北小岩 |
「蒸し暑いでございます。
こんな時には、乾布摩擦で
股間の蒸れをちらさなければ
なりません」
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しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ
ずこっ
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北小岩 |
「むっ、
タオルにおちんちんが
挟まってしまいましたが」
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しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ
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北小岩 |
「勢いがついて止まりません!」
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ぐきっ ぶにゅ
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北小岩 |
「うお〜!
おちんちんがとれる〜〜〜!」
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小林 |
「お前、でかい声で
くだらんことを言うな」
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北小岩 |
「あっ、先生」
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小林 |
「そろそろ時間や。
行くで」
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二人が向かった先は、町はずれの広場だった。
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北小岩 |
「スケベそうな顔ぶれが
大勢おりますね」
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小林 |
「そやな」
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スケベ
な
UFO
研究家 |
「みなさん、
お忙しい中
ありがとうございました。
今日は輪になって、
UFO(未確認飛行物体)を
呼びましょう。
ただ呼ぶだけではありません。
女の宇宙人を呼ぶのです。
私の研究では、
女の宇宙人は全裸です」
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輪に
なって
いる
スケベ
ども |
「うひょ〜!」
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スケベ
な
UFO
研究家 |
「女の宇宙人を呼ぶ呪文が
やっとわかりました」
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北小岩 |
「そのようなものが
あるのですか」
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スケベ
な
UFO
研究家 |
「あるのです。
それは『ぽんち!』です」
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北小岩 |
「どういう意味でしょう」
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小林 |
「逆さから読んでみい」
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北小岩 |
「え〜と、
ぽんちの逆さというと・・・
『ちんぽ』」
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スケベな男たちは、手をつなぎながら、
天に向かい大声を出した。
「ぽんち! ぽんち!! ぽんち!!!」
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北小岩 |
「このような呪文で
UFOは
やってくるのでしょうか」
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「ぽんち! ぽんち!! ぽんち!!!」
ぎゅい〜ん
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北小岩 |
「このような呪文で
UFOは
やってまいりました」
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ぴか〜
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北小岩 |
「わたくしたちそれぞれの
おちんちんが、
光線に照らされております」
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ぽわ〜ん ぽわ〜ん ぽわ〜ん
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北小岩 |
「大きい順に三本、
おちんちんが
吸い取られていきます!」
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ちん
ちんを
吸い取
られた
男 |
「かっ、返してくれ〜!」
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これは女宇宙人の仕業かもしれないし、
もしかするとちんちんが小さい男宇宙人が
取替用に持っていってしまったのかも
しれませんね。 |