ぽとん
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北小岩 |
「どんぐりさんで
ございますね」
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ぽとんぽとん
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北小岩 |
「なんてかわいらしい形を
しているでしょうか」
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ささささっ
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北小岩 |
「リスさんが
やってまいりました」
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ぱっ
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北小岩 |
「どんぐりさんをつかみました」
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きょろきょろ
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北小岩 |
「隠し場所を
探しているようです。
いたずらしてみましょう」
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弟子は褌をはずしてお尻を出し、
うつぶせになった。
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北小岩 |
「うふふ。
まさかわたくしの
お尻の穴に隠しませんよね」
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だだっ
むぎゅっ
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北小岩 |
「むっ、
わたくしのお尻の穴に
隠そうとしております」
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ぐいぐいぐいっ すぽっ
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北小岩 |
「しまったでございます!
どんぐりがお尻の穴深くに
入ってしまいました!!」
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小林 |
「お前真っ昼間から
なんでケツを出しとるんや。
変態か」
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北小岩 |
「めっそうもございません。
リスさんが
わたくしのお尻の穴に」
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小林 |
「相変わらず何の役にも立たん
くだらんことを言っとるな。
それより俺の友人が
今までにないものを
発明したらしいんや。
行ってみるか」
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弟子はお尻深くのどんぐりを
コロコロさせながら、師の後をついていった。
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北小岩 |
「ここでございますね。
発明家の方は
いらっしゃいますか」
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発明家 |
「誰かと思ったら先生たちか」
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北小岩 |
「今までにない発明を
されたとうかがいました」
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発明家 |
「近頃僕は、
スパークリングに
傾倒しているんだよ」
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北小岩 |
「どういうことでしょう」
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発明家 |
「あそこに小股の割れ上がった
女性がいますね。
そこの方、
ちょっとこちらへ来てください」
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小股の
割れ上
がった
女性 |
「何よ」
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発明家 |
「お忙しいところ
申し訳ありませんが、
このパンティを
プレゼントするので
履いてみてください」
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ふすまに隠れて履いてみると。
ぱち! ぱち! ぱち!
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小股の
割れ上
がった
女性 |
「何このパンティ!
弾けてるわよ」
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発明家 |
「いかがですか」
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小股の
割れ上
がった
女性 |
「妙だけど
ちょっとだけ気持ちいいわ」
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発明家 |
「スパークリングパンティです」
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北小岩 |
「凄いでございます!」
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発明家 |
「ではあなたは、
これをお尻に
注入してください」
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浣腸のようなものを渡すと、
弟子はお尻に入れた。
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発明家 |
「屁をこいてみてください」
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北小岩 |
「はい。う〜ん」
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ぱち! ぱち! ぱち!
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北小岩 |
「うわ〜!
おならが弾けました!!」
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ぱち! ぱち! ぱち!
ぽと
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北小岩 |
「リスさんが入れてしまった
どんぐりさんも
出てまいりました」
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ほんとによかったですね! |