ほくろ・あざ

【黶】


おお! なんと。ほくろ・あざですか。
解説読むと、漢字のもつ意味がよく伝わってきますね。
「異常に繁殖」とか「充血」って
やっぱりちょっとイヤだもん。
でも、ほくろって、そのひとの特徴になってたりするから
覚えてもらうのにいい場合がありますよね。
顔にたくさんほくろがあるひとと言えば、
ジャイアンツの桑田選手でしょ。
眉間に大きなほくろと言えば、千昌夫さんとか。
え? 千昌夫さんは、いまはもうほくろないの?
あ、そう。

【解説】 (1)皮膚および皮下組織に
   色素細胞が異常に増殖したり、
   充血などによって
   皮膚が赤色や紫色などに変色した部分。
(2)あざ・ほくろ・こぶなどの総称。
三省堂『大辞林 第二版』より

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