「土曜日はイタリアン」探訪。 われわれは何を食べてきたのか?! 糸井重里、秋山具義、西本武司、武井義明が 長野の「土曜日はイタリアン」にお邪魔したのは 2005年2月28日、よく晴れた冬の日のこと。 もちろん「ドレッシングを一緒に売ってみませんか」 というお話をしに行ったわけですが、 ちょっとおそめのお昼どきなので、 ランチコースをいただくことにしました。 そこでわれわれが食べたものを、 すべて、ご紹介しましょう! 「土曜日はイタリアン」がどんなお店なのか、 わかっていただけたらうれしいです。 お昼だからワインはさすがにやめておこう、 ブラッドオレンジジュースを食前酒がわりに、 まずは前菜からスタートしました。 前菜は、信州牛のカルパッチョと、 イタリアの生ハム、サラミなど。 4種のピザ。地元のきのこ(香り高い!)、 カボチャととうもろこし(甘い!)、 トマトとアンチョビ(定番!)、 地元のネギ(おお、ピザにするとはめずらしい!)。 これが今日のメインかも? というくらいボリュームのあるサラダが2つ出ます。 まずモッツァレラチーズとトマトのサラダ。 おおおお、ドレッシング、これこれ! これですよ。 シンプルなこういうサラダもひきたつなあ。 野沢温泉玉子と、ほうれんそうのシーザーサラダ。 うん、こっちもすばらしい。よく合います。 これは「白い」ドレッシングが多めかな? ボリュームたっぷりだし、メインの風格! パスタは3種いただきました。 まずは「スパゲティ・グラタン」。 ぐっつぐつ煮えてる土鍋ごと出てきます。 あちちちち、うめーっ。しあわせです。 赤トウガラシとにんにくのトマトソース。 アラビアータってやつですね。 これも香りがすばらしかったな。 それにしても、おなかに入るもんだなあ。 これ、樋口さんも教わって帰ったらしいですよ。 「そういえばよくひとりで食べてるな」(夫・談) 地元の野沢菜とたらこの和風仕立て。 野沢菜が限りなく細かく刻んであって、 卵黄といっしょにがーっとかきまぜていただきます。 へええ、たらこと野沢菜って合うんだ! 発見でした。 さらに粒うにのリゾット。 お米、自家製なんだそうです。 山のなかで自家製のお米に、うに。贅沢だなあ。 デザート。もうおなかいっぱいなのに まだ入っちゃうんだよねー。 アイスクリームです。 それからアイスカフェラテ。 きんきんに冷えているんですが、 ストーブでほっこりあったかい室内で、 さんざん食べたあとだけに、うれしい。 ──というわけで、さすがにおなかいっぱい! でも、来る前に「かまめし」を食べた西本武司ですら これ、たいらげちゃいましたからね。 このごろちょっと小食にしている(ダイエット中の) 糸井重里もぺろり、でしたからね。 アッキィとぼくは、言うまでもなく、ですけど。 *「土曜日はイタリアン」の基本情報は、ここをクリック! |
2005-03-14-MON
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