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第7回 2006-02-16
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♪トリノ〜、トリノ〜、オリンピック〜。
さあ、やってまいりました!
メールの山を時速130キロで駆け抜け、
今日もトリノの興奮をバカバカしくお伝えします。
男子スピードタイピング、ニッポンの永田です。
ほんとうにすごい量のメールです。
やばいことになっています。
どうもありがとうございます!
と、お礼をいっておいてなんですが、
今日も「どぼん」の発表から参ります!
連続「どぼん」記録を更新中の方も
いらっしゃるようですが、
ここは非情に裁定をくだします。
本日最初の「どぼん」はこちら!
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「男子フィギュアの会場がガラガラ!
こんなに男前がたくさん出てるのに!」 |
はい、たくさん来ましたわ、これ。
おそらく指摘した人のほとんどが女性。
企業がチケットを買い占めるからではないか
というような原因探求は
このページには求められていませんね。
「男前が出てるのに、もったいない!」
それで十分ではありませんか。
さあ、つぎ行ってみましょう。
続いての「どぼん」はちょっとシブい競技から!
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「アルペンスキー男子複合滑降、
各国のコーチが木にのぼってます!
木の上から指示を出してます!」 |
うんうん、わかるわかる。
こりゃ、指摘せずにはいられませんね。
メールをお寄せいただき、どうもありがとうございました。
どぼん!
はいはい、もひとつ行きましょう。
最後の「どぼん」はこれです!
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「女子カーリング。日本の応援団が、
なんかすごく派手な帽子をかぶってる!」 |
どうも、傾向として、
「観客席の変な人」というのは
「どぼん」確率が高いですね。
たくさんの指摘、ありがとうございました。
でも、どぼん!
さあ、それでは本編に行ってみましょう。
まずは、昨日、感動的なレポートをたくさん掲載した
フィギュアスケートペアフリー。
余波のように届くメールをいくつか紹介! |
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フィギアスケート・ペアをみた感想です。
あの、男性が女性を投げて、
くるくるまわって着地する、あの技がツボです。
外国の男性って、ジェントルマンじゃないですか。
女性をやさしく抱き寄せたかと思うと
「うりゃーっ」と放り投げるのが、
ノリツッコミみたいで、
「そうそうそう、これが‥‥ってなんでやねーん!」
みたいな。
ごめんなさい。中国の選手のど根性、感動しました。
(しいたけ) |
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「おお、愛しのキミよ、もっとボクのそばにきて、
その美しい瞳をよく見せておくれ、
そうそうそうそう、こうしてな、
こんな感じでな、くるくるって巻き付いてきてな、
巻いて巻いて、う〜ん、マキマキトリノっ!
って、なんでやねーん! ポーイ!」
ああ、冒頭からこんな感じですいません。 |
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フィギュアのペアをようやく見ました。
井上・ボールドウィンペア、
バックの曲がショスタコービッチの5番!
‥‥カットが微妙!
なんでいきなり1楽章からいきなり4楽章に!
あっ、ジャーンが一つカットされてる!
にわかに曲を知っていると
カットのされ方の理不尽さが気になって
競技に集中できません。
うー、クラシックファンでも楽しめる
選曲&編集にしてくれー。
(クラオタ) |
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クラシックファンの意外な苦悩。
ま、大らかにたのしみましょうよ。
主役は音楽より氷上のペア。 |
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転んじゃったフィギュアの中国ペアの女の子、
すごく痛そうでしたね。
まさか、もう一度滑りなおすとは思いませんでした。
私はイギリスで見ているのですが、
BBCでは転倒シーンを軽く10回は映していたんです。
繰り返されるたびにこっちの膝が痛むようでした。
そうしたら、番組アナウンサーは
番組の終わりのあいさつで、
「お願いですからもう見せないでください」
と泣き言を言っていました。
(もぐら) |
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そうそうそう、あの、ものすごい感動の演技を
再放送でも堪能したいんだけど、
そのたびに痛そうなスローリプレイが!
でも、けっきょくリプレイされるたびに
「痛い痛い、痛いよ、これは!」
なんて思いながら観ちゃうんだけどね。 |
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トリノのスタジオに
パートナーとお母さんと3人で出演した怜奈チャン、
「今度帰国した時はぜひ4人で出演して下さいね」
の東京からの呼び掛けに少しはにかみながら
「ハイ」と答えた彼女の隣には
満面に笑みを浮かべたお父さんの遺影が
そっと置いてありました。
(Shinko) |
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お父さんを肺ガンで亡くされ、自分も肺ガンとなり、
それを克服してのオリンピック出場。
井上怜奈選手の経緯、知れば知るほど‥‥おおっと、
こんな序盤でしんみりしていてはいけません。
井上選手、ひとまず、お疲れさまでした! |
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競技場で娘の応援をしていた
井上怜奈選手のお母さんのセーターは、
りんごや桃を包むネット状の梱包材にみえました。
(スイスメープル) |
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多くの方が井上選手とそのお母さんの
感動的な情報をメールしてくださるなか、
ただひとりお母さんのセーターに着目。
おかしなオリンピック企画ですいません。 |
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フィギアスケートのペア見ました!!
とても綺麗ですね!
とくに私は演技が終わった後、
ハグしたり、キスしたりしているところを見ると、
胸がキュンキュンします。
さらにペアの二人が私生活でも
パートナー(恋人同士、夫婦)だったりすると
なんかうれしくなってしまいます。
実況や解説で「愛を表現しています」とか言われると、
もう!! たまりません!!!
一人でニヤニヤしながら見てました。
(生野菜) |
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とはいえ、競技と生活の境が
なくなるということも予想されるわけで。
「このスープ、美味いな」
「そう? インスタントよ」
「インスタントか」
「悪い?」
「悪かないけどさ」
「なによ。言いたいことがあるなら言いなさいよ」
「‥‥昨日の、トリプルサルコーだけどな」
「もう、その話はたくさん!」
奥様の名前はトットミアニーナ。
ダンナ様の名前はマリニン。 |
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フィギュアスケートペア、
結果として最下位でしたが
ブルガリアのペアはよかったです。
なんだか楽しそうに
男性が演技していたのが印象的でした。
彼らの出身地であるブルガリアのソフィアは
2014年の冬季五輪の開催地に立候補しています。
メダルとは関係ないところにいる彼らですが、
こんな彼らのがんばりが
きっと将来にもつながるんだと思います。
アイスダンスのブルガリアペアも楽しみです。
ブルガリアはヨーグルトと琴欧州だけではありません。
(くいな) |
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いい報告をありがとうございます。
ニュースのダイジェストだけでは
絶対に知り得ない情報ですよね。 |
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会社の飲み会から帰ってきて、
録画してたフィギュアのペア見てたんですが、
あの人たち、
本当はみんなつきあってるんじゃないでしょうか?
もしつきあってないなら、
仕事のつきあいってことでしょ?
私だったら、たとえば、チームリーダーと
あんなことやれって言われても、絶対ムリ!
あんなラブラブなフリするなんてマジ無理!!
死んだほうがまし!!!
‥‥ああ、でも金メダル取れるなら、やっちゃうか。
(あほこ) |
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なにを言ってるんだ、なにを。 |
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女子カーリング、日本対ロシアをみています。
ロシアチーム、
ストーンの前をこすって欲しい時の掛け声が
「やばいやばいやばい‥‥」
こすらずに見ていて欲しい時の声が
「見やぁー見やぁー見やぁー‥‥」
に聞こえます。
(世界にはばたく名古屋っ子) |
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はいはい、あれはびっくりしますよね。
カーリングの試合中のかけ声については
たくさんのメールが来たのですが、
「どぼん」にしなかったのは
その表現がバラエティーに富んでいたからです。
いくつか紹介いたしましょう。 |
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女子カーリング観てます。
日本と対戦しているロシアチーム。
超早口で「まいどまいどまいどまいどまいど!」
と言ってるようにしか聞こえません!
ちょっと、かわいい。
(けろ) |
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「まいどまいどまいどまいどまいど!」
「奥さん奥さん奥さん奥さん奥さん!」
「安いよ安いよ安いよ安いよ安いよ!」
今日はじめてこのページをご覧になったみなさん、
こんな展開ですいません。 |
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カーリング女子予選、ロシア対日本、みています。
選手たちの謎会話!
日本チームの暗号は数字が中心のようで
「きゅう! あるよ! じゅう! きゅう!」と。
ロシア語はよくわかんないので
「あじゃじゃじゃじゃじゃじゃー!
しーしーしー! しー!」と
さっぱりわかりませんが、おもしろいです。
(ゆまくろ) |
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「きゅう! あるよ! じゅう! きゅう!
はち、ないか! なな、あるよ!
S席あるよ! アリーナ買うよ!
ないならあるよ、あるなら買うよ!
ないならあるよ、あるなら買うよ!」
ここはいちおう、オリンピックのページです。 |
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ただいまカーリングLIVE中です。
ロシアと日本が試合してます。
日本は「ナ、ナ、ナ、ナ、ナ、ナ」
って石を追ってます。
ロシアは「ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ・ダ」
って言ってます。
(keico) |
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小学生が書いた詩みたいになってます。
「子どもらしい、みずみずしい感性に満ちています。
カーリングをはじめて観たときの感動が
伝わってくるようですね」
担任の山根先生はそんなふうにほめました。 |
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「じゅーじゅーじゅー!」
「ギューギュー!」
「シャーシャーシャー!」
というかけ声ばかり印象に残ります。
(セブンスター) |
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同じ音を聞いても、
その表現は人によってこれほど異なるのです。
もう、こんなのばっかりですから、
かけ声の部分だけを取り出して紹介してみましょう。 |
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「イダイダイダー」って
言ってるように聞こえませんでしたか?
(はたらくくるま) |
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聞こえませんでしたか?
って訊かれても困っちゃいますけど。
とりあえず、
「イダイダイダー」はあなたひとりでしたよ。 |
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「ダダダダダダダダダ、ダバイダバイダバイダバイ!
シュシュシュシュシュシュ、ダダダダダダ、ダモイ!」
思わずテレビの音量を下げました。
(PUPPY) |
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個人的には、最後の「ダモイ!」の部分が気になります。 |
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たった今、テレビをつけたら、
「んん〜〜〜っ」
と、すごい声が聞こえてきたので、
何かと思ったら、カーリングでした。
あんな便秘みたいな声を結構大音量で
いきなり聞いたのでびっくりしました。
(たー坊) |
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「便秘みたいな音」というのは
個人個人で異なるのではないのですか。
立ち入ったことをお訊きするようですが、
それは、つまり、あなた個人の
「便秘みたいな音」というわけですか。
いえ、答えなくてけっこうですよ。 |
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カーリング女子・日本対ロシアを見ています。
全体的にせり市場っぽいです。
(日本の掛け声は「ろくー」) |
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せり市場の、あのダミ声のやり取りを
文字で表現してみようかと思ったのですが無理でした。
次長課長の河本さんが上手ですよね。 |
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ところで、カーリングの会場って
カーリング以外の時には
なにに使うんでしょうか。
(yukei) |
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そんなこと言ったら、
ボーリング場はボーリング以外のときは
なにに使うんですか。
ビリヤード台はビリヤード以外のときは
なにに使うんですか。
ツメキリはツメを切るとき以外は
なにに使うんですか。 |
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カーリング女子。日本−ロシア。
10エンドを戦うなかで、ハーフタイムがありました。
日本チームは車座になって、
フルーツを食べ糖分を取りながら、
作戦会議をしていたんです。
笑顔もあり、ほんわかムードでした。
対するロシアは、
恰幅のいいちょっと強面の女性コーチの話を、
フルーツを乗せたお皿を持った選手を含め
全員立ったまま聞いていました。
で、話が終わったとたん、お皿に手をのばし、
パクッとフルーツを食べたのは、そのコーチ!!
「あんたが食べるんかい!!」
(ミーハー) |
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「いい? まだ十分に逆転を狙えるわ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「こういうときこそ、落ち着くのよ!
練習の成果を見せて!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「母国でみんなが応援してるわ!
ここでがんばらなくてどうする!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「‥‥ぱくっ」
「あんたが食べるんかい!」
「あんたが食べるんかい!」
「あんたが食べるんかい!」 |
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カーリング女子の本橋麻里選手、
昔好きだった子にそっくりなんです。
投げるときにぐっと睨んだ目のあたりとかホントに。
そうしたら、
NHKのアナウンサーもお気に入りのようで、
4人のうち一人だけ
フルネームで呼んでいるなと思っていたら、
「あだなはマリリンです」
「チームメイトも
マリリンと呼んでかわいがっています」
なんてニックネームの紹介まではよいとして、
いいショットを決めたところで
「マリリンやりました!」って
「あんたが言うなよ!」と、
声に出してつっこんでしまいました。
(イチロー) |
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「作戦の変更はしません。
いつもの実力を出せば勝てる!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「氷の状態を気にしすぎないで。
条件は相手だっていっしょよ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「母国でみんなが応援してるわ!
ここでがんばらなくてどうする!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「ハイ!」
「‥‥それにしても
日本のマリリンはかわいいわ」
「あんたが言うなよ!」
「あんたが言うなよ!」
「あんたが言うなよ!」 |
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カーリング女子、ロシア対日本の対戦を見てました。
だんなが、「む、ひげがうつっとる」というので
見るとロシアの茶色いショートカットの女性が
石を投げる瞬間の顔がどアップになっていて、
鼻の下に確かにひげが映ってました。
しかも一本は、はっきり黒々と。
(gun) |
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「む、ひげがうつっとる」
だんなの冷静なひと言がジワジワおもしろい。
ハイ、続いての競技はこちらです。 |
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スケート女子500m1回目、
第9組のティメル選手が失格ですぅ。
最初のフライングは相手選手だったのに!
残念です〜。
思い入れも何もありませんがかわいそうですぅ。
(うにに) |
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スピードスケートはルールが変わり、以前は、
「ひとりが2回フライングすると失格」
だったのに、改正後、
「ひとりがフライングしたあと、
つぎにどちらの選手がフライングしても失格」
ということになったそうです。
この場面、ティメル選手自身は
1回フライングしただけだったのですが、
先にほかの選手がフライングしていたため、即座に失格。
「きっびしーなー!」と思いました。
失格となった瞬間、見る見る泣き顔にかわるティメル選手。
だって、スタートラインでほんの少し体が動いただけで
4年間の努力が「結果なし」になっちゃうんですよ? |
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スピードスケート女子500m見てます。
さっきオレンジ色の人がフライングしちゃって
「初めての失格です」
と言われてるのを聞いて、ダンナが
「初めてじゃないよなー、原田が初めてだよな」
と言ってました。
(ぽんむら) |
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ダンナ、おもしろいこと言うね。 |
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すごいです岡崎選手!
女子スピードスケート500m1回目、3位です!
年齢を全く感じさせません!
速い! 強い! やっぱりかわいい!
一緒に見ていた母親も
思わず「かっけー」と言っていました。
(セブンスター) |
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いやあ、かっこよかった!
女性の年齢を言うのは失礼ですが、
岡崎選手、34歳ですよ?
なのに、あの速さ! あの強さ!
母親も思わず若者言葉で
「かっけー」とつぶやくかっこよさ。
岡崎選手、1回目を終えて堂々3位! |
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ようやくメダルが見られるかも。
ドキドキしてきたー。
(モヤシ24時) |
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にわかオリンピックファンの目が深夜にさえる! |
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うわっ!
スピードスケート女子500mの2回目、
大菅選手と吉井選手が一緒に滑るの!?
日本人対決なの!?
というか、小百合対決じゃないですか!!!
うひゃ〜! どっちもがんばれ〜!!!
岡崎選手も渡邊選手もがんばって〜!!!
(なつ) |
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おお、「小百合対決」!
言われてみればたしかにそのとおり。
ドキドキしててぜんぜん気づかなかった。
小百合対決は12レース。
そして現在3位の岡崎は14レース。 |
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第2回レースが始まってます。
岡崎さんの滑りが終わるまで、
うまく息できないですよ。
では、やっちゃん、がんばって。
(およぺん) |
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あ、のぶちゃんだ。
すいません、この人、ぼくの従姉妹です。
いよいよ2回目のレースがはじまる‥‥
という緊張の場面でごめんなさい。
のぶちゃん、叔父さん叔母さんによろしく! |
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ただいま、渡辺選手の二走目が終わったのですが、
一緒に走ったのが韓国の選手でした。
日本と韓国のユニフォームの色が
サッカーのそれと逆なんですね。
国旗の色からするとこちらが正しいのですけどね。
(サエキ) |
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おおおおお! たしかにそうだ!
サッカーと逆だ!
目からウロコがぽろぽろ落ちた!
そういやそうだよ。そういやそうじゃん?
そういやそうです。そういやそうだわ。 |
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女子スピードスケートの解説&実況の方の声が、
どう聞いてもうちのバイト先の
YさんとWさんの声に聞こえてなりません!
(どみぃの) |
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この緊張する場面でなにを言ってるんですか。
さあ、岡崎選手の結果は? メダルは? |
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ああっ!!4位!岡崎!!
5/100秒差!!
ホントに、惜しかった!! よくやった!!
(お) |
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岡崎選手、わずかな、
ほんとうにわずかな差で第4位。 |
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手に汗握る戦いでした。
たとえメダルは無くっても
岡崎選手の笑顔が一番の金メダルです!
このオリンピックで私は始めて泣きました!
感動をありがとう!
同い年でこんなに頑張っている岡崎選手。
私もまだまだがんばらにゃあ、
としみじみ痛感いたしました。
(うにに) |
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あああ、どきどきしたね、ほんとにね。 |
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先程男子の清水選手がちらりと写りました。
アテネのときの井上康生選手を思い出しました。
なんか泣けてきました。
吉井小百合選手が
走り終わって笑顔だったのが印象的でした。
やっぱり彼女かわいいですね。
(サエキ) |
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清水選手の横には加藤選手もいましたね。
たしかに、いい場面でした。 |
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競技の前、100分の何秒の差は、
距離にすると15cmとか20cmくらいだと
おっしゃっていました。
私の右手を広げた、
親指から小指までが18cmなんです。
右手の幅の間で、何人もが競っているなんて、
ただただ感服です。
(しいたけ) |
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うーーーん、たしかに!
20センチ、かあ‥‥。
(じっと自分の手を見る) |
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岡崎選手、4位!
昨日のデジャブのよう!
でも今日もやっぱり、選手はさわやかな笑顔。
よかったなぁ。すごいなぁ。
にわかファンとしては、
観れば観るほど、
メダルへの執着がなくなりますね。
こんなにすごいんだから。
(はる) |
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おお、またひとつ名言が。
「名勝負を観れば観るほど
メダルへの執着がなくなる」
いや、もちろん、すっごい悔しいですけどね!
終わったあとも「‥‥くぅぁぁぁ!」って
ひとりでつぶやいたりしますけどね。
でも、「すっげーもの観たなあ!」っていう
喜びのほうが大きかったりするんですよね。
さ、スピードスケートが終わったら、
時間的に、そのままフィギュアスケート男子を観ますよ。
いわゆるオリンピックのはしごですな。 |
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今日はオダジョーを意識してる
高橋選手のフィギュアです。
(サチック) |
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こらこら、断言すんな。 |
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男子フィギュアのライザチェック選手。
我が家ではジャックと呼ばれています。
全身黒のコスチュームで踊っていると、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスのジャックそっくり!
手足が細くて長すぎます。
ショートかフリーどちらかの衣装が黒なので、
見てみてください〜。
(はな) |
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どうも、フィギュア男子の選手は、
ファンから勝手にあだなをつけられる傾向がありますね。
ええと、ライザチェックは「ジャック」と。 |
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さあ、フィギュア男子だ。
1番高橋、2番王子、なんてすばらしい順番なんだ。
5番にバトル、11番にランビールもいるけど、
きりが無いので王子が済んだらフロに入って寝よう。
(王子いただきです) |
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などと、フィギュアファンが段取りをたてるなか、
高橋選手の演技がはじまります。 |
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本日のフィギュアは
男子シングルのショートプログラム。
高橋くんは、ムーランルージュの曲で登場。
衣装は黒基調。
前面右側縦に上から下まで襟から続く赤いライン。
胸元は二重で中が白襟、外の襟は赤、
スパンコールキラキラ。
ダンディーなイメージの衣装です。
ではまた。
(ぬばたまの) |
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ぬばたまのさんは、
フィギュアペアのときから、
選手の衣装を細かく
レポートしてくださっているのです。
ありがとうございます。 |
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おはようございます!!
高橋君、1番滑走終わりました!!
観てるこっちもめちゃめちゃ緊張!!
きっと審査員も緊張してるかな、大丈夫かな。
ジャンプちょっと調子が‥‥
でも!! STEPはやっぱり素敵です!!
あーっ!! 点数出ました。
73.77?? どうなの?どうなのさー!!
とりあえず、プルシェンコ観ます。
(みち) |
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にわかファンとしてはですね、
やっぱり、ほかの選手との点数の差を見て、
「よさそう?」とか「調子悪い?」とか
思いたいわけなんですけどね、
いちばん最初の演技だと、
比較対象がないからぜんぜんわからないんですよね。
「んんんん、73.77?
いいの? 悪いの?」みたいな。 |
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高橋選手ピンピンしてます!
着氷でバランス崩してもナーバスになってません!
かっこいい!!!
チョハッカイとか言ってごめん!
惚れたっ!!
次はいよいよ王子登場。
抜かれるんだろうなあ〜。
(つゆこ) |
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「抜かれるんだろうなあ〜」
高橋選手のことはもちろん応援しているんですけど、
それはそれとして、
「抜かれるんだろうなあ〜」
って思いながら、
プルシェンコ選手の演技を待つにわかファンでした。 |
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は、鼻っ!
じゃ、じゃなくて、プルシェンコ!!
す、すごい!
シュパって着氷の時の音にうっとりですよ!
いちいち、動作が大きくて、
そのたびに、シュパっ、シュパって聞こえるようです。
か、かっこいいじゃないか!
(もくじん) |
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ていうか、あのジャンプはなんなんですか。
あれじゃあ、転ぶわけないですよ。
だって、回り終わってから降りてくるんだもん。
あんなのありですか。なんなんですか。 |
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プルシェンコの完璧な演技が今終わりました。
そしてプルシェンコの隣には
なぜかフック船長が座っています。
コーチ?
(サンダー) |
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ああ、いたいた! フック船長!
野村義男さんと晩年のジョージ・ハリソンを
混ぜたようなフック船長!
‥‥で、得点は? |
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なな?? 90点?!! なんじゃこの点数!!
あと30人位いるのに、いいのか?!
明日のフリーは何時まで起きてりゃいいんだ?
さ、風呂はいろっと。
(おやすみなさいませ) |
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あの点数がどれくらいすごいのか、
にわかファンでも
会場のどよめきでわかりました。
さあ、そして、どんどん男前が登場します。 |
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ジェフリーおとこまえやぁ。
いいですなあ。金髪碧眼。
いやぁ〜ん。
最後の審査員席での笑顔とポーズ、
素敵すぎ。きゅーん。
(ぶりりん) |
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いや、ほら、時間が時間ですから、
こういう、ぽわ〜んとした
メールばかりが届くんですよ。
ジェフリーバトルも大人気。 |
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フィギュア男子のジェフリーバトル選手!
かっこよすぎ!!!
審査員席の前で見せた笑顔に悲鳴が出ました。
きゃー!!
(マルチノ) |
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いや、もう、
こんなんばっかですわ。
商売になりまへんわ。 |
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お風呂あがりに男子フィギュアが気になったので
テレビをつけたら、
カナダのジェフリーバトル選手の番でした。
ものすごく眠かったはずなのに、彼の顔を見た途端
眠気は吹き飛び口角は上がる上がる!
(へ) |
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いや、もう、ほんま、
こんなんばっかり来ますねん。
かないまへんわ。
なんぼなんでも。
どないもこないも。 |
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やっばいっす。フィギュア男前勢揃い。
競技に入る前の顔のアップ、
特に鋭い視線に連続KOです。
昨日のイケメンリストを手に今日は眠れません。
(もと) |
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小生、少々、辟易としてまいりました。 |
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非常に心苦しいのですが
もう、限界です。眠いので寝ます。
本当に申し訳ありません。
カナダのジェフリーの適齢期キラースマイルを胸に
おやすみなさい。いいですなぁ、彼‥‥。
(ぶりにん) |
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グッナイ、レディーズ。
いい夢見ろよ? |
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フィギュアスケート男子シングルの
ブライアン・ジュベールの衣装の背中の007は、
背番号みたいでおかしいと思いました。
しかも3桁なので字が微妙に小さい。
遠慮がちな感じでした。
点数も77.77点。7で揃ってよかったね。
(みや) |
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背中に「007」!
得点が「77.77」!
これ、けっこうすごくない? |
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クリムキン選手が61.61点
ジュベール選手が77.77点
ウィアー選手が80.00点
わーい。綺麗な点数です。
(さのじ) |
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「わーい。綺麗な点数です」
朝っぱらから、なにやってるんですか。 |
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男子フィギュアに中村有志が出ています!
イケメンの男の子達の中で、
寂しい頭と摩訶不思議な衣装で異彩を放ってます!
(riho) |
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うはははははは。
誰だ、それ! |
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男子フィギュアに
宇宙戦艦ヤマトみたいな人が出ていたような。
(びっきー) |
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「宇宙戦艦ヤマトみたいな人」ってどういうことですか。
「宇宙戦艦ヤマトに出てくるような人」じゃなくて
「宇宙戦艦ヤマト」そのものに似てるんですか。
そんなばかな。 |
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プルシェンコ選手は、
やっぱりビッケに似てると思います。
(桜) |
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うん。じつは、実際に観てみたら、
なんか、似てた。ビッケに。
でもさぁ、完全に言い訳だけどさぁ、
昔は似てなかったと思うんだけどなぁ。ビッケに。 |
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なんだい永田ちゃん。
ビッケだよコレは。
(G) |
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だから、悪かったって言ってるだろう。
ごめん、ごめん。 |
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プルシェンコは、ディズニーアニメの
『くまのプーさん』に出てくる
「ピグレット」のぬいぐるみに似ていると思います。
不思議なことに平面だと全く似ていないのですが、
なぜかぬいぐるみになると妙にそっくりなのです。
ちなみに私と友人の間ではもう数年来、
彼のことは「プルプル」と呼ばれてます。
(そしてヤグディンのことは「ヤグヤグ」) |
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いろんなものに似てるぞ、プルシェンコ王子。
というか、たいへん気がかりなのは、
プルシェンコのファンのみなさんが
どのくらい寛大なのかということだ。
少なくとも、ショートプログラムで
90点をたたき出していなければ、
とてもこんな遊びはできませんでしたけれども。 |
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フィギアスケート男子の
エフゲニー・プルシェンコ選手のことを
「鼻」と呼んでいらっしゃる方がいるそうですが、
我が家では「つけっぱな」と呼んでいます。
(ちえ) |
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ひー、ファンのみなさん、ゴメン! |
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プルシェンコ選手を「鼻」と呼ばれているという
ご家族がおられるようですが、
私たち姉妹は親しみを込めて
「テング」と呼んでます。
(match) |
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「親しみをこめて」ですよ!
「親しみをこめて」! |
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多分わかってくれる人は少ないと思いますが、
プルシェンコは元宝塚歌劇団の
紫苑ゆうさんにそっくりです。
あの切れて何かが
吹っ飛んでしまったような踊り方と、
王子っぽさがそっくりです。
紫苑さんの弟ではないかと思います。
(すみれの花咲く頃) |
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ひとり「似てる」コーナー、邁進中! |
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私はジェーニャ(プルシェンコ)の大ファンなんですが、
スケートのデキ以外に
もう一つドキドキしていることがあります。
ただ今彼は願掛けのために髭を生やしているんです。
王子と言われているくせに髭を生やしているんです。
まるで囚人のようです。王子なのに。
競技が始まるまでの間に、
「やっぱり剃ろう」と思い直してくれないかと
ドキドキしています。
最悪SP後でもいいので、本当に剃ってください。
(なお) |
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大ファンと言いつつ、
囚われの王子に
生活指導委員のような注文を。 |
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プルシェンコのエキシビジョンには
「sex bomb」というプログラムがあります。
ムキムキマッチョの着ぐるみの上に
衣装をつけてスケートしながら徐々に衣装をとっていき、
最後は着ぐるみに金ピカパンツのみになります。
遠くから見ると、一瞬ホントに金ピカパンツ一丁で
リンクに立っているように見えます、マジで。
(ヤグディンの方が好き) |
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マジですか!
なんだか知らないけど、すごく観てみたい!
どうでもいいけど、あなたは
ヤグディンが好きといいつつ、
王子のことにずいぶん詳しいですね。 |
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テレビをつけたらリュージュをやっていました。
滑っているのはどこか南の国の選手のようです。
ものすごいスピードと曲がりくねったコースのため、
選手はちらちらっとしか映りません。
何度目かのカーブで選手の映像が消えた瞬間、
「うわあああああああーっ!!」と男の叫び声が!
何!? 選手に何が!?
転倒? 横転? コースアウト!?
アナウンサーも「おおっと!?」
言葉を失っています!
と、次の瞬間選手が無事に滑っている映像が!
「‥‥っと、失礼いたしました。
叫び声が聞こえたものですから。
‥‥どうやら声援だったようですね」
ちょっと照れたアナウンサーの声にほっとしました。
その選手の結果? 全然わかりません。
(しょうちゃん) |
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なにかと謎の多い競技、リュージュ。
競技場が異様に騒がしいという報告が入っております。 |
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アルペンスキー、男子複合の滑降を見ています。
ああっっ、
二番目に滑ったフィリップ何とかサン、
コース・アウトッ!
踏ん張っている踏ん張っている踏ん張っているっ、
が、こけたっ!!
そのままガードの網んトコまで落ちてって、
網に掛かったっ!網に沿ってズルズルと
まだ落ちてるまだ落ちているまだ落ちて‥‥
網が終わったっ!
後ろの支えが無くなって、ひっくり返って
頭を打ったっ!!
ヘルメットが脱げるっ!! ヘルメット飛んでったっ!
ハダカになった頭を打つまいと首を立てて
更に背中ですべり落ちてすべり落ちて、すべり落ちて、
すべりおちて、すべり、おちて、止まった‥‥。
‥‥あ、起きてきた。少し傷んでるけど元気だっ!
トップスキーヤーの、恐ろしいスピードと
瞬時の冷静なる判断を見せてもらいました。
いやー、フィリップ某クン、すごいや。
(いろいろ部品がぶっ飛んでました) |
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うわぁ、びっくりした、びっくりした。
読みながらドキドキしちゃったよ。 |
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クロスカントリースプリントを観ています。
選手交代地点で、
スキーを直している職人さんたちは
「ストックマン」というそうです。
なんとなくストックを武器に
悪と闘う紳士なヒーローをイメージさせます。
(かまやん) |
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「ワッハッハッハッハッ!
東京を失意のどん底に陥れてやるぞ!」
「きゃーーー! 失格男!」
「ほれ、失格。おまえも、失格」
「きゃーーー!」
「そこまでだ、失格男!」
「なにやつ?!」
「正義のヒーロー、ストックマン!
喰らえ、必殺、ストックアターーック!」
ちくっ。
「あいたっ!」 |
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溝を進むクロスカントリー。
平坦なところをスキー板で進むのは大変そうです。
もうスキー板外して走っちゃえばいいのに!!
(ゆずぽん) |
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たいへんなことを
わざわざやるのがスポーツというものです。
とくに冬季オリンピックは
たいへんなスポーツが満載です。 |
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スケートの及川選手。
所属はびっくりドンキー。
えっびっくりドンキー? ってスポーツ強かったっけ?
と思い調べてみました。
及川選手は学生時代は全くの無名で
山梨学院大学の4年在学時
やっとインカレで初優勝するものの、
時すでに遅し、
企業からは声が掛からず、
なんと一般社員として
びっくりドンキーの
入社試験を受けたのだそうです。
しかしその面接でスケートに対する
熱い思いを語ったところ
元体操選手だった
びっくりドンキーの社長が心を動かされ
スケート部を創設し
サポートをすることになったとのこと。
仕事は月1のレポート提出のみ。
大会順位等でのノルマもなし。
練習も何もかも、
及川選手の思うように自由にしていいと。
社長は
「会社のために滑るとは思ってほしくない。
自分の夢のために全力を尽くしてほしい」
と述べ、及川選手が出場する大会には
全て駆けつけて応援しているそうです。
日本にもこういう企業があったんですね!
まさにびっくりです。
今までは混んでいるので避けていましたが、
これからは、積極的に
びっくりドンキーに行こうと思います。
(ひめ) |
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へーーーーー。
びっくりドンキー、見直した!
おれもびっくりドンキーに行く!
この原稿を書き終わったら! |
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スピードスケート500m男子で4位の及川選手、
滑りの素晴らしさもさることながら、
試合後のインタビューの受け答えの謙虚さと
声音の美しさにぐっときました。
「いつもはバテテ身体が重くなるところが、
まるで誰かに背中を押されているみたいでした」
とおっしゃっていましたが、
五輪の女神が指一本ぐらい添えてたかもしれませんね。
(くわ) |
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せめてあともう1本添えてくれれば‥‥
と思うのはぜいたくでしょうか。 |
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スピードスケート、
惜しくもメダルを逃し、4位の及川選手。
試合後のインタビュー中、
「この場に立てたことが、とてもうれしい‥‥」
と声を詰まらせる姿に私も涙。
競技生活を続ける上で、様々な困難があってそうで、
「びっくりドンキーが協力してくれて、
本当によかったね」
と一緒に見ていた娘に言おうとして、
「ドンキーコングが協力してくれて、
本当によかったね」
といきなり言いまつがってしまいました。
(ゆっ) |
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うはははははははは!
こらこら、投稿するコーナーが違います。
こういうのは「言いまつがい」へ! |
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スピードスケート男子、
1本目と2本目の間に日本応援団が映ってましたが、
一人寝てる方がいました。
下向いてるからメールでもしてんのか?
と思ったら、首がカクッとなってました。
時差ないのに? 夢うつつ?
(じむ志) |
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むむむむむむ‥‥。
整氷作業中、日本のにわかファンが
あれほど睡魔と戦いながら
テレビの前でがんばって起きていたのに、
時差もなく、特等席で
こっくりこっくりと‥‥。
むむむむむむ‥‥うらやましい! |
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カーリングイタリアチームの中に
真剣な目つきのめがねの男の子がいます。
けっこうかわいいです。神経質そうなとこがいいです。
めがねきゅんきゅんの方、チェックしてください。
(フィレンツェより) |
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選手の顔や体が隠されがちな冬のオリンピックは、
夏よりもわかりやすいセクシーさが薄いぶん、
人々のフェティッシュな部分を刺激するのである。 |
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私好みのメガネ男子がスピードスケートに!
選手のスタート位置の少し後ろの
赤い服を着た2人の片割れ!
(matty) |
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「片割れ!」という乱暴な表現に、
抑えきれない衝動が感じられます。
というか、これじゃ、
選手なのか係員なのかもわかりません。 |
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ベルギーのメガネ男子が話題にのぼってましたね〜。
わたしもメガネ男子好きであります!
スピードスケート女子500メートルの審判のおじさん。
フライングがある度、画面に映るんです。
気になります。あのメガネ。つるの所がゴツすぎ!です。
似合ってるような、似合ってないようなとこが
なかなか個性的でいいなあ。と思いました!
(メガネ女子) |
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ひょっとして、あなたが好きなのは、
メガネ男子じゃなくて、メガネなんじゃないですか? |
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この頃筋力トレーニングにハマっている私は、
オリンピックアスリートの皆さんの筋肉が
気になってしょうがありません。
スキージャンプの時は
「あの姿勢を空中で維持するのはどんな腹筋なのか?」
とか、
フィギュアスケートペアでは
「デススパイラルの時は女子側は
どの筋肉で体を支えているのか」とか
「リュージュは見た目以上に背筋を使っていそう」
などなど。
冬の競技はからだにぴったりとした
ウェアが多いのでなおさらです。
いま、アルペンスキーを見ています。
あの前傾姿勢を保つための
太もも後ろの筋肉が気になります。
将来、へそ出しウェアとか開発されたらいいなあ‥‥。
腹筋見放題。
(いしだ) |
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こちらはウェアの下の筋肉に思いを馳せる人。
「腹筋見放題」の五文字が印象的です。 |
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一回目のすべりを終えて全身タイツを脱いだ
岡崎朋美さんの二の腕の筋肉にやられました。
ラリアット頼めば、してくれるでしょうか?
(第3直樹丸) |
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フェティシズム。そしてマゾヒズム。
ラリアットを頼んでも、してくれないと思います。 |
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会社でトリノのフィギュアスケートの話になりました。
「ペア」と「ダンス」の違いが
よくわからない人が結構いました。
フィギュアファンにとっては当たり前のことなのですが、
念のため説明します。わかりやすく言うと、
「ペア」はスポーツの色が濃く、
「ダンス」は芸術の色が濃い。
「ペア」にはスロージャンプやツイストリフトがあり、
男女二人が離れてシンクロして飛ぶジャンプ、
スピンなどがあります。
二人の調和やダイナミックなスローが見どころです。
「ダンス」はもともと社交ダンスから来ているので、
ジャンプはなく、男女二人はあまり離れません。
リフトはありますが、
肩より高く持ち上げてはいけません。
細かなステップワークが見どころです。
ペアは終わりましたが、
ダンスはこれからなので、是非見てください。
(なぶ) |
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わかりやすい解説、ありがとうございます。
このページでは、バカバカしい情報のほかに、
きちんとした情報もお伝えするのです。 |
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フィギュアはコーチもテレビに映るので情報を少し。
セクシー姐さんナフカのコーチは、彼女の夫。
姐さんの元パートナーのモロゾフさんは、
高橋選手の振付師。ちょっと濃いめのイケメン。
最近は荒川選手も見ているらしいです。
そんな荒川選手の元コーチで、
名コーチとして名高いタチアナ・タラソワ。
ヤグディンを育てた事でも有名な彼女の体は「球体」。
他のだれとも間違えようがありません。
(sakura) |
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なるほど、なるほど。
フィギュアファンの人は、
観戦歴も長く、競技に詳しい人が多いですね。
どうもありがとうございます。
ところで「球体」が気になります。 |
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会場の色やイラスト、とても素敵なデザインですよね〜。
あの、選手が飛び出してくる入り口付近の、
カラフルなこと! さすがイタリア!
で、あまりに素敵なのでパソコンのデスクトップも
会場のイラストとおそろにしてます♪
公式HPで壁紙を配っているので、全部ゲット。
スノボやらフィギュアやら全部で15種類!
ちなみに今のデスクトップはリュージュです。
ささやかながら、気分はトリノ!
プラスあの虫歯キャラクター4種類もありますよん。
(hana) |
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どうですか! このページには、
実際に役に立つ情報も載っているんですよ!
さて、役に立つ情報のつぎは、
まったく役に立たない情報をお伝えします。 |
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うちの近所の「トリノ」というイタリアンレストランに昨日
テレビ局の取材が来ていたそうです。(母目撃)
ちなみに結構おいしくてあまり人に教えたくないお店です。
オリンピックの取材に来てたかどうかは不明ですが。
あ、今する話じゃないですね。
(せんぞくっこ) |
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‥‥‥‥え?
オリンピック観戦に役に立たないどころか
オリンピックと無関係かもしれない取材?
んもう、いそがしいのに! |
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どうでもイイことですが、
マクドナルドで今やってる、期間限定メニュー、
「イタリアンチキンサンド」は、
「イタリア」の、「トリノ」だから、
ビーフではなく、「チキン」なのですか?
駄ジャレですか?
でもチキンすきだからユルス。
(みえのほまれ) |
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あ、なるほど! 「鳥の」だから?
え? ほんとにそうなの?
あと、どうでもいいことに
どうでもいいことを返すようで恐縮ですが、
今日のお昼にマクドナルドに行ったんですけど、
入口のところにデカデカと
イタリアンチキンサンドのポスターがあって、
「ん? オリンピックの企画をやっているからには
ネタとしてこれを食うべきか?」
と、ひじょうに悩んだのですが、最終的に
「昼飯くらい好きに食わせろ!」と思って
ベーコンレタスバーガーを注文しました。
どうでもいい話ですいません。 |
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私の会社の同期(♂)も
トリノを見てて眠いと言ってます。
ですが彼に良く聞くと
「ジャンプを見てたら単調で死にそうになった。」
とか言ってるんです。
「そんなにつまんないなら寝ちゃえばいいのに。」
というと、
「寝るわけにはいかないときがあるんだよ。男には。」
と言われました。
彼にとって、なんでトリノが
「寝るわけにはいかないとき」なのか謎でしたが、
あえて聞きませんでした。
オトコってそんなものなのですか?
(OLは巻きが命) |
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「男には」じゃなくて、
「オリンピックファンには」ですね。
昨日のフィギュアスケートペアを
ずっと観ていた人ならきっとわかるでしょう。 |
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金メダルを取ったショーン・ホワイト選手。
どこかで見たことあるなぁ、と思ってたんですよ。
‥‥思い出しました!
前の仕事でインタビューさせてもらって、
握手までしてもらったんでした!
もちろん、通訳の人を介してのインタビューでした。
オリンピックはカーリング以外
興味がなかったのですが、
これで少し近くなりました。
どうせなら、金メダルをとる前に思い出したかった。
だって、ショーン・ホワイト選手は、
もう競技しないんですものね。
(しのぶ) |
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あらら、残念ですねえ。
そのとき友だちになっておけば、
家の一軒でももらえたかもしれませんよ? |
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スノボー見ててマカロン焦がして
クッキーに変更した方。
私は、ほぼ日見ててチョコチップクッキーを
炭にしてしまいました。
(バレンタイン終了) |
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女子チョコレート個人。
炭、クッキー、マカロンの順番で
技の難度が高くなる。
予選はなく、2月14日の本番一発勝負。 |
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位置についての号令が
英語圏では「あんにょまぁ〜」ですが
トリノでは「ぅぉれぇ〜」と聞こえます。
腹の底から絞り出す様な声で
いざ!と言う時に「ぅぉれぇ〜」って。
(うさんこ) |
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2年前のネタを引っ張って恐縮ですが、
アテネオリンピックの水泳のスタート音は
ガマガエルです。 |
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スピードスケート男子500メートルの
ハイライトを見たのですが
スタート合図のピストルの前に
「ほぇ〜」とも「うぇ〜」ともつかぬ声が聞こえて
いちいち気になって仕方ありません。
緊張する場面なのに脱力しちゃうんです。
(ふいづ) |
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ガマガエルです。 |
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「ダウンヒラー」とか「ラストストーン」とかいう言葉を、
日常会話のなかでさらりと使ってみたいです。
何かこれは、仕事をし始めの頃に、
「これがデフォルトね」とか、
「ブレストやるよー」とか言うのを聞いて、
自分も言ってみたいと思ったときの気持ちに
少し似ています。
(女子カーリングまだまだこれからだぞ!) |
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「いや、もうきっついですよ。
景気は回復してるっていいますけどねぇ。
右肩上がりどころか急降下。
トリノのダウンヒラー状態。
つぎのプレゼンがラストストーンですかねぇ」
『オトナ語の謎』文庫版は
新潮文庫でロングセラー街道邁進中です。 |
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アルペンのイタリア人。
パトリック・スタウダッハー。
実況のアナウンサーが名前を言うたびに、
「スタウダッハー」
と大きく息を吐いて発音してるように聴こえて、
滑ってる1分半くらいの間に、
おかしくて何度もにやけちゃいました。
(あーやんそのこ) |
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イタリアアルペン式呼吸法。
「はい、吸って、吸って、吐いてー。
スタウ、スタウ、ダッハー、
スタウ、スタウ、ダッハー」 |
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女子バイアスロンを見ています。
アナウンサーが叫びます
「石村とうば! 石村とうば!」
「あれ、石村さんって日本の選手、出てたっけな?」
と思っていたらロシアの
「スベトラーナ・イシムラトーバ」さんでした。
(ゆうかり) |
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同様の指摘、ほかにも何通かありました。
後半部分は、人によっていろいろと違うんですが、
「石村」部分は全員共通。
かなりはっきり「石村」と聞こえたのですね。 |
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クロスカントリーの女子団体スプリントを観ていました。
フランスにブルジョワパンという選手がいました。
決勝進出はかないませんでしたが、
なぜかうらやましくなる名前でした。
(とらちゃん) |
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「じい! あたくし、カーリングがやってみたいわ!
いますぐお庭にカーリング場をつくってちょうだい!」
「はい、ブルジョワパンさま」
「あと、ロシアのスピードスケートの
衣装も着てみたいわ。取り寄せてちょうだい」
「はい、ブルジョワパンさま」
「それから、中国のペアにお花を贈っておいて」
「はい、ブルジョワパンさま」
「あと、原田の失格を取り消してちょうだい」
「それは無理でございます、ブルジョワパンさま」
「んまぁ、どうして! たった200グラムじゃないの!」
パンがなければ、ブルジョワパンを食べればいいのに。 |
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清水選手の太ももは、ダントツですごかった!
黒いスパッツなもんで、カブトムシを彷彿させます。
(マユ) |
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清水選手の太ももはカブトムシ。
冬季五輪の「似てる」は、もう、こういうのでいこう。 |
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トリノオリンピックのマスコット、
青い男の子?のほうが
水木しげる先生が描く
「気の弱そうな死神」に見えてなりません…。
(nori) |
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うははははは。うん、こういうの、こういうの。 |
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カーリングのストーンと家にある軽石が似ています。
夕飯を食べ終わったら、
廊下で滑らせてみようと思います。
(ブラシはハブラシ) |
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あははははは、こういうの‥‥で‥‥いいのかな‥‥? |
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荒川静香ちゃんは
昔「ロボコン」でロビンちゃんをやっていた
島田歌穂に似ていると思います。
(どん) |
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あ、これはありそう。
やっぱり、ふつうの「似てる」はいいなぁ。 |
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岡崎朋美選手は、
阪神の藤本内野手に似ています。
(阪神虎子) |
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個人的には、
「フードをかぶりサングラスをかけて、
スタートラインで集中する岡崎朋美さん」は
元ブランキージェットシティの
ベンジーさんに似てると思うのですが。 |
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今朝から海外出張だと言うのに、
荷造りもせずにベロンベロンで
2時半に帰ってきたダンナが
「5時に起こしてくれー」と私を起こすのです。
しつこいので目が覚めてしまってテレビをつけたら、
スピードスケートをやっているではありませんか。
ダンナにはムカついたが、ちょうどいいやと見ていたら、
日本人選手はメダルに届かないじゃないですか。
ダンナよ、なぜ私を起こして、
一緒に悔しさを味わわずガーガー寝ているのだ。
余計にムカつくぞ。
(ここも海外っす) |
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せめていっしょに悔しさを味わえ、と。
ええと、この場合、不条理なのはどっち? |
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毎日寝不足です・・・。
あの〜見すぎで日中の自分の生活に
解説がどうしても入ってしまいます。
「おっ。○○(自分の苗字)今起きました。」とか
「お〜っと危険、前の人が寄りかかってきそうです」
(満員電車の中で)とか。
ちょっと疲れてきました。
(☆ハセ) |
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うはははははははは。これ、好き。 |
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今朝、アメリカ人の主人に、
「日本人、ぜーんぜんメダル取れないねー。
テレビであんなにメダル候補って言ってたのにねー」
って言われて、すごくムカッとしました。
「オリンピックはね、出る事に意義があるのよっ!」
って言ってやりましたよ、私。そう思いませんか?
(まゆ) |
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出ることにも意義がありますけど、もうひとつ。
「オリンピックは、観ることに意義がある」 |
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この時期、我が家の一発芸はスケルトン!
腹ばいになって本を読んでいるだんなの上に
「気をつけ」の姿勢で重なり、
「シャーー」と言いながら、
指先でズボンをはさみパタパタさせる。
だんなは重くて苦しいので、
同じく「シャーーー」と言いながら
右に左に体を揺らし、私を振り落とす。
最後は転覆のついでにソリが乗っかってきて、
競技者は死にそうに。
(ゆか) |
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おやおや、ごちそうさま。 |
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今日はオリンピックどころではありません。
なぜなら目の前には、
勇気がなくて渡せなかったチョコレート。
女子の祭典は終わりました‥‥。
‥‥ちくしょう、くやしい!
だって、そんなに知らない人間から
いきなりチョコとか言われても、
困るよね‥‥とか思っちゃったんですよ。
渡せなかったチョコレートと取れなかったメダル、
悔しさに違いはない!
その悔しさで、今トリノと繋がっています。
(こまき) |
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あと5/100秒、
なにかのタイミングが変わってたら
渡せたかもしれませんね。 |
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バレンタイン、玉砕‥‥。
今夜は世界のイケメンに癒してもらいます。
うう。ビバ・トリノ‥‥。
まずは、イケメン一覧表をプリントアウトしてと‥‥。
ううう‥‥。
地球上の男前たちよ、おらに元気をわけてくれー。
(さてらいと) |
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この人は、ほんとにおもしろいなあ。 |
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女子ハーフパイプ。
メロちゃんは大変でしたが、我家も大変でした。
生後142日目の息子が寝返りをしました!
やった、やった!
高得点のエア。見事なコークスクリュー。
(ふーゆ。) |
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その後は、ハイハイ8ヵ月予選、
さらには、ツカマリダチ複合と続きます。
そして、1年半後には、アナウンサーが
「立て立て立て、立ってくれー!」
と叫ぶことでしょう‥‥
って、それは長野の話じゃないか。 |
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本日も長々と失礼いたしました。
チャオ。 |
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本日の修正事項 |
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にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ。
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。
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↑「永田に間違いを教えてやろう」という方はクリック!! |
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本日、発覚したまちがい。 |
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×オーストリアのOostenrijkというところで
↓
○オーストリアで
×製氷
↓
○整氷
×ドキドキしながらメールを書いたので
「スピードスケートおもしい」という
謎のフレーズになってしまったのです。
↓
○ドキドキしながらメールを書いたので
「スピードスケートおもしい」という
謎のフレーズを書いてしまったのかと思いきや、
こちらはどうやら方言であるようです。 |