1716年〜1800年。江戸時代の京の絵師。
作品は濃彩の花鳥画、とくに鶏の絵を得意とし、
美しい色彩と綿密な描写が特徴。
代表作の「動植綵絵」30幅は、
鶏、鳳凰、草花、魚介類などが、さまざまな色彩と
形態のアラベスクを織り成す、華麗な作品。
現在、京都国立近代美術館にて
「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」開催中。
(1)実際に目の前にあるように
心の中に浮かぶ姿・かたち。
記憶に残っている顔や姿。
(2)ある物を思い起こさせるよすがとなる印象や雰囲気。
三省堂『大辞林 第二版』より
−木や竹のわくに紙を貼り、
中に油皿を入れて火をともす照明具。
三省堂『大辞林 第二版』より
【2005.11.16出題分より】
(1)苦しめる。いじめる。
(2)きびしくとがめる。また、しかる。
三省堂『大辞林 第二版』より
【2006.08.11出題分より】
(1)争いをやめて話し合うこと。
(2)民事上の紛争に関し、
裁判によらずに当事者間に成立した和解契約。
三省堂『大辞林 第二版』より
「声に出して読めない日本語」への投稿や感想などは、
メールの表題に「声に出して読めない日本語」と書いて、
postman@1101.com
に送ろう。
2006-10-18-WED
戻る
illustration: