先生の友人に左側だけ金玉がでかい科学者がいる。
師弟は氏のもとをたずね、
男の進化について語り合った。
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「現在、一般的に
男性の方が女性より
身体が大きいですが、
そのメリットは何かあると
思いますか」
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北小岩 |
「高いところにある物を
とったり、重い物を運んだり」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「そんなことが今後、
どれほど有用性を持つと
思いますかね」
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北小岩 |
「どこかの段階で、
ほとんど価値がなくなるように
思います」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「その通りです。
すると大飯を食らったり、
大きい分邪魔になって
しまうでしょう」
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北小岩 |
「となると、
男はどのような進化を
たどるのでしょうか」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「男性は女性に比べて、
年々弱くなっていますね」
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北小岩 |
「そうでございますね」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「いずれ女性に
全面的に守ってもらわなければ、
どうにもならない存在に
なってしまうでしょう」
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北小岩 |
「では、
女性に守ってもらうための
進化を遂げるのですね」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「簡単にいえばそうです」
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北小岩 |
「どのような進化になるのか、
想像がつきません」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「身体が小さくなるでしょう」
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小林 |
「小さくなるといっても
いろいろあるやろ。
ちんちんぐらいの
大きさになるとか」
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北小岩 |
「おちんちんは人によって
大きさがまちまちです。
例えばわたくしのモノですと
大きな徳利ぐらいは
ございますが、
先生の場合
ペットボトルのふたぐらいしか
ないではありませんか」
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先生の表情が般若に変わりつつあった。
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北小岩 |
「はっ。
ほんとのことを申し上げて、
大変申し訳ございません!」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「先生のモノは小さすぎるので、
この際無視して考えましょう。
実は未来の男性は、
おちんちんぐらいの大きさに
なると考えております」
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北小岩 |
「なんと!」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「カンガルーの赤ちゃんは、
お母さんのおなかの
袋の中で守られてますね」
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北小岩 |
「女性のおなかに、
これから袋ができるので
ございますか」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「そんなことはありません」
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北小岩 |
「ではどこの中で
守ってもらうのですか」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「男たちが大好きな、
股間の奥ですよ」
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北小岩 |
「共生関係では、
ギブ&テイクが
成り立っていますが、
いかがなものでしょうか」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「男は精力を失っているので
基本はやわらかい状態です」
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小林 |
「情けないな」
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左側だけ
金玉が
でかい
科学者 |
「頭部から中に入っていると
想像できますが、
両足を持たれて
出し入れされているうちに
多少硬度が増すでしょう。
それでお楽しみに
寄与できれば
守られ続けるでしょうが、
やわらかいままだと
イカの餌に
されてしまうでしょうね」
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小林&
北小岩 |
「イカの餌に・・・」
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生物は様々な進化を遂げて、今の形で存在している。
しかし、未来永劫その姿を保つことは不可能である。
左側だけ金玉がでかい科学者は、
男は将来おちんちんぐらいの大きさになるという。
科学者の予測が当たるかはわからないが、
女に比べて男だけが情けない進化を遂げることは、
あり得るかもしれない。 |