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ロフトでの販売については
こちらからどうぞ。

「ほぼ日手帳2005」のナイロンカバー+手帳本体は、
全国ロフトで大好評発売中です!
店舗によっては、完売している店舗もありますので、
(岐阜ロフトとロフト名古屋は、全色完売しました)
お早めにご購入くださいね。
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渋谷ロフトの田中由起子さん。
「ほぼ日手帳は、ロフトで取り扱っている手帳の中でも
 断トツの売れ行きです!
 ユーザーから見て、こうなっていたらいいなあ‥‥
 というようなところが、限りなく解消されてますよね。
 機能的に便利なところにくわえて、
 巻末のページも面白いので、
 実際にお店で手にとってじっくりご覧くださいね。
 みなさまのご来店を心よりお待ちしております!」


使ってます! ほぼ日手帳
働くおかあさん・香織さんの場合
「ほぼ日手帳」は、家族の一年。

ほぼ日手帳の一頁が私の一日。
ということは? 365頁が私の一年。
ということは?? 家族の一年がこの一冊です。


「ほぼ日手帳」をお使いの方が、
実際にどんなふうに、使っているのかご紹介している

ユーザーレポートは、本日で最終回です。
本日ご紹介するのは、
「働くおかあさん」と「もうすぐおかあさん」になる、
お二人の女性です!


藤田香織さん
ラジオ局勤務・一児の母。

まず、最初にご紹介するのは、
ラジオ局にお勤めの藤田香織さん。
香織さんは、お勤めの一方で、
小学校1年生の息子さんを持つおかあさんでもあります。
お仕事は、毎日、とってもおいそがしく、
帰宅が深夜に‥‥なんて日もあるそうですが、
そんなときでも、
「子どもは、毎日すこしずつ成長していくので、
 一瞬一瞬が、そのときしかない、
 かけがえのない時間だと思って大切にしています」
と、息子さんの学校の行事にも、
できるかぎり参加しているそうですよ!
働く女性であり、妻であり、おかあさんでもある香織さん。
この3つの大切な役目を上手にやりくりしながら、
毎日、明るく、いきいきとすごしておられる
香織さんの「ほぼ日手帳」の中は、
いったいどんなふうになっているのでしょう??
この日は、香織さんのお仕事場である、
ラジオの収録スタジオにおじゃまして、
「ほぼ日手帳」を見せていただきましたっ!


家族全員の予定がこの1冊に。

「ほぼ日手帳」は、
2002年の初年度から使っているのですが、
今年も、お見せするのがはずかしいくらい、
毎日、使い込んでます。


2004年は、「黒革」をお使いくださっています。
毎日使い込んでいるというだけであって、
味が出て、とっても良い感じの風合いに。

家族がいると、自分の予定だけでなく、
夫の予定や息子の予定も
把握しておかなければいけないんですよね。
でも、だからと言って、
家族3人それぞれ3冊分の手帳を持ち歩くことは
できないでしょ。
その点、「ほぼ日手帳」は、
書き込むスペースがたっぷりあって、
なおかつ、すごく“自由度が高い”ので、
夫の予定を書いたり、息子の予定を書いたり、
自分の予定を書いたり、
その都度、自分にとって理想的な使い方ができて、
すごく便利なんです。

2004年版から1日ページに
真ん中の縦ラインが入りましたよね。
これは、とってもいいですよ〜!
この縦ラインを基準にして、
左側が“お仕事”関係
右側は“子ども”関係の予定を
記入することが多いのですが、
この縦ラインは、ほんとうに、役に立っています!
「ほぼ日手帳」は、スケジュール管理がしやすいように、
随所で工夫されているので、
自分の予定だけでなく、夫や子どもの予定まで
この1冊に、ちゃんとおさまるんですよね。


香織さんの手帳を拝見していると、
ご自身の予定やご家族の予定が
しっかり整理されているんです!
さらに、誰の予定なのか、ひと目でわかるように、
香織さんならではのこんな工夫も‥‥


遊びごころもくわえながら、
使ってます!

年間予定表は“息子の行事手帳”として使っていて、
“始業式”“保護者会”“防災訓練”
といったことを書いてます。
わたし、シールも活用しているんですけど、
息子の保育園の卒園式には、
“悲しいマーク”のシールを貼ったりして、
ちょっとした遊びごころもくわえながらつかってます!
あと、夫とシッターさんと連携シフトを組みながら、
子育てをしているので、シールを貼っておくと、
「今日は、誰が担当の日」ということも、
ひと目でわかるんですよ。




青いシールは“パパ担当の日”なのですが、
そういう日は、夫の仕事がお休みで、
息子のお迎えに行ってもらったりできるから、
「この日は、夜おそくまで会社に残れるなあ」
なんてことも考慮に入れて、仕事の予定を組んでいます。


手帳カバーには小さい頃のお子さんの写真をはさんでいたり、
ご家族で撮ったプリクラも、貼ってます。
  

お仕事に子育てに、たいへんそうだなあと思いながらも、
ちょっとした遊びごころも忘れずに使っておられる、
香織さんの手帳を拝見していると、つくづく、
手帳って、その人自身を表すものなんだなあと思いました。
そんな香織さんですが、「ほぼ日手帳」を見て、
ほっとする瞬間もあるそうですよ。


月を見て、ほっとする瞬間。

“月の満ち欠け”が毎日載っているのは、
うれしいですねえ。
月をしみじみと見上げることって、
ふだんはなかなかできないのですが、
仕事に追われているときでも、
「ああ、今日は満月なんだあ。」って気づくと
空を見上げたりして、ほっとしています。
「ほぼ日手帳」は、そういう何気ないことなのだけれど、
うれしい瞬間を、ふと思い出させてくれるんですよね。

あと、これはリクエストなんですけど、
“流れ星が降る日”なんていうのも
教えてくれたらうれしいです!
流れ星っていつも見そびれちゃうんです。
「晴れていたら、日本から、
 今日あたり流れ星が見えるはずですよ」
なんて記してあったら、うれしいですねえ。


どんどん広がる手帳!


この手帳は、人から見て、
ちょっと「気になる存在」みたいですよ。
ふつうの手帳サイズって、
もう少し大きかったり、細長かったりして、
文庫本サイズの手帳ってなかなかないですよね。
社内でも、同僚や後輩たちから、
香織さん、それ何? いいなあ
って、よく訊かれます。
かく言うわたしも、こぐれひでこさん
「ほぼ日手帳」を使っていらしてるのを見て、
「なんですか、それは〜?? 欲しい!」
って、ひでこさんから頂戴したのが、
「ほぼ日手帳」を使いはじめたきかっけなんです(笑)。
そうやって使いはじめて、
気づいたら、わたしだけじゃなく、
まわりの人にも、どんどん広がっていって、
昨年から夫も使うようになりました。
2005年版は、夫、同僚、後輩の分も、
わたしが、まとめて注文したんですよ。
“口コミで広がる手帳”ですよね。


香織さん、ありがとうございました!!
香織さんは、毎朝、出かけるときに、必ず、
「ママ、手帳持った? 携帯、持った?」
って、息子さんに、確認されるそうですよ!
お仕事にも、子育てにも、
「ほぼ日手帳」が大活躍なご様子、
来年の「ほぼ日手帳」には、
また、ご家族の新しい1年を、
たっぷり書き込んでくださいね。



2005年は、こんなふうに使います!
「ほぼ日手帳」は、
“未来に向かう手帳”です。


本日は、もうお一人、
来春に待望の赤ちゃんを出産されるご予定の、
主婦の方もご紹介します!



西本真琴さん

来年の4月29日に子どもが生まれる予定です。
病院に検査行って、妊娠がわかったときは、
とにかくうれしくて、予定日だけでもと、
まず、この手帳に書き込みました。

いまのところは、月間カレンダーのところに、
「第○週」というのを書き込んでるんですよ。
39週で予定日になります。
その頃は、お腹も大きくなってるんだろうなあ。
この手帳には、大安吉日も載ってるので、
予定日は、大安だ!
ってだんなさんとよろこんでました。




妊娠がわかってから、
食べ物もすごく気をつけるようになったので、
食べなければいけないものとか、
食べてはいけないものとか、
そういうこともメモしていくつもりです。
来年の手帳は、1日ページのところを
育児日記”にしたいなぁと思っています!
はじめての子なので、きっと、
すごく張り切っていろいろ記録するでしょうし、
書き込みたいこともいっぱい出てくると思うんですよ。
私自身、長女なのですが、
自分の小さいときのアルバムを見ていると、
「はじめて寝返りをうった。」なんて、
母の字でうれしそうに書いてあったりするんですよね。
おそらく、私も同じようなことを書き留めるんだろうなあ。
「ミルクを何時に飲ませた」とか、
「何をいつ食べはじめた」とか、
そういうことも書いたりするのかなあ‥‥なんて、
いまから、わくわくしてます。

同じく「ほぼ日手帳」を使っているだんなさんも、
来年は、子どもの写真を入れる
なんて、いまから宣言してます(笑)。



「ほぼ日手帳2005」は、全国ロフトで、
ナイロンカバーと本体のセットを
お買い求めいただけます!
どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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2004-12-26-SUN