佐藤しほ
創作鮨処タキモト の いくらとあじとサーモンのミルフィーユ(1365円)
バニラアイス、しそ巻き、しそ揚げ、ひとくちエビ、小魚の揚げ
2000円 おつり0円

その弁当を買った理由(複数回答可)
・ミルフィーユは、透明の箱で横から見ても、
 きれいでした。いくらが呼んでいる気がしました。
・アイスは、人とちょっと違うデザートが食べたくて。
・練りもの(あげかま)は最後に残ったお金で、
 店のおかあさんが選んでくれました。
 じつはちょっとだけオマケしてもらいました!
食べる前に期待していること
・キラリ光るいくらと鯵。
・練りものの食感。
・ロイヤル、というアイスの味。
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
・掘っても底にたどり着かないだろう重量感。
 ご飯がずっしり入ってて。
・食べきれなくて残したら残念な気持ちになりそう。
・全体に色が白っぽい(米、練りもの、バニラアイス)。
・酢飯はのどがかわきます。
食べてみての感想(なるべく具体的に)
・いくらと鯵をほおばれてしあわせ。
・思ったとおり、ご飯が多くて食べきれず、くやしい。
・練りものの歯ごたえはぷりぷり。ほどよいしょぱさ。
・アイスはバニラなのに白くなくてびっくりしました。
 バニラアイスよりもミルクアイスに近い味。
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
「これでもかー」という量でした。
でもご飯と具の割合はベスト。
具だけ食べて、ご飯だけ残るとかは、ないと思います。
どういう人たち向けの弁当だったか?
海鮮をおなかいっぱい食べたい人向け。
作り手に、メッセージを
鯵もサーモンも、いくらも新鮮でした。いつか完食したい。
佃権の練りものだけのおでん食べたいです。
アイスは、夏の軽井沢(実はすごく暑い)で食べたいです。
おいしかったーー。アリガトウ!!
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
お腹をすかせてから、ね。
濃いめのお茶とどうぞ。