|
第6回 2006-02-15
更新 |
|
|
いつ観て、いつ寝て、いつ起きる?
オリンピックとは、何年かに一度、
「時差」というものを痛感する機会でもあります。
みなさん、調子はどうですか。
「ほぼ日」の永田です。
今日もたっぷりよろしくお願いいたします。
開会から5日が過ぎ、
おそれていた事態が起こりました。
といっても、おそれていたのは全国でぼくだけです。
なにかというと、メールですよ! メールの量ですよ!
いや、もう、しゃれになりません。
しっちゃかめっちゃかです。
受信ボタンを押すとメールが束で届きます。
束というのは比喩ですが、もう、量がすごい。
ほんとうにありがとうございます!
さあ、今日も行ってみましょう。
まずは恒例! 「どぼん」の発表です!
「今日のどぼん予想」なんていうメールも届く昨今、
ファースト・ドボンはこれだ。
|
「スピードスケート男子500メートル、
加藤選手の相手は、
カナダのアイルランド選手!
カナダなのにアイルランド!」 |
‥‥いかがでしょうか。
いきなりのこのバカバカしさ。
しかし、このバカバカしいネタを
何人もが一斉にメールしてくるという
ひとまわり大きなバカバカしさ。
いわば、バカバカしさスパイラル。
バカなこと書いてないで、つぎ行きましょう。
おつぎの「どぼん」はこちらです!
|
「スケートリンクの日本人応援団。
ハチマキに『闘魂』はわかるが、
『合格』っていうのはどういうことだ?!」 |
はい、こちらは、数としては
そんなに非常識なほど多くはなかったのですが、
つっこみ方というか、文面がみんな似てて
おもしろかったので「どぼん」です!
さて、つぎが本日最後の「どぼん」ですが、
これは多かったですよ!
この「どぼん」の礎に
何通のメールが埋まっているかわからないほどです。
それじゃあ、発表しましょう、
3つ目の「どぼん」はこちら!
|
「スピードスケート男子500メートル、
各国のユニフォームについて、なんやかんや!
スタートの姿勢が変な選手について、なんやかんや!」 |
はい、大ざっぱな「どぼん」ですいません。
しかしながら、とにかくもう、すごい量。
とくにロシアのユニフォーム。
あるいは中国の選手のクラウチングスタート。
カザフスタンのユニフォームのお腹に大きな丸が!
アメリカの選手が氷に手をついてます!
そんなような、なんやかんやがたくさん届きましたよ。
みなさん、どうもありがとうございます。
ユー・アー・ドボン!
とはいえ、ユニフォーム関連の話が
すべて「どぼん」というわけじゃないですよ。
「あのユニフォーム、変!」が「どぼん」なだけ。
今後、投稿をひかえたりしないでくださいね。
さあ、それじゃ本編です。
「どぼん」の多さでもわかるように、
ひじょうに多くのにわかファンが注目した
この競技から行ってみましょう! |
|
|
男子スピードスケート500mに出場する
加藤選手の練習風景が映し出されました。
しかし、その手前に赤いスーツの選手がいました。
結果的に、画面の半分がその選手の体中央部を
埋めることになってしまい、
股間がものすごいアップに‥‥。
(PUPPY) |
|
いきなり股間の話ですいません。
練習風景からチェックを怠らないこの姿勢。
なかなかできることではありません。
とにもかくにも、
いきなり股間の話ですいません。 |
|
|
スピードスケートのスターターの方、
声が催眠術師みたい!!
「…れぇ〜でぃ〜…」
眠くなりそうなので勘弁してください。
(うるふぃ) |
|
あの、きわめてテンションの低い声には、
選手のアドレナリンを鎮め、
フライングを防止する効果があるのです。
むろん、口からでまかせです。
ちなみにアテネオリンピックのときの
水泳のスタート音はガマガエルでした。 |
|
|
スピードスケートがスタートする時の音が
たまんないです‥‥。
(カッカッカッカッ) |
|
背筋は伸びているが
足もとはひじょうにせわしなく動く。
カッカッカッカッカッカッ!
スタート直後の、あの独特の姿勢に、
不謹慎とは思いますが、
勝手に吹き出しをつけてみましょう。
「お湯沸いた! お湯沸いた! お湯沸いた!」
「雨、雨、雨! 洗濯物、洗濯物!」
「メガネ、忘れた、メガネ!」
不謹慎でほんとうに申しわけありません。 |
|
|
こんばんは。
スピードスケート500メートル始まりましたね。
たぶん、おれがスタートのラインに立っても、
スタートラインにピタッと止まれないと思います。
ほかの選手のためにも
おれが日本代表に選ばれなくてよかったです。
(サンドイッチシャープ) |
|
ごめん、これ、めちゃめちゃおかしい。
問答無用の「おれ」トーク。
たしかに、まあ、そういうことも、
観てて思わないでもないのですが、
ここまで言い切っちゃうのがすごい。
たしかに、ぼくやあなたが
日本代表に選ばれなくてよかったです。 |
|
|
男子スピードスケート500M予選見てます。
スウェーデンのエリック・サクリソン選手、
真っ青でほぼ模様の入ってない
全身タイツのようなシンプルすぎるユニフォーム姿が
あまりにもドラえもんでした。
(セブンスター) |
|
そんなわけないでしょう。
「真っ青でほぼ模様の入ってない
全身タイツのようなシンプルすぎるユニフォーム姿」が
いったいどうしてドラえもんなんですか?
「ほぼ真っ青でお腹が丸く白くポケットがついていて
首もとに赤いラインがあり
白い手袋と白いシューズをはいているユニフォーム姿」
だったら、あまりにもドラえもんですけどね。 |
|
|
うわっ今悪そうな人いましたよ! ウソみたい!
(こんがら) |
|
あ、それ、きっと、あれでしょ?
ロシアのドロフェエフ選手でしょ? |
|
|
スピードスケートに見入るゆっきーです。
足首が寒そう!
それ以外、もう何も考えられません。
(ゆっきー) |
|
早めに、コーヒー吹き出しちゃったよ。
「それ以外、もう何も考えられません」って、
そんなわけないでしょう。 |
|
|
ところで、スケートのユニフォームの下は
何も着ていないのでしょうか?
だってお尻にパンツの線が無いですよ。
どなたかスケート経験者の方、
ユニフォームの中身がどうなっているか
教えてください!
(あつこ) |
|
「ユニフォームの中身がどうなっているか」
という表現にしびれました。
アテネオリンピックのときもそうだったんですけど、
見つめる対象が男であれ女であれ、
パンツとかお尻とかについて
好奇心旺盛なのは圧倒的に女性なんですよね。
つまり、そこにパンツやお尻があった場合、
食い入るように見つめ、考えるのが女性、
ドギマギして目をそらし、照れるのが男性。 |
|
|
スピードスケートを見ていて思ったんですが
ユニフォームの内モモの部分、
片側だけ色が違う国が多いのはなぜなんでしょう?
男の方の事情ですか?
(こじ) |
|
お、男のほうの事情‥‥。
ね?
男は、こんなふうには書けまいよ。
ね?
ところで女子スケーターのユニフォームも
内ももの色が変わってましたから、
男のほうの事情ではなさそうです。
おそらく、コースの回る方向と、
それに対して足を運んだ場合の
内ももの筋肉のこすれ具合なんかに
関係するんじゃないでしょうか。 |
|
|
メガネ男子好きとしては、
スピードスケートの選手が滑り終わった後に
ゴークルを頭にあげている状態に
ときめきを感じます。
かけている時はそうでもないです。
(ぽんぽん) |
|
『ど根性ガエル』のヒロシなんかどうですか。 |
|
|
スピードスケートの清水選手の手袋みたいなのが、
スナイパーみたいでかっこいいです。
そのあと出てきたアメリカ選手の手袋は
銀色でSFチックです。
(夏みかん) |
|
これまた不謹慎かもしれませんが、
清水選手と「スナイパー」ということばは
ひじょうにしっくりくるように思います。
それはひとえに、あの、
スタート直前のすさまじい集中力が
独特の「殺気」として映るからかもしれません。 |
|
|
カナダのウォーザースプーン選手は
長年清水選手と競い合ってきた思い出があるので
かえって、なんだか応援してしまいます。
(さのじ) |
|
いえてます、いえてます。
にっくきライバルがあるとき味方に思える
いわゆる『ドラゴンボール』的展開。
その変換点となったのは
ソルトレイクの転倒でしょうか。 |
|
|
ウォザースプーンの名を聞くたびに
「天気予報」という単語が浮かびます。
はじめてその名を聞いた8年以上前から、
毎回欠かさずに浮かびます。
(palle) |
|
♪ウォ〜ザ〜スプ〜ン〜。
「それではお天気です。
東海地方の今朝は快晴。
日中は15度まで上がりそうです。
洗濯びよりとなりそうですね」
♪ウォ〜ザ〜スプ〜ン〜。
おいおい、天気は「ウェザー」じゃないか。 |
|
|
スピードスケート男子500M、
長島選手の応援の人!
旗逆だよ!!
「島長」になってた‥‥。
(momo♪) |
|
「長」っていう字が書かれた布を持つ人と、
「島」っていう字が書かれた布を持つ人の位置が
入れ替わっちゃったんだね、あれは。
たしかに、持ってる側からすると、
ああいうのって、よくわかんなくなるかも。 |
|
|
スピードスケート男子500、
長島選手が滑ってるときに
アナウンサーの方が一度だけ
「及川」って呼び間違えましたよ。
(かんこ) |
|
細かいことを言うなよ!
え? ここは細かいことを言うページなの? |
|
|
加藤条治選手の強さの秘密は、
土踏まずにつく足底筋という筋肉が
発達してるからだそうです。
土踏まずにも筋肉ってつくんですね〜。
びっくりです!
(埼玉県・ぼりやま) |
|
土踏まずに筋肉がついてるんですか。
それだと土を踏んじゃうじゃないですか。
土踏まずが土を踏んじゃっていいんですか。
それはあれですか。
アリ嫌いのアリクイみたいなもんですか。
猫が興味を示さないネコジャラシみたいなもんですか。
逃げずにどっしり構える逃げ水みたいなもんですか。
それじゃただの水たまりじゃないですか。
深夜にぼくはいったい何を書いてるんですか。 |
|
|
スピードスケートのリンク上。
選手がすべるコースの内側にいる、
おそらく審判であろう人々に、
あまり「ピリッと感」が感じられず
「おーおーすべっとるがな」
「はやいのぉ」
「だれやわからんけどがんばりやー」
とやいやい言うおっちゃんに見えてしまいます。
きっと氷の上で小さな椅子に座る、という、
まるでワカサギ釣りのような風貌が
それを彷彿とさせるのだと思います。
(なかやん) |
|
さぶいがな、さぶいがな。
室内ゆうても氷の上はやっぱりさぶいがな。
あかん、もうしんぼうたまらん。
控え室行って、弁当食うたろ。
と、いうわけにもいかへんっちゅー話や。これが。
ジャッジはジャッジらしくジャッジせな
おかあちゃんに怒られるっちゅー話や。これが。
おっ、ぼちぼち、スタートやな。
どうでもええけど、
あのスタートの号令かけるオッサン、暗いねん。
なんやもう、聞いてたら眠たなってくるわ。
もっと景気よう号令かけたれよ。
ま、それはともかくとして、や。
おそらく、アウトの赤い服がフライングするね。
いや、これ、おっちゃんの勘やけどね。
見ててみ? 見ててみ? せーのぉ、ドン!
してへんがな。だっれもフライングしてへんがな。
おおおお、滑るね、滑るね、
さすが氷の上だけあって、つるつるやね。
ええんちゃう? ええんちゃう?
なかなか速いんちゃう? これ、ええんちゃう?
来た、来た、来た、来た、来た!
って、こっち向かって来た!
あかんあかんあかん、あっかーーーん!
こここここ、ころす気か、キミ!
場所が場所だけに、ヒヤッとしたわ。言うてる場合か。 |
|
|
現在、1回目10組が終わっての整氷中です。
前半は日本選手が出ていないので
安心して観ていられるので、
解説の堀井学さんを応援したりなんかしています。
堀井さんは長野五輪の直前まで
1000mの最有力候補だったのですが、
スラップスケートへの対応が遅れたせいか、
本番では、スポットライトを浴びる清水選手の陰で、
悔しそうな表情があまりにも印象的でした。
今でも、当時のCMソングを耳にすると、
堀井さんの姿を思い出します。
オリンピックに違う形で帰ってきた堀井さん、
解説の仕事はまだ新人さんですが、
オリンピックになくてはならない存在として、
これからも活躍してほしいと思います。
(とらちゃん) |
|
試合後、目を真っ赤にしてコメントしていた
堀井さんの姿をよく覚えています。
優しい解説について、
賞賛のメールがたくさん届いてました。 |
|
|
スピードスケート男子の解説の堀井さん。
解説してないよう。応援してます。
「いけー!」とか。
その後すぐに、丁寧な言葉で解説しようとしています。
人柄のよさが伝わってきます。
(ぴぷ) |
|
情報と感情の両方を伝達すること。
それがにわかファンの望む放送なのでしょう。
さ! 日本選手の1回目がはじまりました! |
|
|
及川がんばった!!
よ〜くがんばった!!
(うにに) |
|
うん! 及川、がんばった!
この場合の呼び捨ては可。
及川、よーくがんばった!
まずは1本目、好記録で暫定2位につけました。
いよいよ記録保持者加藤登場!
にわかファンの目も俄然さえる!
ですが、そのスタートの直前‥‥。 |
|
|
これから加藤くんだというのに、アクシデント発生!
あああ、ドキドキさせないで!
緊張し過ぎてねむくなってきました‥‥。
さっきメロンパンも食べてしまったし、
そのためにも寝ちゃいけないんですけど‥‥。
(マチコ) |
|
なんと直前のレースで選手が派手に転倒し、
整氷作業がはじまっちゃったんです!
ギリッギリのところまで自分を追い込んで
スタートにそなえていたのに
思わぬ待ち時間が約8分間も‥‥。 |
|
|
かとうさーん、早く靴脱いで!!!
(かめい) |
|
わけのわからない声援が
寄せられるのには、わけがあります。
「こういうふうに待たされているとき、
選手はどういう状態ですか?」
とアナウンサーに質問された堀井さん。
「靴をそうとうキツく締めて履いているので
足がしびれてくるんですよ」
とまさに経験者しかわからない解説。
それを聞いた瞬間、全国のにわかファンは
急に足がむずむずしはじめたのでした。
心に浮かんだのはまさにこんなこと。
「かとうさーん、早く靴脱いで!」
それが響いたのか、加藤選手の1回目は11位。
しかし、及川選手がメダル圏内の4位につけています。
さあ、いよいよ、2回目!
と思ったら、ここでまた整氷時間。 |
|
|
今スピードスケート男子500mを観ていますが、
二回目を観るのは無理なので、
夢の中で観ようと思います。
(じぇりい) |
|
このインターバルが、
にわかファンにはキツかった。
だってもう、深夜2時とかですよ? |
|
|
スピードスケート2回目‥‥。
あと25分も‥‥。
限界ギリギリの身には致命的です。
みなさん、がんばって。
おやすみなさい。ぐう。
(ぽんぽん) |
|
ああっ、またひとり、
にわかファンが脱落! |
|
|
眠い眠い眠い‥‥。
お願いだから早くスケート始まってくれ‥‥。
(momo♪) |
|
がんばれ! がんばれ!
あとちょっとだぞ!
せっかく1回目観たんじゃないか!
メダル圏内だぞ!
おいっ、寝るなー! 寝るなー! |
|
|
スピードスケート第2組が、2時55分から?!
わたし、睡眠時間が4時間きっちゃうと、
しゃっくりが止まらなくなっちゃうんですよね。
だからもう寝ます。
わたしは寝るけど、永田さん、寝ないでね。
(せきね) |
|
ああっ、おい、寝るな!
しゃっくりがなんだ!
そんなもの、水をちょっとずつ飲めば治る!
あと、豆腐の原料を言うと治るっていう説もあるぞ!
いや、おれは寝ないけどさ。
だって、観たあとに原稿書くんだもん。 |
|
|
スピードスケート、
どうなっちゃうんでしょう‥‥こっちまでドキドキです。
審判のおじさんのあごが割れてるのにもドキドキです。
(ナラ) |
|
ふつうの人は眠くて朦朧。
夜に強い人は暇で審判のアゴをチェック。
そんなこんなで2回目、はじまりました! |
|
|
スピードスケート男子500m見てます。
よし! いいぞ! 最後までがんばれ!
と思ってみてると、
選手に合わせて体が左右に揺れてる自分に気づきます。
これはただ眠いだけですか?
気持ちが入ってるんでしょうか?
(momo) |
|
どっちもじゃないでしょうか。
てなこと言ってるうちに及川選手だ!
1回目を終わって4位!
がんばればメダルに手が届く! |
|
|
う!早い、う!う!う!
及川 う に勝った!
う 早かった う!
及川さらに う を上回った!
う もはやかった!う!
スピードスケートおもしい。
(たか) |
|
以上、原文ママでお届けいたしました。
解説いたしますと、及川選手といっしょに走ったのが
中国のウ選手だったのです。
で、接戦のすえ、及川選手がウ選手に勝って暫定1位!
残す選手はあと4人! つまりドッキドキ!
ドキドキしながらメールを書いたので
「スピードスケートおもしい」という
謎のフレーズになってしまったのです。 |
|
|
スピードスケート、
見てるこっちの姿勢も前のめりになります!
あと4人、メダルとってほしい!
堀井さんの解説もいいですね!
(よしかわ) |
|
さあ、最終組ひとつまえのふたりがスタート!
このふたりが及川選手を上回らなければ
自動的にメダルが確定! |
|
|
ああ、ロシアのちょいワル風ロン毛選手に‥‥。
でもまだメダルの可能性十分! どきどきです!
(もと) |
|
それがさっき言った「悪そうな選手」ですよ。
ロシアのドロフェエフ選手ですよ。
外見で人を判断して、すいません。
ともあれ、ドロフェエフ選手が及川選手を抜いて1位!
残す選手はあとふたり!
どうなる、スピードスケート男子500メートル! |
|
|
誰だ〜! イ・カンソクを「維管束」と言ったのは。
名前を聞くたびに、
茎を輪切りにした教科書の図を思い出してしまう‥‥。
(る吉) |
|
うん、あれはオレも掲載したことを後悔した。
及川選手のメダルがかかった最後のレース、
最高にドキドキする場面で登場したのは
韓国のイ・カンソク選手。
ああ、ダメだ、脳裏に植物の茎の輪切りが‥‥。 |
|
|
ただ今3時27分。スピードスケート500です。
及川ぁ〜〜〜。あああああ。
(reikoG3) |
|
最終組は、すばらしいレース!
及川選手、わずかにメダルに届かず4位! |
|
|
スピードスケート、
惜しかったすぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!
なんで最後のふたつの組の人、
あんなに速く滑ろうとするんでしょうね。
もうちょっと気を抜いていただければ、
日本も勝てたんですけど。
(やなせ) |
|
スポーツファンたるもの、
他人の失敗を願ってはイカン。
けれども、今回ばかりは、ちょっとだけ、
ミスってくれないかしら?
そういったにわかファンの気持ちが
「もうちょっと気を抜いていただければ」という
妙な敬語の一文によく表れています。 |
|
|
イ・カンソク選手、強かったですね。
でも、「イ・カンソク、伸びる、伸びる」っていう実況は
非常にツラく、変な映像が頭に浮かんで、
レースを冷静に見られませんでした。
及川さんがメダルを逃すかどうかの瀬戸際なのに、
泣き笑いみたいになっちゃいました。
ああ、でも、やめられない。
(まなこ) |
|
ほんとすいません。
まさかこんなことになるとは。
でも「イ・カンソク」が「維管束」って
おもしろかったんだもん。 |
|
|
劇的な展開で手に汗を握りました。
すごい試合でした。
最後まで期待を持たせてくれた及川選手、
そしてすべての重圧から解放されて、
自分のメダルの可能性がなくなった後も帰らずに
及川選手のそばで笑顔を見せていた加藤選手に、
大きな大きな拍手です!
(とらちゃん) |
|
はい。とにかく、悔しさのなかにも、
いいもの観たなっていう手応えが残りました。
「もうちょっと気を抜いていただければ」
とか思いつつも、すごかったなぁ、と。 |
|
|
及川選手に惚れました!
とても美しく素晴らしい滑りだったと、
イチにわかファンは思います。
あの笑顔は反則ですよ!
滑り終えて1位になった時のあの笑顔!
あの笑顔が生放送で見れただけでも
夜中まで起きててよかった!
私は精一杯の拍手をおくりたい!
加藤選手や清水選手も重圧の中
がんばってくれたことに感謝です。では寝ます。
(なお) |
|
うん。いいもの観たね。おやすみなさい! |
|
|
スピードスケート500m、終わりました。
及川選手の2回目が終わって、
加藤選手のメダルは無くなりました。
でもその後、ふたりはずっと並んで談笑しつつ
ゆっくり滑りながら、競技の終了、
すなわち及川選手のメダルの行方を待っていたんですよね。
で、最終組が済んで及川選手の4位が確定したのですが、
両選手とも少し呆然としたものの、すぐに笑みを取り戻し、
くつろいだ、何とも言えない
明るい笑顔を周りに見せてくれました。
ふたりとも、いい感じだったなあ。お疲れ様でした!
対照的に、清水選手のスタートのときの表情、
あれをサムライといわずして、何と言いましょう。
清水選手も、お疲れ様でした!
(解説の堀井さんがいい声だった) |
|
うん、みんな清々しかった。
「よもやのメダルなし」という雰囲気では
決してなかったと思います。
おつかれさまでした! |
|
|
ゆっきーです。
足首があんまり映りません。
アキレス腱が観たいのに。
(ゆっきー) |
|
あんたまだ足首観てたのか! |
|
|
|
フィギュアスケートファンは、
ペアやアイスダンスの選手の名前を、
男女仲良く2文字ずつとって略して呼ぶことが多いです。
あの刈谷さんも噛んでしまった、
トットミアニーナ&マリニン組だと
「トトマリさんたち」とかわいく呼んでみたりします。
アメリカのアイスダンスカップル、
ベルビン&アゴスト組だと
「ベルアゴ」となり、なんだか強そうです。
でも、井上&ボールドウィン組は
「イノボー」とは呼ばれません。
「れなちゃんたち」とか「れなちゃんず」とか
身もふたもない呼ばれ方をすることが多いようです。
ジョン、いいひとなんだけど、ね。
さぁ、早起きしてフリー観戦だ!
(よい子は早寝早起き・明日は3時起き) |
|
そしてスピードスケートのあとは
フィギュアスケートペアのフリー!
いったい何時まで起きてればいいんだ?
スピードスケートで興奮して目がさえてしまい、
そのままフィギュアペアに雪崩れ込む人も。
いわゆる、オリンピックのはしごですな。 |
|
|
ペアの「スロートリプルアクセル」が気になってました。
どんだけ遅いのかと。
遅いんじゃないんですね、投げるんですね。
納得しました。
(ようた) |
|
おっと、こちらは「どぼん」寸前でした。
「スロートリプルアクセル」の
「スロー」は「throw」です!
「slow」じゃありません!
「遅いトリプルアクセル」じゃなくて、
「ひとりがひとりを放り投げて、
投げられたほうがトリプルアクセル」です!
とはいうものの、じつはぼくも
最初に聞いたときは「え、遅いの?」と思いました。 |
|
|
フィギュアスケートペア、
ウォーミングアップ中の
アメリカのヒンツマン・パーチャム組が
ソロジャンプで同じ転び方をしてました。
あんまりにも見事なそろい方でした。
本番ではそろって成功するといいけどなあ。
(よしかわ) |
|
こんな時間にもかかわらず、
細かいところを観てますね。
だってもう、これ、朝でしょ?
そして、多くのにわかファンが
その登場を待っていた、アメリカペアが登場。
アメリカ国籍を得て出場の
井上怜奈選手がリンクに。 |
|
|
あ、井上さんだ! アメリカのペアです。
臙脂色の厚地の衣装。胸の辺りは金色。
まとめた髪には衣装と同じ布地のリボン。
ショスタコビッチの曲。ダイナミックな曲です。
男性の衣装は臙脂色で左胸から右足まで
縦にナナメにつながる金色の模様入り。
あっ、スロートリプルアクセルで転倒。
でもそのあとはミスなどなかったかのような演技。
あああ、もう終わっちゃった。もっとみていたかった。
(ぬばたまの) |
|
多くの困難を越えて、
トリノの舞台に立った井上選手。
朝の日本のあちこちで、
静かな拍手が響いたことでしょう。 |
|
|
アメリカ代表の井上選手、
このフリーではスロートリプルアクセルを
成功させることはできませんでした。
それだけでも涙腺がゆるんでいるのに、
そこから刈屋アナにより
彼女の波乱万丈のスケート人生が語られ始めました。
そして極めつけがこの一言。
井上選手が「心の宝となるような演技をしたい」と
語っていたらしいことを受けて、
「トリノに立つ、この井上の演技こそ日本の宝物です」
‥‥刈屋さん。
マスカラ塗っているのに、泣かさないで下さい。
(井上選手、本当に素敵でした・ぽんぽん) |
|
刈屋さんの名言も飛び出し、
日本のにわかファンはこれで十分に満足し、
テレビの前から離れられる、はずでした。 |
|
|
「トリノに立つ井上の演技こそ日本の宝です」
刈谷さんの言う通り、スロートリプルアクセルは
残念ながら失敗しちゃったけど、
じーんと心に残る演技でした。現在第3位。
さぁ、あと残るは最終グループの4組です。
(Shinko) |
|
ところが、最後の最後に、
オリンピックの神様は
とんでもないドラマを用意していたのです。 |
|
|
あーーーーー!!
ジャンプに失敗してちょーたんがケガ!!
(あつこ) |
|
ちなみに「ちょーたん」というのは
この人の幼馴染みではありません。
ショートプログラムで第2位となり、
ロシアの12連覇阻止を狙う中国ペアの
張丹(ちょうたん)選手のことです。
逆転の金メダルにかける中国ペア。
スタートしてから約30秒後に
そのアクシデントは起こりました。 |
|
|
フィギュア・ペア、
朝だよーとか思ってたら最後のペアが股裂き!!
もう朝だし。朝だよ、遅刻だよ、出かけなきゃー!
気になるよ。がんばって!!
(エリコ) |
|
スロージャンプ、
投げられた張丹選手が着氷に失敗!
しかも大きく足を開く形で落ち、
競技は中断。苦痛に顔をゆがめる張丹選手。
コーチとドクター、競技員も立ちあがる。
続行不可能、メダルどころではない、
誰もがそう思ったそうです。 |
|
|
ええ〜〜〜っ!?
フィギュアスケートペア、
まさかまさか最後にこんな展開が待っているとは!
しかもまたやり直すんだ!?
え? さっきのところから!?
うわっ、すげぇ!!
(うみうみ) |
|
ぼくはにわかファンですので、
こういうかたちでの再開が
ふつうにあることなのかどうかよく知りません。
ともかく、演技は再開されたのです。 |
|
|
演技再開です。途中から。
38秒くらいのところからの再開。
4分ほどの中断とか。
ジャンプ、とんでいます。とんでいます。
スロージャンプも。
(ぬばたまの) |
|
いちおう演技を終わらせるという、
かたちだけの再開ではないんです。
30秒過ぎからの再開ですから、
難度の高い技がまだまだ残ってるんです。
つまり、また、跳ぶんです!
また跳ぶし、また投げるんです! |
|
|
しゃくり上げながらペアを見ています。
最後の、中国のペアが泣けて。
そればかりでなく、
どの組も本当に本当に素晴らしいです。
とにかくそれだけ言いたくて。
素晴らしいです。
(まゆみ) |
|
もう、どんどんメールを紹介します。 |
|
|
「どぼん」だとわかっていても言いたい!
フィギュアペアはドラマでした。
早起きして観た甲斐がありました。
ありがとう!
(おでん) |
|
何通同じメールが来ようとも
こんなドラマを「どぼん」にするほど
野暮じゃありませんよ。 |
|
|
終わりました。最後まで滑りました。
会場はスタンディングオベーション。
得点を待ちながら手当てを受けています。
(ぬばたまの) |
|
もう、どういうんでしょう、これは。
中国ペア、演技を終えました。
最後までやり通しました。 |
|
|
おはようございます。
フィギュアスケートペアフリーをずっと観ているのですが、
最後の中国のペアがスロー4回転サルコーに挑戦して
失敗し、女性が傷んで一旦中断したのですが、
もう一度やり直しの演技をしているところです。
井上怜奈さんとジョン・ボールドウィンもがんばったし、
金メダルが決まったロシアペアも、
その前の中国ペアも素晴らしくて、
今年のペアは熱いなー! と感激していたのですが、
最後のこの若い中国ペアの精神力には涙が出そうです。
会場のみなさんの拍手もあたたかくて、
もう会社に行く準備をしなきゃいけないのに
テレビの前から動けません‥‥。
佐藤有香さんが深いためいきをついています。
刈屋さんの声もちょっと震えています。
ああ、ふたりともキス&クライでは笑顔が出ています。
あ、得点、出た!
すごい! 銀メダル!!!!
だめだ、涙出てきました!
だめだ、もう会社行きます! では!
(相撲もフィギュアも刈屋ファン) |
|
結果は、なんと銀メダル。
そんなばかな。なんてことだ。 |
|
|
ただいま午前7時。
フィギュアスケートペアを見終えました。
放心状態で寝るのも忘れそうです。
ロシアすごい!! 中国すごい!!
どのペアもすごい!!
何より諦めないってすばらしい〜!!
朝日がまぶしい〜!!!
(よーこ) |
|
もう、どんどんメールを紹介します。 |
|
|
最後の中国ペア!
スロージャンプの大技でまさかの大転倒。
素人目にも、大けがだとわかる落ち方でした。
ああ、こんな幕切れが!
これがオリンピックか! かと思いきや。
続きを滑るですって?!!
あかん、て。無理やって。
そんな足でどうやって滑るねん!
わたし、画面に向かって叫んでました。
それが。
あんな細い体のどこに、あんなキュートな彼女のどこに、
あれほどの意志が、力が隠されていたのか、と思うほどの、
すばらしいスケーティング。
転倒して、演技が中断された段階で、
誰もがメダルはおろか、
演技の続行も諦めたことでしょう。
なのに、結果、銀メダル!? マジ?
あり得ない、あり得ない!
もう、泣きまくりです。
まぶたは腫れまくりですが、
いいんです、眼鏡でごまかせば。
ああ、これだからオリンピック観戦はやめられない。
(まっきー) |
|
思えば2年前、
アテネで日本体操が団体戦の金メダルをとったとき、
ぼくは「観ていた人、おめでとう!」と書きました。
フィギュアスケートペアフリーを観ていた人、おめでとう!
この時間、原稿を書いていたぼくは
にわかファンとして心からうらやましく思います。
これだからオリンピック観戦はやめられませんよね!
うらやましい人からの報告を続けます。 |
|
|
フィギュアスケート、ペアフリー。
今見終わりました。
ショートプログラム2位、中国の張丹、張昊。
音楽が始まって30秒くらいの最初のスローで、
張丹が着氷に失敗。
素人目に見ても明らかに痛そうな着氷です。
誰もが「もうだめだ」と思ったでしょう。
事実、審査員は即座に継続の意思確認を
とろうとしたし、張昊はまっすぐコーチと
チームドクターのところへ行ったのです。
でも、張丹のあきらめない強い意志に、
彼らはプログラムの続きから滑ることを選択。
結果、銀メダルを獲得しました。
SPのときより、確かにスピード感や
ダイナミックさには欠ける演技でしたが
解説の佐藤さんが
「あの痛みをこらえてどうやって滑っていたのか」
というほどの完成度。
にわかファンの私も、思わず涙があふれる、
意志の力に満ちたその演技は、まさに、
『竜の子孫たち』
(彼らの演技の音楽の題名だそうです)
にふさわしいものだったと思います。
見ていてよかった。
今から仕事に出かけます。私もがんばろう。
(はやまやすゆき) |
|
すばらしいレポートをありがとうございます。
こうして原稿をまとめているだけなのに、
なぜかぼくまで泣きそうです。 |
|
|
ん〜〜〜、すごいものを見てしまいました。
ただ今、フィギュアのペアを見終えたところです。
中国のペア、最後まで滑り終えましたね。
精神力だけで、人間てあそこまでできるんだ‥‥と、
どう言葉で表していいのか
わからない気持ちで一杯です。
労わるように滑った男性の優しさと絆が伝わりました。
彼等の持ち味であるダイナミックさは
味わえなかったけれども、
とても優しい労わりの気持ちは、
これまでの彼らを上回る程のものだったと思います。
ただ、金メダルに輝いたロシアのペアにも、
私は拍手を贈りたい。
12連覇がかかったその二人には、
壮絶ともいえるようなプレッシャーがあったはずです。
金メダルが確定した時、
はしゃぐでもなく歓声をあげるでもなく、
静かに抱き合っていた姿が、
今までのペアとしての歴史と絆を静かに、
だけどもとても強く感じました。
もちろん、アメリカ代表として出場した
井上さんも素晴らしかった。
二つの国の代表として、
オリンピックに出場するだけでもすごいのに。
彼女には壮絶な病気と怪我との戦いがありました。
そして、家族を失う悲しみも。
現在、私生活でも恋人のパートナーとの絆、
どうか強く永遠に続きますように‥‥と、
他人ながらも強く願ってしまいました。
いろんな形の絆があるんだなぁ。
ひと言で絆といっても、いろんな形があるんだなぁ。
なんか、圧倒されて、感動しました。
(りょんりょん) |
|
メールを送ってくださって、ありがとうございました。
それで、たくさんのメールを読みながら、
ぼくは思うんですけれども、
このすばらしいドラマを含む、
トリノオリンピックというものを表すときに、
「不調」とか「惨敗」とかいう文字だけが
強調されていていいのでしょうか。 |
|
|
すごい! すごすぎる!
朝から、号泣ですよー。もー
フィギアのペア。
どんなに痛かったかと‥‥
ホントに、どんな銀メダルよりも
すばらしい銀メダルですよー(泣)。
それにしても、不思議なことが1つ。
スピードスケート応援してたのよ。
加藤君とか、清水君とか、及川君とか。
リンクの整備をしていたはずなのになー。
ちょっと長めの瞬きしたら、
フィギュアのペアになってたのよぉー。
いやぁ〜、不思議だわぁ〜。
(さくらゆ) |
|
うははははははははは。
あんた、寝てたんだよ! |
|
|
|
トリノ気分で「チャオ」という人の話が出てきましたが、
イタリア的には、甘く、だらだらした感じで
「チャーアオ!」というのが正しいと思います。
ダメダメの場合の怒りの表現は、
「ケ カッツォ ファチェエンドッ!」
どうぞ、がんばって
イタリア気分を満喫してくださいませ。
(一年前までイタリア在住者) |
|
「チャ〜オ〜」
どうですか? もっと甘く?
「チャ〜オ〜♪」
違う? もっとダラダラと?
「チャぁ〜オぉぉぉ〜」
どう? え? こんなんじゃ
「ケ カッツォ ファチェエンドッ!」ですか? |
|
|
男子スピードスケート500mのレース中の、
トリノ時間17時05分。
私が働く、日本へのテレビ放送を送る事務所では、
会議があるはずでした。が、
「すみません、ウォザースプーンだけ見せてください」
というひとりの声に、会議開始は中断。
なのに、ウォザースプーン、負けちゃいましたね〜。
勝ったキールは、嬉しそうです。
現在、17時10分。
ゾロゾロと多くの人が、会議室に入っていきます。
(まるる) |
|
こちらはトリノの放送関係の職場で
働く人からのレポートです。
「すみません、ウォザースプーンだけ見せてください」
と発言した人に、国境を越えて共感します。 |
|
|
イギリスでオリンピックを観ています。
男子ショートトラック1500m予選でのBBCの実況の人、
アポロ・オーノ選手にしか興味がないようでした。
ほかの選手はレース中名前を呼んでもらえないのです。
「ハンガリアンが! ハンガリアンが!
ハンガリアンがオーノを追っています!!」
結局そのハンガリアンが
なんていう名前なのかはわからずじまいでした。
アナタ仮にもBBCにお勤めなんだからー。
(オリンピコ) |
|
「ハンガリアンが! ハンガリアンが!
ハンガリアンがオーノを追っています!」
ひょっとしたら、おおむねどんな競技も
きちん専門的な日本の実況&解説は
世界的にみてとてもレベルが高いのでは? |
|
|
ベルリンからです。
女子ハーフパイプを見てたのですが、
日本人選手に「チカコさん」って
方、いらっしゃいますよね?
こっちのアナウンサーが盛んに
「シカゴ! シカゴ!」って連呼してました。
そのせいでアメリカ人選手かと思って
油断して思いっきり見逃しました。
トリノよりも国際映画祭で盛り上がっているベルリンより。
(アイテービ) |
|
これはいわゆる「言いまつがい」?
でも、人名はしょうがないよなぁ。
そして、名前といえばこのコーナー。 |
|
|
|
男子スピードスケート、
フィンランドのJanne Hanninen選手、
13文字の名前の6文字が"N"。
これってすごくないですか?
(とらちゃん) |
|
そういう例を
日本の人名で挙げてみようとしたんですが、
ちょっと時間が足りません。
「だんだだん」っていうんじゃ弱いですよね? |
|
|
フィギア・ペア
ウズベキスタンのペアの衣裳が変な柄。
そして男の名はクニャヘフ。
クニャヘフ、はえぎわ危ないよ。
(エリコ) |
|
奥様の名前はサマンサ。
そして旦那様の名前はクニャヘフ。
クニャヘフ、はえぎわ危ないよ。
すいません、締切の時間が迫ってきました。
どんどんバカバカしくなると思いますので、
お昼休みなどに読まれている方は
積極的に読み飛ばしていってください。 |
|
|
|
オリンピックにはまったくもって関係ありませんが、
昔あった「三色トリノ」っていう名前の
棒アイスが大好きでした。
配色は全然違うけど、
イタリア国旗みたいに三色ストライプになったアイス。
いまはメーカーがなくなってしまったとか聞きましたが。
また食べたいなぁ。
(もじゃ) |
|
ぼくは棒アイスはあんまり好みません。
だってほら、下からたれてきて、
手がベタベタになるじゃないですか。
オリンピックと関係のない投稿に
オリンピックと関係のないコメントを書いてすいません。 |
|
|
ただ今教習所に通っている最中で
路上に出たばかりの私には
オリンピックを穏やかに見ることができません。
アルペンスキーとか! スピードスケートとか!
カーブの手前ではポンピングブレーキで
確実に減速してから曲がらなきゃいけないのに!
確認も怠ったらいけないのに!
残存歩行者がいたらどうするんですか!
80km/hでの走行時は
ブレーキをかけてからの停止距離は80m、
100km/hでは100mかかるのに
120km/hで走っているですって!?
高速でも法定速度は100km/hまでなんですよ!?
しかも加藤条治選手はカーブでも加速するって!
私は50km/h出すのも怖くてたまらないのに!
(仮メン) |
|
がはははははははは!
「教習所用語」が妙に懐かしい!
停止距離。残存歩行者。ポンピングブレーキ。
日常ではあんまり使わない言葉だなー。 |
|
|
あの‥‥「例のあの人」は
オーストリアのOostrenrijkというところで
スキーをすることが好きなのだそうです。
「例のあの人」はトリノオリンピックを
ワクワクしながら見ているに違いない。
冬のオリンピックにも出てほしいです。
(olivia) |
|
アテネオリンピックの企画を読んでいない人には
なにがなんやらさっぱりだと思いますが、
「例のあの人」とは、オランダの、
たいへん名前の長い水泳選手のことです。
2年まえのにわかオリンピックファンは
彼の名前でそうとうたのしんだのでした。
そうですか。スキーもやるんですか。
ええと、あの、名前、なんつったっけな?
あんまり長いからすっかり忘れちゃったな。 |
|
|
「GIAPPONE」だの「JAPAN」だの「JAPON」だの、
いいように呼ばれっぱなしの、我らがニッポン。
ところがここに同胞が!
「PAESI BASSI」「NETHERLAND」「PAYS-BAS」、
その名はオランダ! 仏語訳は「低地」!!
(違ってたらごめんね) |
|
はい、じゃあ、みんな目を閉じて。
先生のいうことに心当たりのある人、手を挙げなさい。
絶対に、目を開けちゃダメだぞ!
正直に答えるように! いいですかぁ?
‥‥テレビに
「NETHERLAND」の文字が出たときに、
「へぇ〜、ニュージーランドの選手かぁ」って
かんちがいしたことのある人、
しょーーーじきに手を挙げなさい! |
|
|
NHKのアナウンサーで
今回トリノの現地にいる堀尾アナと
東京のスタジオからオリンピックを伝えている内山アナは、
20年ほど前、福岡放送局に一緒に在籍されてました。
お二方とも出世されましたね。
(tio) |
|
選手の成長を見守り、
競技そのものの成長を見守り、
そしてアナウンサーの成長まで見守る
オリンピックファン。
4年というサイクルには、
そういった意義もあるのかもしれません。 |
|
|
右上に出てる「LIVE」の文字。
試合を見てて、ふと目をやると
「山形」って見えるんです。
3度ほど惑わされました。
「あれ! 山形から中継か?」って。
(ゆうこ) |
|
それだとトリノオリンピックじゃなくて
山形オリンピックになっちゃうじゃないですか。 |
|
|
工藤さんだ、工藤さん!
NHKの中継スタジオのアナウンサー、
毎晩ほどよく気の抜けたしゃべりで
なごむなあ、いいなあと思いながら
いつもお名前を見逃していたのですが
さっきやっとわかった!
工藤さん! 工藤さん!
今夜もいい感じです工藤さん!
(よしかわ) |
|
にわかオリンピックファンの
深夜の友だち、工藤さん。
ぼくもかなり好きですけど、
あの人、毎晩、妙に半笑いですよね?
「おやおやアナタ、まだ起きてんの?」
みたいな感じしません? |
|
|
いまさっきNHKを見ていたら、
アナウンサーの人が視聴者から来た
FAXを読み上げてたんですが!
そのなかに中学生の子の
「テスト勉強中ですが選手を見ていたら
やる気がでてきました」
みたいなおたよりがあって、アナウンサーの方、
「まだスケートの二回目までは時間があるので、
勉強していてください」
というようなことをおっしゃってました!
トリノとは関係ないかもですが、やさしいなあ‥‥と、
ちょっと別のところであたたかい気持ちになりました。
(まあさ) |
|
あ、工藤さんですね?
でも、心の中では
「おやおやアナタ、オリンピック観ながら
テスト勉強もなにもないでしょう。
ちゃんとやってんのほんとに?」
って考えてるんですけどね。ウソですけどね。
深夜、競技の空き時間は、
工藤さんにシニカルなセリフをつけてたのしもう。 |
|
|
女子ハーフパイプ決勝を観ていたら、
1番手の日本選手のときに、
#を4つも増やした
『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』が流れて、
むちゃ気持ち悪かったです。
(眠い) |
|
こちらは音楽的資質のある方からの指摘。
いわゆる絶対音感的なもの?
ちなみに、知り合いの酒井さんという人は
人の歌った鼻歌を五線譜に起こします。 |
|
|
フィギュアの人って男女どっちの方が
トイレ行くの大変なんでしょうね。
(つゆこ) |
|
‥‥‥‥‥‥むぅ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ま、
そんなこと、オレが真剣に悩まなくてもいいか。 |
|
|
スノボ金のショーン・ホワイト選手。
Xゲームで大活躍中の彼は、弱冠19歳にして
「邸宅3つをかまえている」そうですよ!
家3軒!! 19歳!!
19歳っちゃああれですよ、
ワンルームでコンビニ弁当とか食べながら、
ケータイで女子からのメール待ちとかしている歳ですよ。
(最後の2行はどうでもいい) |
|
KABA.ちゃんに似てて、
パーマの巻きが甘くて、
高そうな犬に似ている金メダリスト、
ショーン・ホワイト選手。
なんと19歳で家3軒!
19歳っちゃああれですよ、
「だりー」つって、電車の中でしゃがんで
「ねみー」つって、予備校の机に突っ伏して
「かれー」つって、うれしそうにカレー食って
「やべー」つって、新しいスニーカー買って
「オレはなにかでっかいことをするのだ」
つって、東京に出て行くような歳ですよ。 |
|
|
誰に言っても信じてもらえないのですが、あえて言います。
「日本人選手が私を呼んでいます!!」
今、一眠りして目が覚めたら
及川選手がスタートするところでした。
昨日、はっと目が覚めてテレビをつけたら、
葛西選手のジャンプの寸前でした。
そして一昨日には、1回目がアメリカ代表になった
井上怜奈さんが今まさに滑り出すところ。
それからうとうとしてつぎに目が覚めたら
里谷・上村のモーグルを目撃。
普段、夜中に目が覚めることなんてまずないのに。
もう、呼ばれているとしか思えません。
(あさこ) |
|
アテネのときはもっとすごくて、
「目が覚めてテレビをつけると日本の金メダル」
っていう人がいましたよ。
あ! っていうことは、
あの人はトリノを観てないのかな? |
|
|
「観客ぜんぶが牛」!!
コレ、あとからじわじわ笑いがこみ上げてきますね。
ボディーブローのようです。
笑いすぎて屁が出てしまいました。
お年頃なのに‥‥。
これを読んでからというもの、
観客が牛にしか見えなくなってしまいましたよ。
モー、どうしてくれるんですか。
(David) |
|
そうそう、あのネタ、じわじわ来るでしょう?
しかも、オリンピックの期間中、
ずっと味わえるおもしろさなんですよ。
みなさんもぜひ試してみてください。
なんらかの競技を観ているとき、
もしも客席からカウベルの音が聞こえたら、
観客ぜんぶが牛だと想像してみましょう。
じわじわじわじわ来ますよ、これ。
モー、たいへんですよ。
それはそうと屁は慎んでください。 |
|
|
男子スピードスケート500メートルを観ています。
フィンランドの
Janne・ハイニネン選手に聞きたい。
「スケートを始めて何年ですか?」
「はい、二年」
(みのり) |
|
出ました! トリノギャグ!
募集してみたところ、ちっとも来ませんね。
ああ、困ります、困ります、
無理に送らないでください!
無理に送らないでください! |
|
|
|
スピードスケート男子500mに出場していた
カナダのラブリー選手が、イチローに似ていました。
サングラス&ヒゲのせいです。
(夏みかん) |
|
そりゃちょっとあまりにも大ざっぱすぎませんか。 |
|
|
スピードスケートの黒っぽいウェアを着て
細めのサングラスをかけていると、
大体マトリックスのエージェントに似ている。
(海苔のオリンピコ) |
|
選手の顔が隠れることが多いため、
どうも冬季オリンピックの「似てる」は大ざっぱ。 |
|
|
スピードスケートの中国のリ・ウ選手。
サッカーの中田浩司選手にそっくりです!
絶対見てください!
絶対に!!!
絶対に!!!
(サチック) |
|
なんで2回言うねん。 |
|
|
男子スケート500メートル。
現在1位のアメリカのジョーイ・チーク選手が
トイストーリーのウッディにそっくりです!
(こぶー。) |
|
あっ、これはいい!
やっとそれっぽいのが来た感じ! |
|
|
感動的なアイスダンスの
井上怜奈さんのペアのボールドウィンさん、
クリームシチューの有田さんにそっくりですよね。
(しお) |
|
そぉかなぁ〜? と思ったけど、2通きてた。 |
|
|
及川選手はサングラスかけると
『大奥』の殿(谷原章介さん)ですね。
(はる) |
|
つまり、『新選組!』の甲子太郎ですね。 |
|
|
フィギュアー、ペアのドイツの男性、
NHKの『英語でしゃべらナイト』の司会者、
Patrick Harlan (愛称、パッくん)に似てませんか!
因みに女性は、ユーミン。
残念ながら、2回、転倒しましたので、
ダイジェストでは放送されないかもしれませんね!
(kitakara) |
|
すいません、浅学の自分にとっては、
知らない人を知らない人に例えられたかたちです。 |
|
|
|
女子ハーフパイプを家族で観ていました。
母「なんだっけこれ、なにパイプだっけ」
私「競技名は、ハーフパイプだよ」
母「なにもそんな分かりにくい名前付けなくても
いいのにね。『スノーボード』でいいのに」
そう言い切った母は、あらゆる動物の匂いを
一括して「熊臭い」と表す程、大雑把で困ります。
(土鍋の底にあるキノコは絵だった) |
|
ぜんぜんオリンピックと関係ないところで
コーヒー吹き出しちゃったよ。
「あらゆる動物の匂いを一括して熊臭いと表す母」
なんとも味わい深い文字列です。
率直に言って、好みです。 |
|
|
普段はテーブルと椅子で生活している我が家。
今回のオリンピック観戦に備えて、
テレビ前に布団とブランケットを導入。
微妙な放映時間の競技を必死に見ております。
もうパヴァロッティがなんと歌おうと、
そのまま夢の世界に入れる特別オリンピックシートです。
オリンピック観戦のチケットがいくらか知りませんが、
我が家のウールのブランケット、7500円也。
これでほとんどの競技が見られます。
(うつらうつら) |
|
なんのなんの、
ぼくの特製オリンピックはパソコン完備ですよ。
オリンピックを横目で観ながら、
いつでも好きなときに原稿が書けるのです。
いや、書かにゃならんのです。
ちなみに資料用の雑誌や栄養ドリンクも完備。
そして、コーヒー吹き出し放題です。 |
|
|
ごめんなさいー酔っ払って帰ってきたんで酔っ払ってまーすー。タクシーのおっちゃんが、ラヂオでスピードスケート聞いてるの聞いて何だか感激してもおたんですよー。耳からはいるオリンピック、ありっすよねー 私には、スピードスケートのユニフォームが、もじもじ君に見えてしかたない!!石箸と木梨に着せてトリノのと!!とか、やってくれんかなーーーやってくださいよお
ほんで、いまいメロと、ニャロメと、にてないかあ?
(あおっぱじ) |
|
以上、完全に原稿ママ。
改行位置を修正する気にもならないほどの、
世にも見事な酔っぱらいメールです。
「酔っ払って帰ってきたんで酔っ払ってまーすー」
ああ、なんていう不条理な文字列!
酔っぱらいはともかく、
このフレーズにかぎっていえば、
かなり好みです。 |
|
|
オリンピックを観ながら、旦那が
「やっぱり大画面で観ないと‥‥」
と液晶テレビをおねだりしてきます。
こないだ「冬のボーナスまで我慢する」と約束したのに。
春には子供も生まれます。
いかにオリンピック期間を戦い抜くか。気が抜けません。
(なる) |
|
うわー、これ、きっと日本のあちこちの家庭で
いま巻き起こっている問題に違いない!
大画面、ハイビジョン、欲しくなるよなあ‥‥。
ちなみにぼくも購入を考えたんですけど、
けっきょく決め手がなくて買いませんでした。
なんか、どれがいいんだかわかんないんだもん。
あっ! いま、いいことを思いついた!
家電メーカーのみなさん!
大画面テレビを売っているメーカーのみなさん!
営業のみなさん! 開発者のみなさん!
貴社の商品のよさを投稿してください!
ただし! ここはこういう場所ですので、
おもしろく読めるものでないと掲載できません!
あと、どうせだから、実名で来い!
ぼくがいうのもなんですけど、
ここでアピールするのって、
けっこう効くと思いますよ?
どうなるかしら。来るかしら。 |
|
|
オリンピックにあわせて、
念願だった42型プラズマテレビを購入しました!
もう一日中
「あっ!山がキレイ〜♪」
「選手の吐く息が白い〜♪」
「ボードで削られて舞う雪が芸術的〜」
「アイスリンクにユニフォームがくっきり映るぅ〜」
「キャッ! 選手に触れそう〜♪」などなど‥‥。
別次元での興奮が激しくて、競技に熱中できません!
(乙女) |
|
ほらほら、どうです?
家電メーカーの人? |
|
|
「今井メロン」がダントツ人気です。
メロンリキュールとヨーグルトリキュール、
ソーダで割ってライムをひと絞り。
ズンズンガンガン♪
メロちゃんの自作ラップのように
ライムを効かせて‥‥なんちって。
(GYU) |
|
まえの投稿を読んでないと
さっぱりわからないと思いますが、
この方は居酒屋にお勤めなのです。
そこで、トリノオリンピック開催記念の
特製メニューを出しているのです。
ま、ようするにダジャレメニューです。 |
|
|
ダンナが入院して
毎日面会に出かけているのですが、
病院でも皆様こっそり夜中に
オリンピックをみているらしいですよ。
もちろんそれぞれイヤホンをつけているので
音は漏れてこないらしいですが、
でも、応援する気配というのは、
あちこちからしているらしいです。
(ぬばたまの) |
|
こういうのを微笑ましいというと
不謹慎だと怒られるのでしょうか。
深夜の病室から「応援する気配」。
やっぱりちょっと笑っちゃうなあ。 |
|
|
あんまりハーフパイプの選手が
気持ちよさそうにとんでいるので
「ナインハンドレッド!」などと
おぼえたての技の名前を叫びながら
真夜中にジャンプ(でも1回転)を
5回ほど繰り返していたら、
右足首をちょっぴり痛めました。
おそるべし、ハーフパイプ!
階下の人、ごめんなさい!
(あいててて) |
|
深夜に、なにをやってるんだ、なにを。
「おそるべし、ハーフパイプ!」
言うてる場合か。 |
|
|
日曜日夜、家族でスノーボードを見ていました。
にわかファンの娘と、その母の会話を、
それまでだまってテレビを見ながら聞いていた父が、
おもむろに試合のルールを説明しだし
「ルールもわからんでつべこべ言うな!」
と、のたまいました。
父がスノボ好きだったと初めて知りました。今年還暦。
(北の北の方から) |
|
おお、父、かっこいい。
ルールもわからんでつべこべ言うページですいません。 |
|
|
スキージャンプ見てます。
ジャンプ台に月が昇ってきました。
こちらでは沈んだ月が。
地球って丸いのねーと実感。
日本の3選手、お疲れさまー。
ワタシもお疲れさまー。
だんなさんの弁当作りあるから寝るとします。ぐすん。
(うみうみ) |
|
日本で沈んだ月が、
トリノのジャンプ台にのぼる。
ああ、地球は丸かった。
にわかオリンピックファンは
意外に視野が広いのです。 |
|
|
スノーボードやスキーの競技を見ていると、
母を思い出します。
学生時代から40年以上のスキー歴を誇る彼女は、
60歳になった記念にスノーボードを始めました。
自ら「私はスノボの天才だ!」と言って
はばからなかったとんでもない女ですが、
プライベートコーチを雇ったりして
かなり真剣にやっていました。
3年目くらいのときに
「ハーフパイプやらせてもらった! 飛べた!」
と大興奮していたのを思い出します。
生きていれば「マスターズに出る!」とか
言っていたに違いありません。
きっと毎日国際電話で語り倒されただろうなぁ。
最後に一緒に滑りに行ったとき、
高校生たちに囲まれ、
「オバサン、年いくつ?」と聞かれて、
とても誇らしげに年齢を告げていました。
高校生たちは
「オバサンすごいなぁ! 俺らも見習ってがんばるよ!」
と言われてとても喜んでいました。
スキーもスノボもスケートも水泳もマラソンも
一生懸命やっていた母を思い出すので、
スポーツ中継を見ていると、
知らないうちに泣いていたりします。
結構つらいので、
今まであまり見ないようにしていたのですが、
今年はちょっとがんばってテレビ観戦してみます。
(すずきてぃ) |
|
油断していたので
読みながらジワッときてしまいました。
どうもありがとうございました。 |
|
|
オリンピック好きの専業主婦です。
先日、タイムカプセルから出てきた
私の小4の頃の夢は
オリンピックで金メダルを取る事でした。
私は何の競技で金メダルを取りたかったのでしょうか?
(しお) |
|
ああ、なんだか、これも素敵な話ですね。
ありがとうございます。 |
|
|
女子ハーフパイプの決勝がすごすぎて
家でひとり見てるのがさみしく、実家に電話。
最近買い替えたという
スピーカーホン付き電話をフル活用し
両親のヤンヤの興奮とともに、観戦。
飛ぶたびに聞こえる父の
「パンツ!! パンツ見えとるで!!」
そして母の
「腰冷やすわ! あかんて!」
と、同時に叫ぶ自分の
「黄色いパンツやったで!」
‥‥血は争えないなと思いました。
(ワルヒフォファハー!) |
|
なんかもう、こういう話でも泣けてくるね。
いわゆるひとつの涙腺がゆるんでる状態やね。 |
|
|
旦那が黒いジャージに
頭もすっぽり入れて居間に現れました。
顔だけ出して、ジッパーをぴっちり上げて、
でも下半身はトランクスとソックス。
その姿にびっくりして
「何? ジャミラの真似?」と聞くと
「スピードスケート」と一言残して
中腰で両手を大きく振りながら
廊下へ滑り出て行きました。
ジャージのズボンが見当たらなかったんだね。
タンスの中にたたんでしまってあるよー。
(なる) |
|
お茶の間のすべてのオリンピックファンに幸あれ。
本日も長々と失礼いたしました。
また明日。 |
|
|
本日の修正事項 |
|
にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ。
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。
|
↑「永田に間違いを教えてやろう」という方はクリック!! |
|
本日、発覚したまちがい。 |
|
×ペギー葉山
↓
○ペギー松山
×加藤条治選手のお姉さんが「鳥野さん」
↓
○織田信成選手のお姉さんが「鳥野さん」
×スイスの選手、アンティ・アウティ。
↓
○フィンランドの選手、アンティ・アウティ。
以上、ごめんなさい。 永田 |