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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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これまで見たことのないくらいたっぷりの、 しかし絶妙な量のピーナツバターがはさまった サンドイッチが目に飛び込んできて、 どうしても食べたくなりました。 |
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食べる前に期待していること |
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どんなことがあっても、 最後にあのピーナツバターサンドがあるから、 最後は必ず満足だ。 あとは自由に好きなものを、 ひと目惚れ感覚で選べばいいだろう。 |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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メインがわかりにくい。「ごはん」らしくない。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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ひと目惚れしたメニューは、すべて、作り手の人が 「あなた、これのここがこういうふうに好きでしょう!」 とわかって作ってくれる気がしました。 ドンピシャなお味で、ひとつひとつ 身もだえしながら食べました。 なるべく同じお店で構成するようにしたのですが、 自分でバラでセレクトしたので、 全体的なまとまりに欠けました。 |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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メルヘンのピーナツバターサンドは 「人気のピーナツバターがたっぷり!」という 売り文句のとおり、ほんとうにたっぷりで、 そのサービス精神と味のバランスのよさに感動しました。 あんな2色の食べものが‥‥すごい! パンは時間が経ってもしっとりせずに、 あっさりもっちりしていました。 いろとりどりのサンドイッチが並ぶなか、 あの2色のパンを、ショーケースの右上コーナー (店員さんの顔にいちばん近い)に 置くのも絶妙だと思います。 「あなた‥‥これでしょ?」と言われているようで たまりませんでした。 カメレオンのトマトとモツァレラチーズは、 水分が出ないように、 お塩を別付けで持たせてくれました。これもおいしかった! どの売り場にも、「当店人気ナンバー1」「ナンバー2」の 表示がありました。 そういうPOPは見ているだけでうきうきします。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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フランスの田舎のピクニックにあこがれる弁当。 ペリエかシャンパンが欲しいところでした。 |
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作り手に、メッセージを |
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しあわせを、ありがとうございます。 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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どの「お弁当」も、おいしく食べているようすを 想像して作ったんだなあ、 ということがわかるおいしさでした。 作るときも、買うときも、食べるときも、 そしてこれを読むときも、 みんながうれしくなればいいなぁ! と思いました。 読者のみなさんも、関わる人も、 すべてがうれしく思ってつくりあげる何かを、 「ほぼ日」11周年の節目に刻み、 追求していきたいと思います。 |