ほぼ日 |
主にガチャガチャの中身、
おもちゃの部分をつくってらっしゃると。
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古屋 |
はい。こういうものですね。
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ほぼ日 |
おー。
棚に商品がズラリ。
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古屋 |
これが、いちばん最初につくった
「ネイチャーテクニカラー海洋T」です。
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ほぼ日 |
うわー、すごい‥‥。
とくに人気があったシリーズとかは‥‥?
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古屋 |
カエル系は、人気ですね。
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ほぼ日 |
こ、このガマガエル‥‥。
これが、ガチャガチャで、出てくる‥‥。
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古屋 |
そうですね。
これは当たりだな。
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ほぼ日 |
これもかっこいい。
モリアオガエル、卵が泡のやつだ。
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ほぼ日 |
ヤドクガエルも、毒々しい。
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ほぼ日 |
もう、これ、すごい、
タラノメって(笑)。
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古屋 |
つくろうと思わないですよね。
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ほぼ日 |
はははは。
おっ! きのこ発見!
えーと、これが第1弾で、
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ほぼ日 |
こっちが第2弾。
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古屋 |
これは、もう100万個に近いんじゃないかと。
だいたい100万個を超えると、町で見始めるんですよ。
だれかが電車の中で付けてたりとか。
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ほぼ日 |
あー、それはうれしいですよねぇ。
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古屋 |
うれしいです。
ストラップは街で出会えるので。
さっきの海洋系とかだと、
部屋に置くから、街では見ないんですよね。
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ほぼ日 |
なるほどなるほど‥‥。
あっ、エガちゃん!
これ、うちにあります(笑)。
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古屋 |
130万個いってるのかな、エガちゃんは。
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ほぼ日 |
すごーい(笑)。
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竹内 |
ノーマルバージョンとレインボウ。
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ほぼ日 |
竹内さんが、エガちゃん系の
ご担当だとうかがいましたが‥‥。
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竹内 |
そうですね、バラエティ担当です。
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ほぼ日 |
うちの糸井は、これが好きなんです。
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自分でツイートしてましたから、
ちゃんと画像付きで。 |
@itoi_shigesato 竜平ちゃん。さっきもらったの。
(糸井重里のツイッターより)
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古屋 |
へぇー、いやぁ、うれしいです。
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ほぼ日 |
こういうタレントさんを表現するのって、
たいへんなんでしょうか?
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竹内 |
そうですね。
やはり、似るか似ないかが大事なので。
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ほぼ日 |
こちら、すごく似ています。
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古屋 |
ありがとうございます。
担当者が1ヶ月以上、
工場のある中国に滞在することもあるんです。
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ほぼ日 |
1ヶ月以上!
きちんと似せるために。
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古屋 |
目がちょっとずれるだけで、もうだめですから。
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竹内 |
点ひとつで、もうぜんぜん違います。
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ほぼ日 |
こういう商品は、
やはり企画会議で決まるのでしょうか?
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古屋 |
エガちゃんなんかはぼくの独断で、
やろう! という感じでしたが、
そうですね、
いまは、月に1回、
みんなで企画会議をやってます。
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ほぼ日 |
どんな会議なんですか?
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古屋 |
好きなものを持ち寄って、
みんながいいと言ったものを商品化します。
たとえば、
この「新世界『透明標本』シール」なんかは、
企画会議からうまれた商品です。
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ほぼ日 |
あー、写真集が評判になってました。
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古屋 |
これもそうだな、「ネコ金魚」とか。
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ほぼ日 |
オリジナルのキャラクターですか?
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古屋 |
そうですね。
作家さんといっしょに考えて。
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竹内 |
「この作家さんがおもしろいから
いっしょにやってみたい」
というケースもあるし、
「このマンガがおもしろい!」
っていう場合もあるし。
商品化には、いろいろなパターンがありますね。
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ほぼ日 |
なるほどー。
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古屋 |
で、
いま注目なのは、これです。
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ほぼ日 |
‥‥フジツボ?!
これはまた、渋い。
パカッと開くやつもあるんですか。
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古屋 |
そう、そう。
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ほぼ日 |
うわー、中身がすごい!
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竹内 |
開くのは、1種類だけなんですけどね。
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古屋 |
ストラップもありますが、
バッジもいいですよ。
リュックに付けると亀の甲羅みたいな演出ができる。
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ほぼ日 |
すてきな演出です(笑)。
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古屋 |
いま、真剣にアウトドアショップや
ダイビングショップに営業を始めてるんです。
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ほぼ日 |
ああー! なるほど。
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古屋 |
ダイビングショップには、
バッグにフジツボ付けたい人が
いっぱいいると思うんです。
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ほぼ日 |
うん、付けたいと思う。
そうか、おもしろいだけじゃないんだ。
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古屋 |
これは、ウミウシのストラップとマグネット。
これもダイビング系の人が。
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ほぼ日 |
ああ、これは。
一番左のウミウシが、
ブイヨンに似てるっていう(笑)
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古屋 |
(笑)
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ほぼ日 |
はっ! これはっ!
もう、ここまでふざけることができるのかって、
本当に心からうらやましかった作品‥‥!
土下座!
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古屋 |
ははは。
土下座はザリガニワークスさんというところと、
一緒にやったやつです。
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ほぼ日 |
へえーー。
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古屋 |
「ちょっといい企画があるんだけど」って
シリアスな感じで電話かかってきて、
持ってきたのがこれ。
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ほぼ日 |
土下座(笑)。
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古屋 |
もともと友だち関係ではあったんですけど、
初めて、ガチャガチャで一緒にやりたいって
言ってきたのが、土下座。
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ほぼ日 |
スタンダードな土下座は、これとかでしょうか。
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古屋 |
ですね(笑)。
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ほぼ日 |
で、これにも触れずにはおけないでしょう!
デハラユキノリ大先生!
糸井の人形を
つくっていただいた作家さんです。
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竹内 |
これは、「デハラユキノリシリーズ」の
「パンチラ」ですね。第二弾が「ビアガール」。
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ほぼ日 |
ビアガールは、これですね。
いいよ、ビアガール、ほらー(笑)。
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竹内 |
今年の5月ごろに、第三弾が。
タイトルは「動物と女」。
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ほぼ日 |
すごい(笑)‥‥。
奇譚クラブさんのカプセル玩具は、
日本中で何ヵ所ぐらいに置いてるんですか?
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古屋 |
何ヵ所になるでしょう‥‥。
マシンはたぶん、全国に20万台くらいあるんですね。
うちのシェアが正確にわからないので、
ちょっとあれなんですけど‥‥。
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ほぼ日 |
つまり、日本中にマシンがばーっと並んでて、
そこにどれだけ、自分たちのものを
入れられるかっていうお仕事になってくるわけですね。
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古屋 |
そうです。
おかげさまで、今では大手メーカーさんに
負けないくらいファンが増えています。
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ほぼ日 |
すばらしい。
ぼくはツタヤさんでやってます、ガチャガチャ。
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古屋 |
あとは、イオンさんとか。
家電量販店やビレッジバンガードさんとか。
一部ですが、奇譚クラブのホームページに、
置いてあるところが記載されてますので、
よろしければ。
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ほぼ日 |
はい、見させていただきます。
それにしても、ほんとに発想が自由ですよねぇ。
これまでにボツになったものとか、
そりゃ無理だろうっていうのはありましたか?
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竹内 |
ボツになったの‥‥あったかな‥‥。
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ほぼ日 |
やりたいけれども、あきらめたものとか。
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古屋 |
‥‥いや、けっこうやっちゃってますね。
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竹内 |
ええ、やってます。
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ほぼ日 |
はあー。
それってすごいことですね。
つまり、夢を実現している。
あきらめたものなど、ない(笑)。
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古屋 |
でも、すごくやりたいけれども、
商品化の版権がとれないのでできない、
というものはいくつかありますね。
例えば「ジョジョの奇妙な冒険」とか。
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ほぼ日 |
あ、「スタンドシリーズ」。
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古屋 |
そうそう。
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ほぼ日 |
いいですねー。
うらやましいです。
ネイチャーテクニカラーなどの
幅広く親しまれる部分と、
デハラさんの作品のような遊びの部分とが
ちゃんと共存している、
お仕事のバランスも含めて、たのしそうで。
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古屋 |
そうですね、いろいろ遊んでいます(笑)。
でも基本は、手に取った人が驚いてくれる、
感動してくれるっていうことですね。
あとはもう自己満足(笑)。
自分たちがときめいたら、
そんなに売れなくても‥‥だよね。
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竹内 |
そうですね。
自分がほしいものができているから、
満足してるわけで。
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ほぼ日 |
なるほどぉ‥‥。
それにしても、
ガチャガチャという仕組みは、
つくづくすばらしいと思います。
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古屋 |
そうですね。
ガチャガチャの魅力は、
まず、何が出るかわからない。
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ほぼ日 |
夢ですよね。
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古屋 |
だまされる、裏切られる。
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ほぼ日 |
はい(笑)。
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古屋 |
でも、自分の欲しいものが出たときの喜びって、
すごいんですよ。
ぼくも子どものころに体験した喜びが、
いい意味でトラウマになってるんです。
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ほぼ日 |
はずれもうれしいんですよね、
笑ってしまうとか、悔しいなとか。
2回連続で同じの出ちゃうのとかも。
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古屋 |
そうそうそうそう。
納得ずくでやるからでしょうね。
人を介在しないんで、怒る相手がいないんですよ。
だから、自分で完結する。
「あー、もう1回!」みたいな。
これ、レジを通しちゃうと、
その人に対して「交換して」とか、つい言っちゃう。
でも、ガチャガチャはぐっとこらえるしかない。
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ほぼ日 |
粋なんですね、ガチャガチャは。
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古屋 |
そう、ガチャガチャは粋なんです。
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ほぼ日 |
いやー、やっぱりおもしろかったー。
おもしろいことを考える会社は、
当たり前ですけどすごくおもしろかったです。
今回は、プレゼントを提供いただき、
本当にありがとうございました! |
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(またご一緒できることをたのしみにしつつ、
奇譚クラブさんレポート、おしまいでーす) |