播口光
知床鮨 の 知床ちらし(1500円)
あんみつ
1899円 おつり101円

その弁当を買った理由(複数回答可)
売り場をぜんぶ回ってみて、「知床鮨」のお弁当が、
いちばんかがやいていました。
なんかこう、「鮮度がちがう」という感じでしょうか。
その中でも、好みのネタが詰まっていて、
しかも弁当らしさのある「知床ちらし」にしました。
食べる前に期待していること
知床をのんびり電車で旅行しつつ、
駅弁として「知床ちらし」を食べている気分に
なれたらいいなと思います。
(のちに、東京深川でつくられていることが判明)

あとは、食べおわったとき、
「新鮮な魚介に圧倒された!」という気持ちになりたい。
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
「いろんな味をちょっとづつ」という、
弁当ならではのたのしみかたが、できないところ
食べてみての感想(なるべく具体的に)
おいしかったです!
ただ、あんがい量がすくなくて、
圧倒される前におわっちゃいました。
そのせいか、
「いろんな味をちょっとづつ」ができなかったことを、
悔いる気持ちがちょっとあります。
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
ここのお弁当はどれも、まず、ビジュアルとして素敵です。
おいしいものを、おいしく見せる工夫やワザを
磨いてるんだなあと思います。
どういう人たち向けの弁当だったか?
ウニとかイクラとかカニとか、
海の高級素材がふんだんに使われたものって、
ぼくをふくめたある種の人々にとっては、
無条件に魅力があるんだと思います。
そんな魚介幻想を持った人たちにとって、
至福の弁当だと思います。
作り手に、メッセージを
可能なら、増量して、さらにパワーアップされたお弁当を
開発していただけたら、とてもうれしいです。
ウニ・イクラ・カニに、つぎつぎとじゅうたん爆撃される、
そんなイメージのお弁当があったらいいなあ。
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
「知床ちらし」以外の知床鮨を食べたことのあるかた、
感想を教えていただけるとうれしいです。