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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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別勘定で家人に、同店の「金目鯛弁当」を買ったこと、 そして前回、じぶんでも「金目鯛弁当」を食べていたので、 新しい種類を開拓しておきたかったのが一番の理由です。 「海鮮ビビンバ丼」には、 さっぱり感と、ある種のぜいたく感、 そして軽さがありました。 他の追加の買い物については、いつも好きで 買っているものを 惰性のように見つけるたびに買い足していきました。 |
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食べる前に期待していること |
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ひとつひとつのものを、そのつど新鮮に、 おいしく感じること。 |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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主食的なもの、腹の足しになるものを集めてしまいました。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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メインに選んだ「海鮮ビビンバ丼」は、 「金目鯛弁当」に負けるなぁ。 弁当の味は、「なじみ」のある味付けを中心に考えた方が、 うまいと感じやすいのだと思います。 また、手当たり次第に買った「腹の足しになるもの」は、 みんなで分け合って食べるには都合がいいけれど、 ひとりで抱えるには、苦しい。 |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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韓国の味付けをベースにしているけれど、 佃煮的に濃いめに味付けしたこんぶが、 ごはんを進めてくれました。 バラちらし風に刻んだ刺身は、 けっこうたっぷりありましたが、 「サービスしますよ」という意思を感じました。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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『えぼし』という店の常連客で、 「いつものやつの他に、なにかないかなぁ」 と思っている人向けだと思います。 |
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作り手に、メッセージを |
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買う人、食べる人に 「よころんでもらおう!」という志を、 はっきり感じます。ありがとうございました。 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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「腹いっぱい!」を求める時代は、 ほんとはもう、とっくに終わっているはずですし、 ぼくも、何度もそういうことを言っています。 しかし、「オレの中ではまだ終わってない」みたいです。 まだ、オレは「戦後」のまま生きています。 |