──読者のみなさまへ──
いつもご愛読ありがとうございます。
フランコさん、現在、たいへんお忙しく、
連絡もじゅうぶんに取れない状況がつづいています。
もともとフランコさんのご厚意で
執筆をつづけてくださっていた「イタリア通信」ですが、
いったん、休載とさせていただきます。
また、記事がとどきましたら、更新いたしますね。
どうも、ありがとうございました。
ワールドカップで日本に滞在中、
アズーリに密着して
「ほぼ日」にサッカーコラムを書いてくれた
イタリア人スポーツ・ジャーナリストの
フランコ・ロッシおじさん。
(本国では辛口ジャーナリストとして人気者なんです。)
ミラノから、イタリアのサッカーのこと、
ごはんのことやファッションのこと、時事のこと、
イタリアに関するいろんなこと、
ほかのメディアでは書けない話題を
「ほぼ日」読者に向けて発信します!
|
|||
復活祭のサプライズ入りチョコレート。 |
さて、イタリアの子どもたちが 冬にやってくるのはNatale(クリスマス)ですね。 クリスマスには 子どもたちはチョコに目がありません。 しかも復活祭のチョコレートの卵は、
ここでちょっと 時を下り、中世時代には、 この古典的な伝統は、姿を変えて引き継がれてきました。 近代、私たちに近い時代になって、
ここには、古典的な「復活祭の卵」の準備の たとえば服を買う時も、デパートで買うのと ミラノの、ぼくの家の近くに、 この店も、 チョコレートを大きな鍋で用意し、 いや、大人だってね、ぼくみたいに
|
|
|
|