いつもいつも感じることだけれども、 |
聖光学院対日南学園 |
だって、昨日は開会式があったのだ。 |
金沢の釜田くんの速球もしびれました。 |
おなじみの蔦はすくなくなっちゃったけど、 |
こういう看板を観ながら、 |
ぼくはわくわくしながら空席を探して座ります。 |
そういうわけで、第3試合。 |
まず、日南学園について。 |
それで、組み合わせが決まったときに、 |
序盤、2回で歳内投手は5つの三振を奪います。 |
先制点は日南学園だった。 |
聖光学院は毎回ランナーを出す。 |
5回裏、フォアボールで出たキャプテン小澤くんを、 |
そして6回表、 |
そろそろどうにかしなくてはならない。 |
打席に、五番、福田くん。 |
とうとう聖光学院は、 |
8回裏、左打ちで3年生の「斉藤侑希」が |
9回裏、1アウトのあと、 |
10回の表、日南学園の先頭打者、 |
気づけば、うっすらと照明がともっている。 |
すごい試合だった。 |
まず、ライトスタンドへ |
確信するけれども、その拍手は、 |
あと、なにを書いておくべきだろう。 |
ほら、7回表1アウトから、 |
10回表のはじまるところに、 |