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その弁当を買った理由(複数回答可) |
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具が山盛りでリッチ感がありつつ、 全体的に品の良さが漂っていて、 「これは大味じゃないな、細部にもこだわっていそう」と思ったからです。 そして箱もかさばらず、持って帰りやすいから。 |
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食べる前に期待していること |
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海鮮の新鮮さ。 ごはんのふっくら感。 |
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食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら? |
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野菜が足りないので、別に買わないと、と思いました。 でも、このお弁当にサラダや煮物が入ってたら ものすごい違和感なので、 「弱点」にはあたらないかもしれないですね‥‥。 |
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食べてみての感想(なるべく具体的に)
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見た目よりウニの層が厚く、驚きました。 カニはしっかりカニの味がするし、 いくらは甘じょっぱさの程度がパーフェクトだし。 お弁当売り場の「華」としての、 堂々としたおいしさがありました。 食べながら、 このお弁当を選んでよかった、としみじみ思いました。 |
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この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
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ウニが蒸してあったので、 ぐちゃっとしたり、フタについてしまったりすることなく、 きれいに食べられました。 また、店頭に「いくらは醤油味です」と 書いてあったのですが、 いくらの味付けには好みがあると思うので、 事前の案内は親切だと感じました。 お漬け物は、細かく刻んで散らしてあったので、 ごはんに色が移ってしまうこともなく、 濃い味で海鮮の味を損なってしまうこともなく、 絶妙な具合の口直しとなりました。 |
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どういう人たち向けの弁当だったか? |
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「いろんなものをちょこちょこ」タイプよりは、 「好きなもの(海鮮)だけでおなかを満たしたい」 タイプの人向けかなと思いました。 やさしい味付けで、量は軽めだったので おすすめするなら、20代以上の女性かなと思います。 |
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作り手に、メッセージを |
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これからは、東京駅に行くたびに 「大丸に行けば知床鮨がある」と 思い出すんだろうと思います。 どうか、これからもこのおいしさを守り続けてください。 そして、あの売り場にあったすべてのお弁当の 作り手のみなさん、 「楽しく悩ませてくれて、ありがとうございます!」 |
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「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
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お弁当代に2000円は多いな、と思っていましたが、 売り場に行ってみたら、あれもこれも魅力的で、 2000円にしぼるのに苦労しました。 たまのぜいたくだと思っての、2000円、 ぜひやってみてください。 いちどに食べきれなくたって、 その日の夜や、次の日に少しずつ楽しめばいいですから。 |