だから、 小説は、わからない人には わかりにくいものにもなるわけです。 現実の出来事をかならず誰かに コメントしてもらわなければわからない人には、 小説もわからないということですよね。
月曜日に続きます。
小説を読む醍醐味があれこれ語られますし、 「おもしろさって、一体なんなのだろう?」 と一緒に考えながら読みこめる本なんです。 読みなおすたびにヒントがもらえる本だし、 しかも、分量もたっぷり。おすすめですよ。
2005-07-22