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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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丼物とおかずとご飯の入ったお弁当と迷ったのだけど、 貧乏性なので、いろいろな味がたのしめる、 おかずがいっぱい入った お弁当お弁当したお弁当にしよう、と決めてから、 売り場にでかけました。 で、ぶらぶらしましたところで、 名前が出オチでいけそうな「平次弁当」をみつけまして。 ちなみに、平次というのは銭形平次です。 神田明神下の長屋に住んでいたという設定でして、 明神さまには「銭形平次の碑」もあるのです。 そういうわけで平次弁当。 ちくわでつくった銭がご飯の上にのってたりしたら 遠慮をしようとおもいましたが、確認したところ、 そのようなギミックはなく、 とてもまともな和食だったのでこれに決めました。 さらにデザートには「茂木びわ」のゼリーがあって、 わたくしの名字と同じなものですから。 こら、私の今回のコンセプトは出オチか‥‥と。 |
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食べる前に期待していること |
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おいしいこと! |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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おかずが本当に「和」のみなので、 途中で「もういいや」と 飽きてしまう可能性があるところ。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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おかずの部もそれぞれにおいしかったのですが、 ご飯の部が、白いご飯ではなくて、 ちらし寿司になっていたのが、 ボーナスのようでうれしかった! (買うときにあまり意識してなかったのです) |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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いろいろな具材を使ってあって、 一口ごとに「楽しみ」があるように 作られているのを感じました。 (すべて「和」なので飽きるかも、 という食べる前に考えたことは まったく問題にはなりませんでした。) また、お弁当の容器が再利用ができるくらいに しっかりしたもので、安い感じがせず、 食べてるあいだの雰囲気のよさも考えられていました。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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量を期待というよりも、 「お弁当を食べること」を楽しみたい人向けだと思います。 |
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作り手に、メッセージを |
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「東京駅の大丸には、このお弁当がある」と 保険のように憶えておこうと思います。 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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大丸のお弁当売り場には、 ほんとうに沢山の選択肢があります。 時として選択肢がおおくて よく分からなくなるという時には、 このお弁当を思いだしてみてください。 |