北小岩 |
「花びらが舞い降りております」
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ひらひらひら〜
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北小岩 |
「そういえば、
桜も散ってしまったのですね」
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ひらひらひらひら〜
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北小岩 |
「そうでございます!
もしも女性の股間に
花びらがたくさんあると
いたしましょう。
花びらは散るものでございます。
そうすれば、
股間が見えるでは
ございませんか!」
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小林 |
「お前でかい声で、
またいつもと同じような
卑猥なことをしゃべっとるな」
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北小岩 |
「あっ、先生。
女性の股間に花びらが」
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小林 |
「小声で話さんかい!
公衆の面前で
『股間が見えるでは
ございませんか!』
などと言われたら、
こっちはどんな反応を
すればええんや!」
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北小岩 |
「確かにそうでございます。
大変申し訳ございません」
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結局二人とも卑猥なことを
大声で叫んでいるだけだった。
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小林 |
「そんなことは
どうでもいいとして、
隣の隣の隣町のことを
知っとるか」
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北小岩 |
「存じません」
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小林 |
「一週間前に、
えらいもんが
できたらしいんや」
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北小岩 |
「そうでございますか。
ではいかねばなりませんね」
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二人は各自お尻の山を左右の手でにぎり、
裂くように広げることで
肛門の風通しをよくし、
す〜す〜した感触を胸に、
隣の隣の隣町まで駆けていった。
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北小岩 |
「あそこをご覧ください」
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小林 |
「えらく高い台やな」
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北小岩 |
「長〜いゴムが
垂れ下がっております」
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小林 |
「バンジージャンプのようやな」
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北小岩 |
「わたくし、
高所恐怖症ですので、
ジャンプ台を見ているだけで
震えがきます」
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「挑戦する勇気のある男はいないの!」
「成功したら、ごほうびに私たちをあげるわ!」
ほぼ一糸まとわぬ女たちが、男を煽る。
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小林 |
「おっ、
屈強なヤツが台に立ったで」
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北小岩 |
「服を脱ぎ始めました」
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小林 |
「全裸になったな」
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北小岩 |
「むっ!
おちんちんに
ロープゴムをつけました」
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「うお〜!」
男がジャンプすると、
ちんちんがこれ以上伸びないほど
びよ〜んとなったが、どうやら成功したようだ。
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「素敵!
今晩は私たちのために
最大限伸ばしてね!」
それを聞いた先生は己の実力を顧みずに挑戦し、
衝撃でおちんちんがとれてしまった。祝! |
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