ほぼ日式 声に出して読めない日本語。

三月三日の上巳の節句に、女児のいる家で 雛人形やその調度品を飾り、 菱餅・白酒・桃の花を供えてまつる行事。 江戸初期以降、女児の成長と幸福を願って 民間にも広まった。桃の節句。雛の節句。 雛遊び。ひいなまつり。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

三月三日の節句。上巳の節句。 三省堂『大辞林　第二版』より

天皇・皇后の姿に似せた男女一対の雛人形。 三月三日の雛祭りに最上段に飾る。内裏様。内裏。 三省堂『大辞林　第二版』より

雛祭りに供える――。米粒を加熱してふくらませ、 紅・白・青・黄などの砂糖蜜をまぶしたもの。 三省堂『大辞林　第二版』より

平安時代以降行われた女房装束に対する後世の俗称。 袿(うちき)を一二枚重ねて着たことによるという。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

雛人形で、地謡・笛・小鼓・大鼓・太鼓の役を それぞれ受け持つ五人を模した人形。 雛壇の三段目に飾る。 三省堂『大辞林　第二版』より抜粋

雛人形のうち、官女の姿をした三体一組の人形。 三省堂『大辞林　第二版』より

木の枠に紙・絹を張ったものを二枚 （あるいは四枚、六枚） 連ねて折り畳めるようにした室内用具。 部屋を仕切ったり、防風・防寒用とともに、 絵や書を書いて装飾用ともする。 中世以後、二つを一双として組み合わせ、 関連する図柄を描いた。 三省堂『大辞林　第二版』より

紙張りのおおいのある小さい行灯、 または手燭（てしょく）。 三省堂『大辞林　第二版』より

獣毛をフェルト状に加工して織物のようにした布。 主に敷物に用いる。 三省堂『大辞林　第二版』より

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2005-03-03-THU

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