こだま
【谺】
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へー、こだまかー!
正直、「谷」の「牙」が
「こだま」って言われても、
ピンとは来ないですけどね。
おもしろいです。
ぜひ覚えておこうと思います。
‥‥で、でも、
頭の中には大木こだまさんの
「チッチキチー!」が
こだましておりますぅ!
こだまがこだま! ひー。
【解説】 |
こだま【木霊/木魂/谺】
(1)樹木に宿っている霊。木精。
(2)〔古くは木の霊の仕業と
考えていたことから〕
山・谷などで起こる音の反響。
また、音・声が山・壁などに当たって
はね返って来ること。やまびこ。
(3)歌舞伎の下座音楽の一。山や谷の場で、
小鼓二丁を舞台の上手と下手で
打ち合い音の反響を表す。
三省堂『大辞林 第二版』より |
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