旅のたのしみのひとつは、お土産えらび。
家族に、友だちに、それから自分のために。
今回の旅では、どんなものと出会えるだろう?
そんな風に考えるだけで、
なんだかうきうきしてくるものです。
ほうきや、10センチサイズの陶箱、
ごまクッキー、くるみを使った和菓子‥‥。
29日から始まる「松本12か月展」では、
松本を旅した人のために、
松本とその近郊に住む作家さんたちにお願いして、
とっておきのお土産を作っていただきました。
同時に、写真家・有賀傑さんの写真展も開催します。
4年間、松本に通いながら撮りためた、
たくさんの写真の中から
えりすぐった写真を展示します。
これを機会に、
ぜひ松本に遊びにいらしてくださいね。
お待ちしています。
伊藤まさこ
△十(漢字の十)の文字をかたどった
天然酵母ごまクッキーは、
ルヴァン上田店に作っていただきました。
クッキーと言っても、
ワインにもぴったりなのはさすがです。(三谷)
△ごまクッキーはお渡ししたショップカードを
糸で縫ってかわいいラッピングに。
日持ちもするのでお土産にぴったり。(三谷)
△松本の陶芸家・岡澤悦子さんにお願いしたのは、
10センチ四方の陶の箱。
木のフタと陶のフタの2種類あります(迷います)。
中には、10センチオリジナルの飴が入っています。(伊藤)
△僕の器もたくさん並びます。(三谷)
△器だけでなく、
こんな小さな茶匙も。(三谷)
△10センチオリジナルの、
小さなトートバッグを作りました。
こちらは深めのデザイン。
浅めのものと2種類あります。
目隠くしの布には、
10センチの刺繍が入っているんですよ。(伊藤)
△松本の朝日村のスタイルガレさんには、
部屋の片隅に置いても様になる、
かわいらしい松本箒を作っていただきました。
松本箒は松本に古くから伝わる工芸品なんですよ。(伊藤)
△大家さんでもある山屋さんに頼んで作ってもらった
「十」の字の飴。(三谷)
|