ほぼ日式
声に出して読めない日本語。
1956年生まれ。愛知県出身。作家、小説家。
1979年、『感傷の街角』で小説推理新人賞を
受賞しデビュー。
『新宿鮫』シリーズ他。近著は『ニッポン泥棒』。
(1)喧嘩・口論の時、相手に向かって言う威勢のいい、
鋭い言葉。
(2)香具師などが品物を売る時の口上。
三省堂『大辞林 第二版』より
人を敬ってその死をいう語。
三省堂『大辞林 第二版』より
(1)化学実験などで、物質を溶融し、
または焙焼する場合に用いる耐熱性容器。
石英製・陶磁製・金属製などがある。
(2)熱く激しい気分がみなぎっていることのたとえ。
(3)種々のものが混ざっている状態のたとえ。
三省堂『大辞林 第二版』より
鋭い感性を持った少年と未亡人である母親、
2人の前に現われた1人の船乗りの男。
その3人の間に起こる心の葛藤を描いた作品。
三島由紀夫著。1976年に日米合作で映画化された。
「声に出して読めない日本語」への投稿や感想などは、
メールの表題に「声に出して読めない日本語」と書いて、
postman@1101.com
に送ろう。
2005-03-04-FRI
戻る