ざば〜
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北小岩 |
「冷たいでございます!
金玉が縮んで
パチンコ玉ぐらいに
なりそうです」
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小林 |
「それぐらいの冷水に
耐えられずに、
金冷法による果実は
得られんぞ」
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ちょろちょろ
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小林 |
「確かに過酷や。
だが、俺の金玉は
益荒男そのもの。
これぐらい何ともないわ」
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どう考えても先生はずるいが、
先生の金玉など鍛えたところで、
女性との営みは皆無なので意味はない。
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小林 |
「小耳に挟んだんやが、
最先端研究所の女どもが、
AIを使った
惑星に関する研究を
進めとるそうや」
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北小岩 |
「やっとまともなことを
始めたのですね」
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小林 |
「今までは結局
俺たちのちんちんを
滅ぼす研究やったからな」
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北小岩 |
「何度も滅ぼされましたが、
今回はびくびくせずに
探索できますね」
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ざば〜
ちょろちょろ
師弟はラストの水を睾丸に浴びせ、
研究所に向かった。
そろり そろり
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北小岩 |
「今まで散々な目に
あわされているので、
カラダが自然に
隠れ場所を探してしまいます」
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小林 |
「俺もや。
扉の後ろに身を隠し、
のぞいてみるか」
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研究所の中には、町一番のイケメンがいた。
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女研究
所長 |
「やっとAI惑星花火が
完成しました。
申し訳ありませんが、
パンツを脱いでいただけますか」
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町一番
のイケ
メン |
「わかりました」
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ぴかっ
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小林 |
「イケメンのちんちん、
後光が差しとるな」
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うっとり〜
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北小岩 |
「女性研究員たちの瞳が
うるんでおります」
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女研究
所長 |
「ではイキますね!」
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所長が花火に火をつけた。
びゅ〜 くるんくるん
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北小岩 |
「花火が
おちんちんの周りを
まわっております」
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小林 |
「角度をかえて見てみい」
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北小岩 |
「あっ、
花火の煙がおちんちんに
輪をかけております!」
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女研究
所長 |
「『おちんちん土星花火』
大成功ね!」
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確かにイチモツが土星に見える。
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女研
究員 |
「わたしたちの研究成果も
試したいのですが」
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女研究
所長 |
「それには奴らが必要ね。
ビッグバン花火の成果は、
あいつらがいないと
確かめられないのよ」
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小林 |
「聞いたか」
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北小岩 |
「はい。
ビッグバンということは、
わたくしたちのイチモツが
大爆発させられてしまう
ということです」
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ダダッ
先生と弟子は全力で逃亡した。
ど〜〜〜ん
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小林 |
「しまった!
落とし穴や」
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べちょ
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北小岩 |
「そんなことしなくてもいいのに、
わざわざ犬の糞が
大量に入れられています!」
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またもや師弟のちんちんSOS。
二人の股間のブツは大爆発によって、
宇宙の塵になってしまうのか。
二人のイチモツの大きさからいうと、
ビッグバンではなく、超スモールバンなのだが。 |