しゃっくり

【吃逆】



しゃっくり

あの、ヒックヒックと止まらないやつですか?
えええー。苦しいものですけど、
なにかの逆って感じはしないですね。
ちょっと「逆」にこだわりすぎ?
いやいや、気にならない人は
逆に気にしたほうがいいですよ。
それはさておき、ひとつ気になることが。
「びっくり」って、「吃驚」とも書くんですよ。
つまり、「くり」つながり。
「吃」が「くり」担当なのでしょうか。逆だけど。
知っている方、教えてくださーい。
ではまた来週!
‥‥と、その前に、「しゃっくり」といえば、
忘れちゃいけないのが「とめかた」。
いろいろあるんですねえ。
項目だけ挙げても、
えーと、豆腐、ナス、砂糖、ごはん、割り箸‥‥。
おっと。
それぞれ詳しく説明したいところですが、
残念ながら紙面が尽きてしまいました!
じゃ、みなさんよい休日を〜。 ヒック!

【解説】 しゃっくり【吃逆】
(名)スル
横隔膜の不随意性の痙攣(けいれん)のため、
吸気時に声門が突然開いて
特殊な音声が出る状態。吃逆(きつぎやく)。
しゃくり。さくり。
三省堂『大辞林 第二版』より

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