●迷いやすい読み方は
|
アロハ |
これ、わたしも、
いっつも迷って、間違えますぅ。 |
りか |
アロハっちは
だいたい間違えるんだから、
こっちかなー、と思った方じゃなくて、
逆の方を言えばいいんじゃないかな。 |
アロハ |
うう。ひどい。
でも、「こっちかな?」とかも
思わないですよ。
どっちもどっちですよ。
わたし的には。 |
りか |
そうねー。
こっちの方が言いやすいとか、
そういうのとも違いますしね。 |
アロハ |
もう、むり‥‥。
一生、この言葉を見るたびに
迷うんだわ。 |
りか |
まあまあ。
ちなみに、「じょう」って読んだら、
次は「げ!」って、つい言っちゃう、
だから間違えるという意見が
ありますね。 |
アロハ |
なるほど。
その意見はどこから? |
りか |
わたしの想像です。 |
アロハ |
‥‥。 |
りか |
でね、思ったんですが、
これ
「上司(じょうし)の意見が
部下(ぶか)まで達する」
だと思えば、
「じょういかたつ!」って
すぐ出てくるんじゃないかな。 |
アロハ |
あ、「上司(じょうし)」とくれば
「部下(ぶか)」ですね、確かに。 |
りか |
じゃ、「上意下達」の読みかたは
オッケィですね? |
アロハ |
はーい。
上司と部下の物語として
おぼえまーす。
|