたり、だとか、
いろんな前向きな変化のきっかけに
なってくれたからなんでしょうね。
ほんとにうれしいです。


●自分の記録、としての1冊。
 5年後も、10年後も‥‥

「ほぼ日手帳」は、その人それぞれに、
毎日の出来事や感じたことをたくさん書き込めるから、
1年間、使い終わったあとに、
他の何ものにもかえがたい、
思い出のたっぷりこもった1冊になります。
それは、その年の“自分の記録”とも言えます。

んな小さなことでも書き込めるスケジュール帳であり、
日記帳でもあり、読み物でもあり、
自分が感じたり、聞いたりした面白い言葉を書き込んだ
今日の名言集でもある大事な手帳。

分で日記を書いていると、
自分の本を書いているようですごくうれしい。
この手帳は、人が作ったものだけど、
それを使って自分が主体的に行動できるから、
おもしろいなって思うんだと思う。


年、10年経ったとき、
5冊、10冊それぞれのカラーの手帳が本棚に並ぶなんて!
楽しみだなぁ‥‥。
長生きしなきゃ!

ょうど、文庫サイズなので、
使い終わったときに、自分の歴史本にもなります。
私の本棚にも「ほぼ日手帳2002」、
そして来年は「ほぼ日手帳2003」が
愛読書に混じってならぶ予定です。



子どもの頃のアルバムのように、
毎年1年ずつ、その年の手帳が、
みなさまの本棚に1冊ずつ、増えていったらうれしいです。

「ほぼ日手帳2004」の販売は、
10月6日(月)夕方17時までとなっております。
受付終了間際は、たいへん混み合う可能性がありますので、
少しだけお時間に余裕をもって、
ご注文していただければ、さいわいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!


*「ほぼ日手帳2004」のご注文は、
 こちらのページからおねがいします。

2003-10-03-FRI

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