月刊アフタヌーンにて連載中の漫画。漆原友紀著。
2005年10月、フジテレビ系にてアニメ放送開始。
命の原生体に近いモノ達を総じて「蟲」と呼ぶ。
それらは形や存在が曖昧で、ヒトと蟲とが重なる時、
人智を超えた妖しき現象が生まれ、
ヒトは初めてその存在を知る。
こうした「蟲」とヒトとをつなぐ「蟲師」である
主人公ギンコが、旅の途中で様々な人々と、
それに関わる蟲達に出会ってゆく読みきり絵巻。
2006年には実写版の映画化も予定されている。
聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。
三省堂『大辞林 第二版』より
(1)食虫目−−科の哺乳類の総称。
地下生活に適応して、目が退化し、
前足が大きく穴を掘りやすい形になっている。
ヨーロッパ・アジアに分布。
(2)(1)の一種。頭胴長15センチメートル内外、
尾長2センチメートル内外。体は茶ないし黒茶色。
地下にすみ、ミミズ・昆虫などを食べる。
トンネルを掘る時に土を押し上げ、
農作物等を枯らすことがある。
関東・東北地方に分布。
三省堂『大辞林 第二版』より
【2004.11.10出題分より】
1968年生まれ。熊本県出身。映画監督。
『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』
『ロックンロールミシン』『GO』等、
各映画賞を受賞、日本を代表する若手映画監督として
注目を浴びている。
現在、『春の雪』(三島由紀夫原作)公開中。
主演は竹内結子と妻夫木聡。
【2005.01.31出題分より】
〔易経(繋辞上)〕精神や本体など、形がなく
通常の事物や現象のような感覚的経験を超えたもの。
三省堂『大辞林 第二版』より
たくさんあるよ!
https://www.1101.com/yomenago/i/
※応募は終了しました。ありがとうございました!
当選者はこちらをごらんください。
「七分袖」
久しぶりに実家で一家団欒の時。
弟「そのシャツいいね。しちぶマタ?」
私「どんなマタだよ」
弟「あ!ソデ、ソデ!」(赤面)
私の弟は「袖」を「マタ」と
読みまつがえたまま大人の階段を昇りました。
何度注意してやっても「しちぶマタ」と口走ります。
(さんぼ)
「
御菜
」
ふだん、毎日のように何気なく使ってるこの言葉。
漢字があるという意識すらもたさない。
驚きでした。こんな立派な漢字があって。
(gxo)
4月1日のエイプリルフール
のとき
嘘(ジョーク)の回答と解説文があって
「えーっ! そんなーっ?」
と思って、まんまと騙されたのが
とても記憶に残っています。
(古)
「
黴菌
」の例文が大好きです。
お母さんの慌てっぷリにめちゃくちゃ笑いました。
確かにやだよなぁ、「黴菌」。
私はこれが好きです。「
凄絶
」。
ああ、そういえば小さい頃
こんなことで兄弟げんかしては怒られてました。
しかし今年40になりますが、
ずっとこの字は「そうぜつ」と読んでました‥‥。
(富士男)
「
質す
」の例文が好きです。延々続くリフレインが
「これでもか」という感じで親子で笑い転げました。
(とんぼ)
「声に出して読めない日本語」への投稿や感想などは、
メールの表題に「声に出して読めない日本語」と書いて、
postman@1101.com
に送ろう。
2005-11-04-FRI
戻る
illustration: