がんばれ自炊くん! 「ふだん食」はじぶんで作るって、どう? |
腹へった! 自炊老人じゃ! きょう、オリーブオイルやら塩やらを 買いだしてきたんじゃが、 なぜこういう常備品は一度になくなるんじゃろう。 重くてかなわーん! 配送してもらえばいいといわれるじゃろうが、 なーんかかえって面倒でな。 持ち帰ろうとして、 レジで受け取って重いのにびっくりじゃ〜。 さすがに米は、銘柄を決めて、 宅配してもらうようにしておるが、 オリーブオイルなどは、わしは問屋で (あ、もちろん小売りをしているところじゃよ) 買うんじゃが、 店主と「いまこういうのが入りましたよ」なんて しゃべるのがたのしみで、 毎回違うのを買うものだから、 電話一本ネット一発というふうには ならないんじゃよ‥‥。 さて今回は「丼」の最終回じゃよ〜! (次回から「いつもわが家にこの食材」を特集するから そちらの投稿もよろしくじゃ!)
自炊老人さま、はじめまして。 "ほっしーの嫁"と申します。 昨年の10月に結婚したばかりの専業主婦でございます。 旬の素材を使ったおかず(いや、丼の具)が とても旦那に好評だったので、 調子こいて投稿させていただきます。 材料: 新生姜 醤油 日本酒 1.新生姜をみじん切りして、器に入れます。 2.ひたひたより少なめに醤油をまわしいれます。 3.仕上げに日本酒を少しだけたらします。 4.30分くらい漬けておきます。 ほかほかご飯に、好きなだけ具と 染み出たおつゆをのせていただきます。 これは、亡き祖父宅にこの時期に遊びに行くと、 季節限定だよ、といって、食卓にのせてくれた一品です。 30分くらいだと浅漬け(新生姜の風味がすがすがしい) の風味ですが、一晩以上おくと醤油と新生姜が馴染み、 また格別です。 新生姜が手に入る限り、少しずつ新生姜、 醤油、日本酒を適当に足していくのですが、 そのときどきによって塩気がまた変化しているので、 ずっと飽きずに食べられます。 母は、みじん切り以外に、細切りバージョン、 醤油増量バージョン等も用意して、 いろんな歯ごたえと味付けを楽しんでいるようです。 父は、醤油増量バージョンのおつゆを、 冷奴のたれにするのがお気に入りだそう。 生姜を切るのが少し手間ですが、 新生姜は普通の生姜より 繊維がやわらかく水分が多いので、 力をいれずに切れますし、 大きめでもまた歯ごたえが楽しめるかと。 ちょっと栄養の偏りが気になりますが、 とにかくご飯が進む一品です。 ぜひお試しくださいな では。 (ほっしーの嫁) おおおおおっ! なんと、この丼の潔いことか! 新生姜だけとは! しかもそれが、めしにあうとはなあ! こりゃもう「こうせい、ああせい」などと言うほうが 野暮というものじゃろう。 わしも、やってみるよ。 次は一転して肉!
いつも楽しく拝見しています。 博多のおばあちゃんが教えてくれたのに 「関西風すき焼き丼」です。 材料 ・牛肉切り落とし ・砂糖 ・酒 ・しょうゆ ・ネギ春菊など好きな野菜 ・生卵 1.さとうをフライパンで熱します。 大きな泡がぷくぷくと立って来たら そこに牛肉を入れ、良く焼きつけます。 2.酒・しょうゆを入れ味付けし、 肉を取り出したら、 好きな野菜も残った汁でさっと煮ます。 3.ご飯の上に汁ごとのっけて、 お好みで生卵をさらにのっけて 出来上がり! オージービーフみたいな あっさりした牛肉でもこってりしておいしくなります。 博多のおばあちゃんが、 これが関西の人のすき焼きの作り方だと言ってましたが、 ホントでしょうか? (しょうこりん) お? 関西風のすき焼きは、 鍋に牛脂をとかし、肉を焼き、そこに砂糖をかけ、 そして酒(や、みりん)と醤油で味付け‥‥ とう順番ではなかったかな? こういう方法もあるのかもしれないが、 砂糖が焦げそうでちょっと心配じゃ〜。 砂糖を肉に直接かけるすき焼きは、 関東人などにはたいへんな驚きなんじゃよ。 カルチャーショックじゃ! しかし慣れるとなかなかうまいんじゃよな、 肉もやわらかくなるしな! それに、割り下を用意することを考えたら たいへんラクチンなので、やってみるといいぞ。 なお「しらたき」や「長ねぎ」「しいたけ」などの すき焼きっぽい具材も、ぜひにと思う。 次は、2つのレシピが!
はじめまして、自炊老人様。 ビギナー編・グルメ編を読んで、 遅ればせながらWEB版に参加させていただきます。 たぶん「きぬがさ丼」という名前が ついていたのではないかと思うのですが、 薄あげを具にした丼です。 数年前の一時期これにハマってしまって、 休日のお昼には必ず食べてました。 作り方: ・干ししいたけをもどす。 (マグカップにお水とひとつまみのお砂糖と 干ししいたけ1〜2枚を入れて レンジでチンすると早い) ・フライパン(出来上がりをご飯の上にすべらすのが お鍋より楽にできるので)に、しいたけの戻し汁、 お水の量が足りなければ足して、 めんつゆで調味(すみませんダシは たまにしかひかないんです)。 ・湯抜きして短冊に切った薄あげと 斜め薄切りにした長ネギ、 千切りにしたしいたけを入れてさっと煮て、 溶き卵をまわしかけ、 半熟になったところで、汁ごと丼ごはんの上にON! ・あればもみのりなどをトッピング。 干ししいたけの戻し汁のダシがはずせないポイントです。 薄味素材だけの組み合わせなので、 これがないと何だか全体にぼやけたカンジに なってしまうんですよね‥‥。 あ、そういえば今夜の夕食も丼でした。 麻婆豆腐丼。今日は風邪気味だったので、 体を温める効果があるという花椒を使用。 作り方: ・油を入れたフライパンにホール状の花椒を入れて 弱火で香りを出す。 ・ひき肉を加えてじっくり炒めてから、 微塵切りのにんにく・しょうがとトウバンジャンを投入。 ・5ミリ角くらいに荒く刻んだ長ネギを投入 (さらに1cm角くらいに刻んだ生しいたけを入れても)。 ・老酒と水を少し入れて、醤油・オイスターソース・ テンメンジャンで調味。 (ここで具と煮汁を少し取り分けておいて、 レンジでチンした新じゃがと スナックエンドウを加えてさっと煮て 中華風肉じゃがに。明日のお弁当のおかずにします。) ・あとは水を切っておいた豆腐を入れて、 温まったところで水溶きカタクリ粉でまとめ、 仕上げにごま油をたら〜り。 麻婆豆腐を丼モノとして食する場合は、 テンメンジャン・トウチジャンなどの 味噌系調味料を多めにすると よりご飯に馴染む味になるかと。 ホール状の花椒は今日初めて試したのですが、 粉末のを仕上げに一振りするほうが、 よりピリピリ感と香りがあって、 麻婆豆腐には合うように思いました。 (みけ) 「きぬがさ丼」?!?! 初耳じゃったよ。 つまり、油揚の卵とじ丼、ということじゃよな。 調べてみたら、これは京都で食べられている ロコ丼のようじゃな。 わしが口出しするところはなにもなーい。 そして麻婆丼、こちらも完璧なレシピをさんきゅうじゃ! 「花椒」(ホアジャオ)は以前も出た食材じゃな。 あの舌のしびれる感じ、わしも好きじゃよ。 本格的な中華調味料を駆使したレシピ、 すばらしいと思う! 油揚をつかった丼はこんな投稿もいただいた。
自炊老人さま、こんにちは! いつもおいそしそうなレシピの紹介と、 的確なご指摘楽しみにしてます。 今日は私の必殺丼を紹介させてください! 材料 必須項目:油あげ(1人前1枚程度)・ なめ茸・塩・しょうゆ・砂糖 あれば:人参・こんにゃく 1.油あげを細切りにします (切ってあるヤツをつかうとらくちんです) (加えて、あればこんにゃく・人参等も 細切りにして入れると彩りが綺麗) 2.沸騰したお湯にくぐらせて湯きりします 3.砂糖・塩・しょうゆ・みりんで やや甘辛く味付けしますが、 あまり濃くし過ぎず、 単体で食してもOKな程度にするのが良いです。 (これも不精してめんつゆもあり) 4.これと、瓶詰めの「なめ茸」を半々くらいの割合で、 あつあつの丼メシの上にのせて出来上がり! 温泉卵を落としてもGoodです。 油揚げの煮物は作り置きしておくと、 うどんの具とか混ぜご飯の具とか 菜っ葉類の煮びたしなんかに入れることができて、 とっても重宝しますよ。 お肉がなくても満足できます(さすが畑の牛肉!)。 (ちょまみ) 必殺って、いったい誰を必殺なのか疑問じゃが、 これ「なめ茸の瓶詰め」を使うのが、なるほどじゃったなあ。 あれ、うまみがたっぷりじゃから、 「だしのきいた食材」として使えるわけじゃよな。 けっこう安く出ているときがあるのもうれしいしな! 続いては、なるほどこんな組み合わせの ハイブリッドな丼じゃ!
アボカドと納豆のねばねばが 妙にマッチ。お肉や野菜や海草もあり、 一椀でバランスよく栄養が取れてるな〜 と実感できる一品。 材料: ご飯 ‥‥茶碗一杯 アボカド‥‥完熟を半分 納豆 ‥‥1パック 鳥挽肉 ‥‥20〜30g 三つ葉 ‥‥5本ほど のり ‥‥焼きのり1枚 めんつゆ‥‥適量 鳥挽肉は、炒めてめんつゆで味を付けておきます。 (炒める時に、お好みで塩コショウ、ニンニク風味に してもOK。) 1.アボガドの皮を剥いて、半分をざっくり刻みます。 2.納豆を混ぜ、めんつゆで味を付けます。 3.三つ葉を細かく刻みます。 4.丼にご飯を入れ、アボガド、納豆、三つ葉、海苔 (をもみながら)混ぜます。 味がたらなければ、めんつゆを適量ふりかけましょう。 それぞれの分量は、好みで変えていただければOKです。 (マリオ) めんつゆ使いじゃな、マリオどの! 鶏挽肉はあっさり(ちょっとぱさっと)しておるから、 アボカドと納豆の「ねばとろ」な感じと よくあうのだろうと思う! もし‥‥これでは物足りないという若人がいたら、 「鶏皮のミンチ」をじっくり(かりかりぎみに)炒めて 入れると、またいい感じになると思うぞ。 次は牛! しかもイタリアン!
自炊老人さまへ 熱で酢が少し飛んだバルサミコ酢と醤油との相性は、最高! (材料) 牛肉もしくは豚肉の切り落とし‥‥適量 オリーブオイル‥‥少々 黒胡椒‥‥少々 にんにく1かけ‥‥すりおろしておく バルサミコ酢‥‥おおさじ1 濃口しょうゆ‥‥おおさじ1 パセリ‥‥好きなだけ、みじん切り (作り方) ・切り落としの薄切り肉を、 黒胡椒を振りながらオリーブオイルで炒める。 ・火が通ったら、肉をちゃわんに取り出す。 ・肉を出した後の、油の残っている熱いフライパンに、 すりおろしたにんにく、醤油、バルサミコ酢を入れ、 中火で熱する。 ・ブクブク泡だって、にんにくから臭気が飛んで いい香りになったところで さきほどの肉をフライパンに戻し入れる。 ・ちゃわんにご飯をよそう。 ・フライパンでソースと肉をざっと和えて、 ごはんにかける。 ・パセリのみじんぎりを散らす。 以上です。 ほんのりした酸味、発酵食品同士が生み出す濃厚な旨味、 食欲のモリモリ沸いてくる味です! 九州の甘めの醤油を使うと、とっても美味しい。 関東の辛い醤油の場合は、 ほんの少し味醂や砂糖を加えるとGOODです。 あと、このバルサミコ醤油ソース、 かじきまぐろのソテーにも合います。 (わかしお) バルサミコを常備している自炊人も そうそう多くはない、と思うが、 じつは案外使い勝手のよい調味料じゃよな! そして突き詰めていくとキリのない高級食材でもある。 たまに高級食材店で あーんな小瓶に「万」の値段がついているのを見て、 ぐらぐらするんじゃが、なかなか買えないんじゃよ‥‥。 あ、そうか、次回からの 「いつもわが家にこの食材」特集むけに、 バルサミコ使いの達人からの投稿もほしいのう! われこそはという自炊人よろしくじゃ! 次は、きのこ!
仙台在住,自炊6年目のけいといいます。 こんにちは♪ 最近自炊をお休みしているので、 がんばる自炊人になろうという自戒をこめて 投稿します! うちの母の味「なめこどんぶり」です。 ひとり暮らしをするようになり 「作り方教えて!」と電話したら 「えーと、てきとう!」と言われた思い出の品です。 材料:なめこ 鳥もも肉 のり うずらたまご ごはん 煮汁(酒・しょうゆ・砂糖・だし)→好みで。 イメージは親子丼。 作り方:1 煮汁で鳥肉を煮ます。 2 火が通ったら,なめこを入れます。 3 どろりとしてきたら火を止めます。 4 ごはんをもった丼に3をかけます。 5 うずらたまご(お好みの数だけ)を割りいれ、 もみのりをかけます。 なめこ好きにはたまりません。 卵じゃなくてうずらたまごを使うところも なんか楽しいのですよ。 みなさまが作ってくださると嬉しいです♪ (けい) 煮汁は市販のめんつゆでもよさそうじゃな。 そして親子丼的だがじつは親子ではないどころか、 主役は鶏ではなくなめこ、というところも面白い! あと、うずらのたまごは、うまいが、 たくさん入れ過ぎると、たぶん「見た目がちょっと」 という感じになると思うから注意じゃぞ。 (同じ形が並んでいるのが苦手な人はとくに!) こんどは茄子!
こんにちは。 私の朝ごはんメニュー第1位・茄子丼をご紹介します! ・茄子を横半分に切り、縦に3ミリぐらいの薄切りにする。 ・熱したフライパンにバターを溶かし、茄子を焼く。 ・しばらくしたら少量の水で蒸し、 ふたをする←ここがポイント! なすがジューシーにやわらかく。 ・塩コショウ、最後に醤油をじゅっとたらし、 ごはんにのせていただきます! バター塩コショウはこいめに、 水のかわりにお酒でもおいしいですよ。 3分でできます! (まつもと なつき) うんうん、茄子と油の相性はいいからのう。 朝から元気が出そうなレシピじゃ! これは、醗酵バターなんか使ったら さらにいいかもと思った! そしてここにも「バルサミコひとたらし」も 合うかもしれないと思った。 これ、かりかりベーコンをつくって、 その油で茄子を焼き、いっしょに丼にしても、 きっとおいしいと思うぞ〜。 次はレタス〜!
自炊老人様、はじめまして! 毎週このコーナーをとっても楽しみにしています! 時間がないけど、お腹が空いてあったかいものが 食べたいときに私がよく作るのが 『レタスあんかけ丼』です。 適当にちぎったレタス、適当に切ったベーコンを炒め、 中華スープの素とかたくり粉であんかけに。 別のフライパンで、卵2個を半熟オープンオムレツに。 深皿にご飯、卵、あんの順によそい、 荒挽黒コショウを少々ふって出来上がりです。 (レンゲで召し上がって下さい!) 中華スープの素は、お湯で溶かすだけでよい、 味付けのしてあるものを使っています。 あと、ご飯と半熟オープンオムレツの上に、 トマトソースをかけるのも好きで、 トマトソースを作ったときは必ず食べます。 パスタ用レトルトトマトソースを使うと 5分で出来ます(一人暮しの強い味方です‥‥)。 ではでは。これからも楽しみにしています! 自炊老人様、皆様、お体にお気をつけて! (とも丸) 中華料理ではレタスも加熱して使うからのう! そして案外、これが、うまいんじゃよな! フカヒレなんかにも合うし‥‥というのは自炊では むずかしいところじゃが、 中華スープのもと+片栗粉、で、 かなりいい線になると思う! そして「深皿に」というところと、 「レンゲで召し上がって下さい!」これ、ナイスじゃ。 そうじゃよな、やっぱりこれは深皿でレンゲじゃよな! あんがい、こういうことが、自炊には大事じゃよな〜! 「レタスあんかけ丼」はじつはもう一通投稿があった。 こちらも紹介しておこう!
ほぼにちわ、自炊老人さま。 一人暮らし始めて2年目、 狭いキッチンと格闘しながら自炊を楽しんでます! どんぶり、ということで 私ががっつり野菜を食べたいときの どんぶりを紹介したいと思います。 ごはんの代わりにレタスをつかいます。 どんぶり認定していただけますかね? 材料: レタス→好きなだけ。 お好みの野菜・肉など。 ちくわやかにかま、かまぼこ、油揚げなんかもグー。 根菜類はたいていOK。蓮根なんかもおいしいですよ。 意外に千切りキャベツなんかも。 作り方: 1.あんかけの用意をします。 出汁をとった鍋にレタス以外の材料をぶちこみます。 火が通ったら片栗粉でとろみをつけて一時封印。 2.違う鍋でぐらぐら湯をわかします。 沸騰したら、洗って食べやすい大きさにした レタスをさっと湯にくぐらせます。 この時、お湯にすこしだけ油(サラダ油)をたらすと つやつや光ってキレイに仕上がりますよ。 3.ざっと水気をきり(絞らないこと!) どんぶりに盛り、封印解除したあんかけを 上にだーっとかけます。 お好みでおろしショウガ、青ネギ、 白髪ネギなんかをのせてもグー。 以上です! 簡単でしょ? 私はコレをレタス1玉でやったことあります。 意外に食べれるもんですよ? 普通にお皿に盛ってもご飯のおかずになるし、 レタスのしゃきしゃき具合がたまりません! 野菜も沢山とれることですし。 あぁ、食べたくなってきました (RIKO) こちらは、炒めず、茹でるんじゃな! そしてそれを「ごはんがわり」にすると‥‥ ダイエット丼として認定しよう! そして、練り物系でぷきぷき感を出すあたりもグーじゃよ。 レタス1玉‥‥というのは驚いたが、 たしかにそれくらいぺろりといけるかもしれんな! こんどはたらこ〜。
こんばんは、自炊老人さま! ノープランで買い出しに行くと 「思わぬ新作」が出来上がる確率って高くないですか? まあ、そんな風に出来たモノって だいたいがイマイチなんですよね。 でも、改良したりして「我が家の定番」に 育つモノもあったりして‥‥オクがフカイですねえ。 そんな風にして本日誕生した 「これはアリだなあ」と思ったメニューを紹介します。 「とろろ」‥‥適量 「たらこ」‥‥1/3腹 「長ネギ」‥‥5cm 「だししょうゆ(めんつゆ)」‥‥小さじ1杯 「青のり」‥‥小さじ1杯 まずは「とろろ」をすります。 そこに「長ネギ」のみじん切りを入れます。 そして「だししょうゆ」も入れます。 それから「青のり」も入れます。 最後に皮付きのまま5mm幅に輪切りにした 「たらこ」を切って入れます。 それをガシガシまぜてごはんにぶっかけて “かっこみ”ます。 食べるとき「たらこ」がわざと 「カタマリ」になるように作ったのがポイントです。 「麦めし」や「十穀米」なんかだと より「オモムキフカシ」ですね〜。 自炊老人さま、改良のポイントがありましたら ぜひぜひご意見を! ではでは。 (ちび君) ちび君どの、新作ありがとうじゃ! とろろとたらこ。思い掛けない組み合わせじゃなあ! つまりたらこは、新鮮なものを生で、ということじゃよな? ぜひ上質な、生食可のものを用意するんじゃぞ。 改良点は思いつかないが、 わしは「とろろ」(できれば自然薯)は 「具のないみそ汁」でのばすのが好きじゃよ。 これにもたぶん合うと思う! こんどはカレー丼!
こんにちは、自炊老人さま! 三十路の1人暮らしの女です。 うちは、引っ越しの時にアデューして以来 炊飯器も電子レンジもないので ご飯はもっぱら土鍋で2回で食べきれる分だけ炊きます。 割とすぐ炊けるし、毎回微妙に 炊きあがりが違うのも楽しいです。 で、1食目は普通に食べるのですが2食目、 残ったご飯を温めついでに簡単鍋焼きメニューを作ります。 材料: ・刻みベーコン適当 ・タマネギとかニンジンとかあったら刻んで 適当 ・卵 1個 ・カレー粉 少々 ・塩、コショウ 少々 ・パセリとかアサツキとかあったら刻んで 少々 ・紅ショウガ 個人的に欠かせない 少々 鍋に残ったご飯に、ベーコンと刻み野菜を混ぜる。 鍋を火に掛けてフタをして中火で6〜7分くらい。 熱々になったところにカレー粉と 塩コショウを入れて混ぜる。 (ベーコンから塩分が出るので塩は入れないことも多い) ご飯を中央部をちょっと凹まして、卵を割り入れ、 塩コショウ少々。 フタをして、火をちょっと強めて、1〜2分。 パセリやアサツキを散らし、紅ショウガを添えて完成! 何もない時は、自炊には邪道ですが、 レトルトカレーをのせて とろけるチーズをのせて、鍋焼きにする時もあります。 ちょっとこげっとしたところが美味しいのです。 洗い物を増やしたくないので、鍋のまま、 スプーンでお焦げをがしがし削りながら食べます。 軽い味の外国ビールと合います。 大好き! (イチ) へえええええ、こりゃ土鍋ならではのレシピじゃなあ! ふつうの鍋でいきなり冷や飯を加熱したら 焦げてしまうと思う。 土鍋効果とベーコンの油もまわることで 焦げすぎないのだと思うが。 ‥‥ところでこれは丼というより 鍋料理だと思うんじゃがな。 では最後に、これも「丼レシピ」というより、 つくっておくと便利な「どんぶりヘルパー」 (どんぶりヘルパーについてはこちらを参照しとくれな)を 紹介しておこう!
自炊老人様こんにちは。 自炊歴20年目に突入した、 「野良猫ED」と申します。 雪あかりさんのレシピを見て 「お、家にもどんぶりヘルパーあるな」 と思ったので紹介します。 材料は ・干し椎茸‥‥沢山 ・醤油‥‥適当 ・お酒‥‥適当 戻した干し椎茸を、戻し汁と醤油とお酒で煮るだけです。 煮えたらそのまま、汁ごと冷まします。 この時、味醂やお砂糖を入れず、 また、あまり煮詰めないでおきます。 佃煮にしちゃうと、応用しにくいので。 ただ‥‥実は私、ものすっごく薄味好きなので、 濃い目がお好きな人は 味醂入れたり、麺つゆ利用しても良いかも。 冷蔵庫で保存できます。(1週間くらい?) で、この椎茸を削ぎ切りにしたのを 卵でとじてご飯に乗っけたり。 椎茸を刻んで、暖めたお豆腐&薬味と一緒に ご飯に乗せたり。 はたまた椎茸を4つ割りにして、 バターで炒めて七味を振ってご飯の上に。 微塵に刻んで、ご飯に混ぜ込んでも‥‥。 もちろん、親子丼やすき焼き丼などの普通の丼や、 他のお料理にも使えます。 出汁と言うか、汁も味付けに使えますので、便利です。 干し椎茸が大好きで、でも戻すのが面倒で‥‥。 ということで作り始めたのです。 休日の前の晩に、沢山の干し椎茸を水と一緒に冷蔵庫に。 次の日は朝から椎茸煮てます。 (野良猫ED) こちらも、ある意味「いつもわが家にこの食材」じゃな! 野良猫EDどの(‥‥なんというハンドルネームなんじゃ)、 次回からもぜひ投稿をたのむぞ! 今回の「丼」特集、 じつはまだまだ紹介しきれていないのじゃが、 このへんで終いにさせていただくよ。 紹介しきれなかったのは、 ●ありあわせ丼‥‥momoichiどの ●から揚げ親子丼‥‥あーやんそのこどの ●肉じゃが丼‥‥筋肉じゃがどの ●玉ねぎソース卵とじ丼・ほか2品‥‥Hiromiどの ●白和え丼・オム明太丼・鶏丼‥‥ちび君どの ●洋風きのこ牛丼‥‥鈴どの ●照りカツ丼‥‥水沢社長どの ●きつね丼‥‥にゃこどの ●オクラ丼‥‥Minakoどの ●ナメコ丼‥‥きあどの などなどじゃった。どうもありがとうじゃ!(すまんのう) ではいよいよ次回からは新テーマ。 「いつもわが家にこの食材」じゃ〜。 調味料でもいいし、保存のきく系の食材でもいいし、 生鮮品だが切らしたことがない、というものでもいい。 もし商品名やブランド名があきらかならば それも教えてほしいぞ。 「塩」「しょうゆ」とかじゃ、わからんからな。 そして、それを使った、定番レシピをひとつ教えてくれ〜。 よろしくじゃ! では、アビアント〜っ! |
2006-05-21-SUN
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