いや、あの、ええとね、
上で「ふぇーーん」とか書いてるスガノ、
このあとほんとに本格的に泣き始めまして。
オフィスのどまんなかにあるテーブルで
この投稿についてあれこれ話してたら、
文字通り、おいおい泣く泣く。
どうやら、自分の周りの人が
なにも言わずに逝ってしまったら‥‥
という連鎖に入ってしまったらしく、
泣いてる自分につっこみながらも
結果的に、おいおい泣く泣く。
けっきょく、1時間ぐらい
ぐすぐすやってまして、
ようやく物理的には泣きやんだようです。
(気持ち的には、いまだ引きずり中)
さて、おそらく、
これを読んだ多くの方がそうされるように、
ぼくもじっくりと聴きました、
『星影のワルツ』を。
いやー、響きます、これは。
文中、事実として重く感じたのは、
「彼といつでも会えるように借りた
一人暮らしの部屋で」という箇所です。
ふたりの許されない関係が、
短い季節に燃え上がるようなものではなく、
たっぷりと、どっぷりと、
生活に溶けてしまっていることが
重く、切なく、やるせなく、感じられました。
ぐすぐす泣くスガノを囲んで、
ちょっとした笑い話でもするように、
この投稿の好きなところを
挙げ合ったりしました。
なにしろ、3人の子どもがいるんだし、とか。
しかも男の子ばっかりだぞ、とか。
心を持って行かれるような投稿を、
どうもありがとうございました。
それでは、また。 |